ユーチューブ動画を2本編集・公開しました。
1本目は、「コギャルからカリスマ販売員に変身」という
「山形新幹線の車内販売員の茂木さん」を主人公にしたスゴロクです。
2本目は、『100円均一販売で売上4200億円を達成
ダイソー・矢野博文さん』が主人公でした。
価格:1,540円 |
いずれも、人さまに見ていただくには
恥ずかしいレベルの仕上がりでした。
失敗にこりず、3・4本目を公開しました。
3本目・4本目とも、「ユーチューブ スゴロクで学ぶ
自分らしい仕事 自分らしい働き方」
で検索できます。
3本目は、「《「京セラ」や「KDDI・au」を成功に導く》
京セラ 稲盛社長さん編」です。
稲盛和夫のガキの自叙伝 (日経ビジネス人文庫) [ 稲盛和夫 ] 価格:680円 |
「京セラ」は、集積回路の基盤となるセラミック
(粘土やガラスなど無機物を高温で焼き固めた窯業製)
で創業、いまや年商1億6千万円です。
稲盛さんは京セラの社長として会社を成長させたうえで
KDDIを創業して携帯事業auを成功させます。
2010年からは、JALの再生にも取り組みました。
いま書店に行くと、いろいろな経営者の本が並んでいます。
稲盛さんの本は、出版数ではトップクラスです。
「働き方」「生き方」といった非常に読みやすい本を出されています。
価格:1,540円 |
仕事に関して不満を感じている人は、ぜひ一度目を通してください。
4本目は、「《民間企業では難しいとされた宅配便を実現》した
クロネコヤマト・都築さん編で」す。
価格:1,870円 |
ご存じかもしれませんが、1976年に宅急便ができるまでは
小荷物を送りたい人郵便局か国鉄に自分で持ち込みました。
今のように、運送会社による集配はありませんでした。
さらに、誰でも運送トラックを走らせることもできませんでした。
商用荷物のトラック便を走らせるには運輸省の免許が必要でした。
宅急便を発想したのはヤマト運輸・創業者の息子である
2代目社長・小倉昌男さんでした。
東大卒でありながら、役所嫌いなのか
「運輸省無用論」などを言い出します。
価格:1,540円 |
この小倉さんを支え、役所交渉を担当したのが
3代目社長となる都築さんです。
クロネコヤマトは、運輸省と戦いながら
16年かけ全国の路線免許を取得し
宅急便の全国配送を実現しました。
日本では、ベンチャー企業が育ちにくいといわれています。
その大きな理由は、役所の許認可による規制です。
KDDIも、電波の認可事業ですので
役所との関係でで苦戦しています。
クロネコヤマトの宅急便は
すべてが規制の壁を打ち破ることでした。
起業するひとは、ぜひ一度「稲盛さんの京セラやKDDIの創業」
「小倉さんや都築さんのクロネコヤマトの宅急便の事業化」
に関する本を学んでください。
法による規制の壁を破る参考になるはずです。
ユーチューブの動画も、少し役立つはずですのでご覧ください。
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