毎晩、オリンピック放送をみています。
メダルラッシュで感激です。
リオでこれぐらい興奮するのですから
2020東京オリンピックはどうなるのでしょうか?
しかし、東京オリンピックの予算問題はどうなるのでしょうか?
施設費ばかりに予算が投入され
選手の強化費が足りなくなることはないのでしょうか?
あくまでも、選手の強化に
どんどん予算を投入して欲しいと思います。
予算を増やすためには、金メダル選手を使った
ビジネスで強化資金を獲得したらどうでしょうか?
日本郵便は、金メダル選手の記念切手を発売しています。
金メダルの翌日に販売するというスピード商売です。
人気が盛り上がっているうちに
売っちゃおうという精神に感心します。
これも郵政民営化の成果でしょうか?
82円切手5枚の公式フレームが1400円です。
印刷費の経費もありますが
1フレームでかなり儲かりそうです。
肖像権の使用料は、どこにいくのでしょうか?
本人の報奨金になるのでしょうか?
いくらかでも、競技団体にはいるのでしょうか?
選手やその団体に還元されればいいのですが?
日本郵便にあやかり、各競技団体は金メダルビジネスを展開して
選手への報奨金と強化費と生み出したらどうでしょうか?
資金稼ぎは、「公式グッズ、切手、宝くじ」などだけでありません。
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金メダルのキャラクターを利用して、いろいろ展開できるはずです。
活躍シーンの写真を使った缶バッチなどは、簡単につくれます。
世界一という意味で
金メダルをとった人のお守りはどうでしょうか?
ごりやくがありそうです?
選手の活躍シーンの写真を使ったキーホルダー的な
デザインのお守りにすれば売れるのでは・・・?
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それこそ、先週のブログに書いたように
来年のカレンダーもいけそうです。
リオの金メダル選手のカレンダーを制作すれば
その競技ファンの多く方々が買います。
競技人口の多い団体なら売上はかなりの金額になりそうです。
販売利益は、金メダルを取った選手への報奨金と
選手の強化資金に使えばいいと思います。
話題が沸騰しているうちに
各競技団体は資金稼ぎをするべきです。
税金だけに頼ろうとするから、何かと言われるのです。
税金より、自分たちで自由に使えるお金のほうが
選手強化もやりやすいにように思うのですが・・・?
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