ゲーム作りが滞っていました。
ようやく、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」第9弾
『《ビール戦争 どん底からナンバーワンへ》
アサヒビール・瀬戸さん編』が完成しました。
アサヒビールといえば、1987年発売の「スーパードライ」です。
「スーパードライ」の大ヒットにより
アサヒはビールシェア9.6%のどん底状態から脱出
業界ナンバーワンに復活します
60%以上のシェアがあった業界1位のキリンは
スーパードライの発売で徐々にシェアを低下させます。
そして、1998年世紀の大逆転が起きます。
アサヒがシェア40%、キリン38%で、首位が交代します。
この「スーパードライ」の成功事例がとりあげられるとき
必ずアサヒの樋口社長の名前ができます。
「スーパードライ」を発売、アサヒを奇跡的に復活させた
最大の経営者にように賞賛されています。
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ただ、奇跡の復活には、樋口さんのあとをついだ
瀬戸社長さんが重要な働きをしています。
シェアナンバーワンを奪取できた功労者は
瀬戸さんといえるかもしれません。
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そんなビール戦争をゲームしています。
これまでのゲームと最も違うのは
瀬戸さんが営業マンだったということです。
新入社員として、お酒の販売店回りをしています。
スゴロクでは、新人時代の失敗を取り上げています。
シェアがじり貧のなかで、課長・支店長として取り組んだ
部下に対するマネジメントもマス目の項目になっています。
そして、社長として、キリンをやぶるため
どのような戦略をとったかも解説しています。
営業職のキャリアパスが理解できる内容になっています。
ゲームを通じ、シェア争いの実態
アップの原因などが理解できます。
販売競争の仕組みとそれにかかわる
人間の発想といったことが学べます。
ゲームでは、アサヒとキリンの販売競争にも注目し
マス目で両社のシェアを表示しています。
シェア変動の背景・勝敗について分析していくことで
マーケティング知識を学ぶこともできます。
ゲーム終了後のグループ討議が、非常に活発に行えるはずです。
このゲームは、電子出版物として
【careergame.stores.jp/】で販売しています。
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