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2018年08月25日

幼児用おもちゃの定番「プラレール」のライバルが登場?レゴの「レゴシティ鉄道バージョン」は、電池で走る電車が主役の商品です。プラレールの牙城を崩せるのでしょうか?

幼児用おもちゃといえば、男の定番はトミカとプラレールです。

ご多分にもれず、自分の子供、そして孫へと、
一体いくらぐらい買ったのでしょうか?

捨てずに全部持っていれば、リビング全面に壮大な
プラレールのコースが作れた気がします。


そんなプラレールのライバルになるのでしょうか?

レゴが、電車の商品をいくつか発売しています。

その代表的な商品が、「レゴ (LEGO) シティ
ハイスピードパッセンジャートレイン 60051」です。

レゴ (LEGO) シティ ハイスピードパッセンジャートレイン 60051

新品価格
¥11,360から
(2018/8/25 03:45時点)




電車は本格的です。

レゴで作るのではなく、電車単体でほぼ完成されているみたいです。

レールの上を電池で走ります。

プラレールと同じ機能のようです。


レゴは、プラレールを意識して
トレイン商品を開発しているのでしょうか?

プラレールの独走にストップをかけようとしているのでしょうか?


両方の商品を比較してみると
@電車本体は、プラレールが圧倒的に優位です。
プラレールは、電車本体の数では
どのメーカーにも負けない圧倒的な品ぞろえです。

A駅舎は沿線の風景作りは、レゴの世界です。
駅舎や沿線の街や風景になると、レゴの特徴が生きてきます。

街のいろいろなシーンを作れるレゴ商品を売り出しています。

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698

新品価格
¥3,940から
(2018/8/25 03:52時点)



商品の組み合わせ方で、個性的な駅舎や街が作れます。

レゴが、プラレールに勝とうとすれば
電車本体の商品をいかに増やしていくかにかかってくるようです。


永遠のベストセラーとされてきたプラレール!

レゴは、本気でプラレールの牙城を崩すような
商品政策を考えているのでしょうか?


ちなみに、トミカについては
かってバンダイが挑戦したことがあります。

ポピニカというミニカーシリーズを発売していました。

バンダイも力を入れてた気がします。

しかし、トミカが勝利しました。

いまや、ポピニカという言葉はきかないようです。


プラレールとレゴの電車商品、同じようなターゲットになるだけに
今後の市場争いに興味津々です。
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