という手法が注目されています。
「群衆=crowd」と「資金調達=funoding」を組み合わせた造語です。
新たに起業したい人が製品やサービスの開発「プロジェクト」のため
インターネットで不特定多数の人から出資をつのります。
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一定期間の間に、設定した金額の出資が集まれば
その資金で起案者はプロジェクトを実行します。
目標の金額が集まらないと、プロジェクトは中止です。
こんなやり方が流行だと聞きます。
身近なところで、このプロジェクトの例が存在していました。
「誰でも遊べるゲームカフェ『アソビCafé』」というお店です。
神田・神保町にあります。
気になって覗いてみました。
残念なことに、平日の営業は午後5時からでした。
ホームページを開いてみると、主催者は若い女性のクリエィターです。
「クラウドファンディング」の目標金額は50万円だったようです。
それが、2,403,888円も集まったと記録されています。
パトロン数271名になっていますから
これらの人が出資者になるのでしょうか?
出資者は、金額に応じてサービスを受けられるようです。
驚きます。
お店に出資するほどのボードゲーム愛好者がいることに?
271名が多いのか少ないのかわかりませんが
実際にお金をだしています。
ボードゲームcafeの開店に、
自分のお金をだして応援する人がいるということです。
最近、テレビで「ボードゲームカフェ」がよく紹介されています。
しかし、儲かるのでしょうか?
毎日の来店者は何人ぐらいになるのでしょうか?
特に、この店は平日の営業は午後5時からです。
外から見た印象では、狭い店のようです。
神田の学生街ですから、昼間も営業したほうがいいように思えるのですが?
他人事ながら、もうかるかどうかが気になります。
今度、営業時間に行ってみようと思っています。
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