おそらく10年後には、コロナにより生活スタイルが
大きく変化したといわれるのでは・・・。
たとえば、衣食住の食でみると
テイクアウトやデリバリーサービスが普及しました。
行列のできるテイクアウト 並んででも連れて帰るべき珠玉の逸品 (エイムック) 価格:1,100円 |
テイクアウトが増えたからでしょうか
冷凍自動販売機に注目が集まっています。
もんじゃ焼きなどの冷凍食品が
自販機で売られるようになりました。
コロナで、自動販売機は飲料水から食べ物へと
新たな展開の年になったみたいです。
働く人の間でも、飲み会が見直されています。
ノミニケーションは否定的な意見が増加しています。
日本生命の調査によると、ノミニケーションが
「不要、どちらかといえば不要」の合計が全体の62%になり
「必要」を上回っています。
ノミニケーションは「必要、どちらかといえば必要」
の合計は、38%です。
2022年以降、飲み会は減少するのでしょうか・・?
減少するのは、会社行事で強制的に
開催される飲み会ではないでしょうか?
社内旅行、忘年会、新年会、送別会、歓迎会です。
会社行事として参加が義務付けられる飲み会は
会社の上下関係が持ち込まれます。
若い人達は、宴会芸まで要求されたりします。
若い人達からすれば、上司の機嫌をとる
ヨイショが求められる悪夢の場です。
一方、会社仲間の個人的な飲み会は減らないように思えます。
尊敬する上司と飲むこともあるでしょう。
気の合う同僚とも飲みたくなるのでは・・・。
仕事に悩みはつきものです。
仕事の相談は、仕事に関係する人でない
相談しがいがありません。
会社の人達と、本音で話しあう飲み会
=ノミニケーションは必要になります。
あの京セラの創業者・稲盛さんも飲み会を
推奨しているみたいです。
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会社の中で、信頼できる人同士の
ノミニケーションは減らないはずです。
形式的な組織的飲み会は
圧倒的に不人気になっていくような気がします。
結局、酒の好きな人がいる限り、
飲み会は永遠に続きます。
必要とか、必要でないとか関係なく
酒が好きな人、飲みたい人は、
いつも飲むチャンスを求めています。
嬉しくても、悲しくてもお酒です。
仕事がらみの酒は、会社費用なので万々歳です。
結果を出す男は「飲み会」で何をしているのか?【電子書籍】[ 戸賀 敬城 ] 価格:715円 |
10年後には、居酒屋さんのビジネススタイルも
大きく変化しているのでは・・・?
団体さんの飲み会は開かれなくなり
居酒屋さんの大広間などはなくなるのでは?
グループ単位で少人数のお客さんが中心になるとか?
コロナにより、10年後に働く人たちのスタイルが
どう変化していくか、興味が尽きない1年でした。
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