「ナンプレ・クロスワード・漢字パズル」の本が並んでいます。
あまり買っている人を見かけないのですが・・・?
それでも、ナンプレにしても、クロスワードにしても
何種類もの本が山積みされています。
雑誌の多さからすれば、きっと売れているのでしょう?
やはりマニアの方がいるのでしょうか?
実際、ナンプレの世界選手権が開かれているようです。
ナンプレは、かなり知的なゲームです。
しかし、ナンプレやクロスワードの問題は
誰が作っているのでしょうか?
クラウドワークスをみても、その種の仕事が掲載されていないので
どこかに問題を作成しているプロの方がいるのでしょう?
餅は餅屋で、その道のプロなら簡単につくれるのでしょうか?
クロスワードなら、文字の字数を計算しながら、マス目の縦横に
つながる文字の単語を考えていくのは大変な気がします。
先に単語だけをいくつか選んでおいて
それを組み合わせていくのでしょうか?
なにか作るコツがあるのでしょう。
しかし、一つ問題を作って
いったいいくらの収入になるのでしょうか?
あまり儲からないような気もします?
ただ、いつも思うのですが、自分で問題を解くより
自分で問題を作るほうが面白いと思います?
お金より、作る喜びでしょうか?
あれこれそんなことを考えていると
学習用のクロスワードを見つけました。
一つは、「地理クロスワードパズル」で
学習クロスワード研究会(著)となっています。
親子で挑戦!!おもしろ地理クロスワードパズル―日本や世界の地理の知識が楽しみながら身に付きます (まなぶっく) 中古価格 |
やはり、クロスワードも学習ツールになるようです。
このほか「辞書引き学習法」の深谷圭介先生の
「小学生の重要語句クロスワードパズル」や
学研の「クロスワード都道府県」などです。
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楽しく学ぶには、やはりパズルやゲーム的要素が必要です。
ゲーム学習に対する評価が、高まって欲しいと思います。
いまだに、ゲームは遊ぶものといった感覚で
ゲーム学習に偏見をもっているかたが多いようです。
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