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2022年12月10日

IT名門大企業と新興のITベンチャー企業を「比べてみたら」、働く意欲や活力に差があるようです。NEC・富士通などでは、実力のある若手に権限移譲を進める人事政策が必要では?

「AIの時代、頑張っているのは
IT系ベンチャー企業、大企業NEC・富士通の売上は低迷
なぜなのか?」について10月下旬のブログで書きました。

すると親しい友人から
データをつけてほしかったと連絡がありました。

そこで、「自分らしい仕事、自分らしい働き方」をテーマにしている
ユーチューブ『スゴロク(カタカナ)で学ぶユーチューブ』用に
展開できるようデータの資料を作ってみました。


資料1は「IT大企業 NEC・富士通の売上推移」です。

残念なことに、両社とも売上が減少しています。
NECベンチャーブログ写真A.png
資料2は、「ITネット企業の事業展開」です。

社会的に注目された代表的な新規事業になります。
NECベンチャーブログ写真B.png

資料3は、「ITベンチャー企業の急速な売上拡大」の実態です。

ヤフージャパンも楽天も、創業25年近くで売上は1兆円を突破しています。

売上6664億円のサイバーエージェントは
わずか3名で創業した会社です。
NECベンチャーブログ写真C-1.png

資料3ー2は 急速に売上を拡大する「楽天の業績推移」の事例です。

楽天の業績の推移をグラフ化すると
右肩上がりで売上が増加していることがわかります。
NECベンチャーブログ写真C-2.png
資料4は、超有名大企業でも「事業意欲のある人は退社」する時代です。

楽天・三木谷さんは、天下の日本興業銀行を退社しています。

DeNAでプロ野球球団・横浜ベイスターズを
誕生させた春田さんは住友銀行出身です。
NECベンチャーブログ写真D.png

資料6は「企業で重要なのは変化に挑戦する『活力』」です。

NECベンチャーブログ写真F.png

企業が安定志向にはいると、組織内で権限移譲が行われなくなり
保身や権力闘争が引き起こされます。

企業が成長し続けていくには、組織の「活力」が必要になります。

若い人の活力を引き出す人事政策が求められています。


全く個人的な意見ですが
IT大手企業とITベンチャー企業の比べてみました。

近いうちに、「スゴロクで学ぶユーチューブ」で公開します。
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