私の所属しているNPOに文書が届きました。
「商店街まちづくり、賑わい推進モデル事業」について
新しい提案をもとめる内容でした。
なにも返事をしないと活動が低調ということで
市民団体としての登録を抹消される恐れもあり
「世界一長いスゴロクでギネス挑戦」というテーマを回答しました。
すると、この提案に自治体からの反応がありました。
「世界一長いスゴロクでギネス挑戦」について
モデル事業の候補にしてよろしいですかという連絡です。
どうやら、「商店街まちづくり、賑わい推進モデル事業」
として検討するようです。
すでに「川崎フロンターレのファン感謝デイ」で、
長さ約20メートルのシート状のフロアスゴロクの経験がありますので
いつでも協力しますと返事をしました。
実際に提案した内容は、シャッター商店街の道路上に
全長100メートルぐらいのシート状のスゴロクを引く案です。
大きなサイコロを使い、コマに代わり自分が進んでいきます。
1mあたり1人いても、100人が同時にスゴロクに参加できます。
ギネス記録に関しては
@1日に参加した総人数?
@1度にスゴロクに参加している人数?
Aスゴロクの大きさ?
などが対象になりそうです。
スゴロクに関してどんな記録があるか『ギネス世界記録2016』で
詳しく調べてみる必要があります。
新品価格 |
おそらく、一つぐらいはギネスに認定されるように思えます。
みんなで「スゴロクのギネス記録に挑戦」といえば
商店街に人は集まってくると思っています。
親子連れで参加するはずですから
かなりの人数が商店街に滞留するでしょう。
ただ心配なのは、はたしてゴールするまでに
何分ぐらいかかるか想像がつかないことです。
小さな幼児が参加したがるのは間違いありません。
幼児は時間ばかりかかり、なかなか前に進まない感じもします。
いろいろ混乱が起きるかもしれません。
全員がゴールできるかが心配です。
はたして、採用になるかどうか・・・?
クロスワードでも、巨大化の時代です。
幅90p×長さ13mのメガクロスという商品も発売されています。
スゴロクも、ばかばかしく大きいのがあっていいような気がします。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image