日曜日は、NHKの将棋トーナメントをいつも見ています。
少しは強くなりたいと思って、
ネットで定石書などを探したりします。
すると、「禽将棋」という将棋があるのを知りました。
マス目の数が7×7=49個になっています。
コマには、当然のように「鳥」の名前がかいています。
困ったことに、コマの名前が読めません。
「鶉」「鵬」「雉」といった漢字が使われています。
「鶉=うずら」「鵬=おおとり」「雉=きじ」と読むそうです。
基本的に、普通の将棋と同じようなルールです。
将棋の「玉」となる「鵬」を取った方が勝ちになります。
ただ、コマの動かし方が異なっています。
少し、覚えるのが大変のようです。
どんなゲーム展開になるのでしょうか?
こんな将棋があったのだと感心していると、
いまだに売っているみたいです。
「奥野カルタ」から販売されています。
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お店に聞いてみると、
やはり買われる人がいらっしゃるそうです。
将棋もいろいろあるものだと感心していると、
書店で「どうぶつ将棋」という商品を見つけました。
よく見ると、マス目が「3×4」です。
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「ごろごろどうぶつ将棋」になると「5×6」になっています。
本格的な「大きな森のどうぶつ将棋」になると、
「9×9」で普通の将棋と同じになっています。
知育玩具として効果があるような気がしてきました。
コマの動かし方を覚えたうえで、
それを効果的に使うのは頭を良くするような気がします。
偶然性によるゲームより、はるかに学習効果が高い気がします。
なにか、楽しそうな感じがします。
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