2017年06月01日
ブザー・ビーター
【ブザー・ビーター】
タイムアップのギリギリに放ったシュートが入り得点とされること。
「ブザー・ビート」とも言う。
試合(各ピリオド)が終了になるときは審判のホイッスルやタイマーのブザーがなるためこの呼び名になった。
「バスケは最後まで何があるか分からない」といわれるのはこれのせい。
サッカーや野球などと違う独特のルールなのだが、
試合は終わっていても、時間内で放ったシュートは「失敗」と判断されるまでは生き続ける。
現に、このブザービーターでの大逆転劇は数え切れないほどあり、
ミニバスから社会人、そしてプロでもNBAでもドラマを生んできた。
した方はとんでもなく嬉しい気持ちいっぱいなのだが、
された方は一気に突き落とされた感が満載で一生引きずる可能性がある。
→ ここから用語集に戻る ←
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6325289
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック