暖かい温泉につかってのんびりしたいものです。
今一番行きたい温泉が
和歌山・熊野「川湯温泉・仙人風呂」です。
この仙人風呂は、日本で一番大きい露天風呂のようです。
川の流れが少なくなる冬場だけ川をせき止め
川底からわいてくる源泉で作る温泉だそうです。
熊野大社にも近く
冬の熊野もいいかもしれないと思っています。
「仙人風呂」では、1月17日にカルタ大会が開かれます。
2001年から始まったそうです。
どのような背景ではじまったか知りませんが
かなり特別ルールのようです。
杉の木でできた大型の取札を温泉に浮かべます。
温泉に入り、浮かんだ札をとる
きわめてユニークなカルタ大会です。
2013年の動画をみると、かなりの取札が浮かんでいます。
100枚以上あるように見えます。
普通の「いろはかるた」ではないようです。
読み手は、平安衣装の女性です。
読札の文章も、何か難しそうです。
平安時代のカルタといえば貝合わせだったような・・・？
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実際に使っているのは、どのような「カルタ」なのでしょうか？
カルタマニアとしては、興味津々
ぜひ参加したくなります。
昨年暮れ、友人たちに「仙人風呂のカルタ大会」に
行こうと声をかけました。
残念なことに、誰からも行くとの返事がありませんでした。
今年は、仙人風呂への旅行は見送ります。
その変わり、近場の温泉でマージャンをする話になりました。
もちろん玩具好きの我々ですから
「ドラえもん、妖怪ウォッチ、ワンピース」など
「ドンジャラ」マージャンをします。
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