述べさせていただいています。
しかし、一向に完成しましたという報告ができていません。
なぜなら、本業の学習用カードの制作が忙しいからです。
最近は、就活生用の学習カード制作に
ほとんどの時間を費やしています。
その就活用として、「面接の印象度を高めるカード」が完成しました。
自分の態度が、面接官にどのような印象を与えているか、
どのようにすれば好印象を与えられるかを学んでいくカードです。
カードは40枚です。
各カードは「イライラ、ソワソワ 、 ニコニコ、ブラブラ」など
すべて擬態語の表現にしています。
擬態語にしたのは、悪いカードを選んだとき
あまり気分が悪くならないようにするためです。
形容詞では、あまりにも生なましくなって
そうとう傷つくと思われるからです。
この40枚のカードの中から、その人の印象につながるカードを
本人と第三者で選んでいきます。
良い印象を当たるカードが13枚
悪印象を与えるカードが29枚です。
本人と第三者が選んだ比較します。
そのため、カードは「本人=私用」と
「第三者=あなた用」で色分けされています。
本人が選ばず、第三者だけが
悪いイメージのカードを選ぶことがあります。
第三者の選んだ悪いイメージのカードは
本人が気づいていない悪い印象を与える言動です。
第三者から悪イメージのカードを選ばれた本人は、
いたって不愉快で、気分が悪いと思います。
しかし、これもその人のためです。
第三者から見れば、悪い印象を与えているわけですから
この機会に直していただければいいことです。
面接は見た目が勝負です。
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極端な話「ドアをノックして面接室に入り短く自己紹介した
時点で、採用・不採用がほぼ決まる」といった話もあります。
面接官も第三者です。
必ずネガティブチェックをします。
悪いイメージのオーラを敏感に感じとります。
自分のことは、自分が一番気づいていない
ということが多くあります。
このカードで、本人が気づかなかった悪い印象を
知って欲しくて制作しました。
カード学習を通じて、面接での印象度を高める
取り組みをはかってください。
「面接の印象度を高めるカード」は
【NPO法人アミー教育フォーラム「浦安の就職塾」】
ホームページ(www.amy-edu.jp/)
「面接突破法・印象度改善編」からダウンロードできます。
関心のあるかたは、ぜひご利用ください。
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