いろいろ資料を調べていたら、あるゲームを見つけました。
サイコロ計算ゲーム「ジャマイカ」です。
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たしかに、頭を鍛える効果のありそうなゲームです。
商品は6角形の星型のような形状をしていて、
7個のサイコロが使われています。
星型の中心にある黒い色のサイコロは、目が1〜6ではなく
10・20といった2桁の数字になっています。
それ以外の星型の先にある6個のサイコロは、
1個が黒色で、残りの5個は白い色をしています。
こちらの6個のサイコロは、ごく普通に1〜6の目がでるようです。
ゲームごとに7個のサイコロを回転させます。
遊び方は、簡単です。
まず、サイコロを回転させて出した2個の黒色の
サイコロの目の数を合計します。
この合計数に一致するよう、
残りの白色の5個のサイコロの目の数で四則計算します。
つまり、5個のサイコロの目の数を使い、
黒のサイコロの合計数になる計算式を考えるゲームです。
なかなか難しそうです。
かなり、数字や四則計算の能力が必要な感じがします。
ネットでみると「ジャマイカ自動計算」のページがあります。
黒のサイコロの合計数と5つの白のサイコロの
目の数をいれると、自動的に答えを出してくれるようです。
たしかに、これがないと困ります。
なぜなら、答えが出せないケースがあるからです。
というより、答えがだせない人のほうが多いのでは?
スムーズに答えをだせる人のほうが珍しかったりして・・・?
ナンプレ以上に、計算のセンスがいりそうです。
大学生や高校生でも、かなり難しいのでは・・?
答えがだせないゲームほど、疲れるものはありません。
一つの問題を解くのに時間がかかりすぎると
面白さも薄らぎます。
高齢者用に「ジャマイカ」は最適なゲームと思ったのですが、
少し無理のようです。
やはり、高齢者用には
「大人の計算ドリルのスゴロク版」がいいようです。
ただ、数字と計算センスに自信があるという方は
ぜひ一度「ジャマイカ」に挑戦してみたらいかがでしょうか?
けっこう楽しめるかもしれません。
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