2020年東京オリンピックまで、あと5年です。
そんな話題を耳にすると、「東京オリンピック記念カルタ」
が作れないかと思ったりしています。
30いくつの競技施設や競技種目などを
解説したようなカルタはどうでしょうか?
50枚近くの絵札なら簡単にできそうな感じがします。
2020年「東京オリンピック」グッズに最適な感じがします。
売れるような気がします。
ボランティで参加した人にも配布したら喜ばれるでしょう。
ただ、実際に制作するとなると大変でしょうね?
公式グッズにするのは、当然五輪マークなどが
表示がされなければなりません。
そうなると、「JOC=日本オリンピック委員会」が
認めないとできません。
おそらく、五輪関係の商標を利用させていただくだけで
膨大な費用になるのでは?
電通あたりが旗を振らないとできそうにない企画です。
公式グッズでなければ、「コスプレ衣装」といったように
おもしろい商品はつくれそうですが?
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そんなことを考えていると「日本文化を活かした街づくり・国際協力」
の団体「フロム・ジャパン」が面白い企画を立てていました。
この団体は、「日本文化を伝え、まちづくりや途上国支援につなげる」
グルーバル活動を通じ、国際性・社会性ある人材育成を目指す
国際研修期間とされています。
その活動の中で、カルタ制作に力をいれています。
英国でのカルタ制作の実績もあります。
そしていま、2020年の東京オリンピックを意識した
「OMOTENASHI」カルタの制作を進めているようです。
すでに、絵札と読み句について
@ 日本の子供の遊びや学校生活、学校行事
A 歴史、伝統文化から、現代の生活まで
B 日本各地の見所、風景や自然、建物、お祭り
のテーマで募集が始まっています。
海外用のカルタなのでしょうか?
ただ、企画センスの素晴らしさに驚きます。
「OMOTENASHI」は流行語大賞を受賞した言葉です。
今後も日本を知ってもらう特有の言葉として記憶されていくと思います。
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