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2018年07月02日

今年のおもちゃ大賞、販売価格を知って驚きが?あのエポックの野球盤が、ついに1万円の大台を超え、はやりのプログラミング学習できる自動車は、意外にも6000円をきる価格!

今年も、6月におもちゃ大賞が発表されています。

大賞の受賞商品をみて驚いたのは、その販売価格です。


1番の驚きは野球盤です。

エポック社のあの野球盤が、ついに1万円を超えました。

ボーイズ・トイ部門大賞の
「野球盤3Dエース モンスターコントロール」です。

野球盤3Dエース モンスターコントロール

新品価格
¥8,597から
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通販や店頭では1万円をきっているかもしれませんが
メーカー希望小売価格は12,000円になっています。


1万円を超える価格だけに、商品は高機能になっています。

ピッチャーの球が、高低と左右に9方向に投げ分けられるみたいです。

その投球コーストと球速が電光掲示板に表示されます。

バッターも、ボールの高低差に対応できるようです。

1万円を超える価格でも納得できる機能ですが
ついに野球盤が1万円を超える時代になりました。


驚きの価格2番目は、エデケーショナル・トイ部門大賞の
「カードでピピっと 初めてのプログラミングカー」です。

カードでピピッと はじめてのプログラミングカー

新品価格
¥4,620から
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はやりのプログラミング学習ができる車です。

プログラミング教室を展開している学研グループが発売しています。


車本体に、命令を記憶させ、そのプログラミング通り
走行する仕組みになっています。

命令を指示するカードがあり、進みたいコースに
したがい車に指示を記憶させていきます。

命令どおり、車はボード上の指定されたコースを走ります。


この商品のメーカー希望小売価格は5,980円です。

一般論として、メーカーの製造原価は小売り価格の3分の1です。

この場合なら、製造原価が2000円くらいになります。


2000円で、「記憶と駆動装置の車、走行を記憶させるカード
指定の走行コース」が生産できることになります。

生産個数は何個なんでしょうか?

数万単位で生産しているのでしょうか?

その価格の安さに驚きます。


驚きの価格3つ目は、共遊玩具部門大賞の「トミカ4D」です。

10月発売予定になっています。

メーカー希望小売価格1600円ですので
これも製造原価が500円ぐらいでしょうか?

この価格で、トミカがエンジン音を奏で、振動します。

手で走らすと、走行音がでるようです。

500円で、これだけのことができるみたいです。

おもちゃの高機能化とその価格におどろいた、今年のおもちゃ大賞です。
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