IT系ベンチャー企業、大企業NEC・富士通の売上は低迷
なぜなのか?」について10月下旬のブログで書きました。
すると親しい友人から
データをつけてほしかったと連絡がありました。
そこで、「自分らしい仕事、自分らしい働き方」をテーマにしている
ユーチューブ『スゴロク(カタカナ)で学ぶユーチューブ』用に
展開できるようデータの資料を作ってみました。
資料1は「IT大企業 NEC・富士通の売上推移」です。
残念なことに、両社とも売上が減少しています。
資料2は、「ITネット企業の事業展開」です。
社会的に注目された代表的な新規事業になります。
資料3は、「ITベンチャー企業の急速な売上拡大」の実態です。
ヤフージャパンも楽天も、創業25年近くで売上は1兆円を突破しています。
売上6664億円のサイバーエージェントは
わずか3名で創業した会社です。
資料3ー2は 急速に売上を拡大する「楽天の業績推移」の事例です。
楽天の業績の推移をグラフ化すると
右肩上がりで売上が増加していることがわかります。
資料4は、超有名大企業でも「事業意欲のある人は退社」する時代です。
楽天・三木谷さんは、天下の日本興業銀行を退社しています。
DeNAでプロ野球球団・横浜ベイスターズを
誕生させた春田さんは住友銀行出身です。
資料6は「企業で重要なのは変化に挑戦する『活力』」です。
企業が安定志向にはいると、組織内で権限移譲が行われなくなり
保身や権力闘争が引き起こされます。
企業が成長し続けていくには、組織の「活力」が必要になります。
若い人の活力を引き出す人事政策が求められています。
全く個人的な意見ですが
IT大手企業とITベンチャー企業の比べてみました。
近いうちに、「スゴロクで学ぶユーチューブ」で公開します。
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