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2015年10月11日

地球温暖化の環境学習ゲームとして、「稲作スゴロク」を考えています。毎日たべるお米をテーマにすれば、地球温暖化を身近な問題としてとらえてもらえそうです。

稲刈りのシーズンも終わったようです。

今年も、全国的に天候が安定しませんでした。

9月も、稲刈りを前に常総市が水害に襲われています。

実った稲が収穫できなくなると、
1年間の土努力が無駄になります。


地球温暖化によって、今後
ますます異常気象は増加するでしょう?

雨降り方や風の吹き方が、極端になるでしょう?

農家のリスクはますます高まります。


そんなことを考えていると、なんとなく
「稲作スゴロク」を作ってみたくなりました。

環境学習に最適なように思えます。


地球温暖化といっても、多くの人の意識は他人事です。

自分のまわりで災害が起きないと
身近な問題としてとらえてもらえないようです。

毎日食べるお米が温暖化の影響を受け不作
になったりすると、みんなの関心を引き付けそうです。


栽培期間が春から秋になる稲作は
温暖化による天候不順の影響リスクが高まります。

高温でも低温でも、成長に影響が出ます。

長雨が続いたり、日照不足だったりすると大変です。

逆に、晴天が続き水不足も困ります。


稲作は、天候といった
農家で解決できない問題に左右されます。

天候は、言葉は悪いですが、
サイコロの目と同じで自分では制御できません。

予期せぬ自然災害の影響を受ける稲の栽培は、
先の読めないボードゲームに似ているようです。


稲作については、専門知識も何とかなりそうです。

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友人の中に、房総の農地をかりて稲作をしている人がいます。

彼からも、稲作の知識を享受してもらおうとおもいます。

一緒にゲーム学習をしていた人間なので
協力してもらえそうです。


ゲームとしては、収穫量で順位を決めるような
ルールにしたいと思います。

収穫量を上下させる要因として
異常気象に関する項目をマス目に取り入れます。

天候に関する情報も組み込めば、
温暖化による異常気象が稲作へ
どのように影響を与えるかが理解しやすくなります。

収穫量争いがエキサイティングで
ゲームらしいゲームになりそうな感じもします。


はたして、正月休みに作れればいいのですが・・・?
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