11日の3連休まで、なんとなく酒を飲みながら
テレビを見ていた気がします。
やたらお笑い番組が多かった印象がします。
昨年ブレークした芸人に関心がわきます。
一発屋芸人に終わるのか、
それとも人気が続くのか気になるところです。
彼らが画面に登場したときだけは
真剣にネタをみていました。
やはり、一番印象に残ったのは
「厚切りジェイソン」さんです。
彼の分析力に感心します。
彼は一流のビジネスマンです。
ビジネスで培ったクリエィティブ能力に驚かされます。
絶えず、意表をつく漢字の新ネタを作っています。
同じネタをテレビで繰り返すと
飽きられることがわかっているようです。
よくぞあれだけ、日本人が思いつかないような
漢字ネタが作れるものです。
本人の説明では、日本語の勉強のため書き取りをしていて
そこからネタを作るそうです。
頭のいい人だからできる話です。
彼は、アメリカでも飛び級で大学に入学したぐらいだから
本当に頭がいいのでしょう。
漢字情報を比較して、その違いから新しい発想の
できるクリエィティブ能力に感心します。
うらやましい限りです。
彼のネタを見るごとに
新しい漢字カードが作れないかと思います。
言葉遊びなら、ルー大柴さんの「ルー語でかるた」
のような商品もあります。
漢字関する新しい発想の
「カードゲーム」が作れないのでしょうか？
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このままにしておくのが、もったいない気持ちがします。
彼は一発屋芸人ではなく
長く生き残っていくような予感がします。
ひょっとしたら、数年後にはNHK教育テレビで
ＩＴ関係番組のＭＣをしたりしそうです。
日本とアメリカ文化の違いを語り
大学の先生になっているかもしれません。
彼は、5年後、10年後、
どのようになっているのでしょうか？
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