アフィリエイト広告を利用しています

2015年10月23日

「お天気カルタ」を作ってみようと思っていたら、札幌管区気象台で制作していました。各種の専門的な学習用カルタは、いったいどのような人が作っているのでしょうか?

今年も、天候被害が続発しています?

最近は、台風23号による北海道の暴風雨です。

根室で浸水した居酒屋の店長が、「何十年に1回の異常気象が、
数カ月単位で発生している」と言っていた言葉が印象的です。


その前は、常総市の水害です。

それほど、異常気象が日常化しているようです?

「地球温暖化=異常気象の増加」なのでしょうか?


異常といえる気象現象が増加しているにもかかわらず
その原因とされる「温暖化問題=二酸化炭素の増加」
についての関心は減少しているような・・・。

原発事故以来、火力発電が増加していますから
二酸化炭素の排出量は大幅にふえているはずです。

エネルギー科学と地球温暖化: エネルギーを知れば世界が変わる

新品価格
¥3,564から
(2015/10/23 06:20時点)



原子力発電が評価された背景の一つは
二酸化炭素を排出しないことでした。


原発再開の理由として「温暖化問題=二酸化炭素の削減」を
あげる意見はあまり聞きません。

「電気の安定供給と電力価格」の議論が優先され
二酸化炭素問題は忘れ去られて・・・?

こんなときこそ、地球温暖化問題と異常気象について学ぶ
環境学習ゲームが必要だと思いを強くしています?

このあたりで、もう一度「環境学習用の異常気象カルタ」
を作ってみようかと・・・?


会社を辞めて間もないころ「街中の体感温度測定」の
仕事で食っていた経験があります。

「ヒートアイランド現象」に関するデータ収集です。

1台約200万円の気象計測器やサーモグラフィックカメラを
友人の会社から借りてきて、街中の体感温度調査ということで
主に「路面温度や日射強度」の計測をしていました。

当時は、街中の路面温度のデータなどが少なかった時代です。

葛西臨海公園や都内の街路に計測器を設置して
48時間計測をしたりしました。
そのようなこともあって、環境学習ゲームの制作を始めました。
温度計測温度計測A

当時としてはユニークな「省エネカルタ」を
作り販売したこともあります。


念のために「お天気カルタ」がすでにあるかどうか
ネットで調べてみると、札幌管区気象台のホームページで
「お天気カルタ」をダウンロードしています。


実に不思議です。

「防災」「スマートフォン安全使用」といったカルタも
かならず誰かが制作しています。

社会的に話題となるテーマのカルタは
かならずどこかで制作しています。

いったい、どのような人がつくっているのでしょうか?

そのよう人達と交流をはかるため
学習カルタの研究会でも立ち上げたいぐらいです。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4322021
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
ゲーム作りは楽しいさんの画像
ゲーム作りは楽しい
プロフィール