2013年10月12日
飼育している淡水シジミの種類
先日から隔離していたネオン病のテトラは、2週間ほど持ちこたえましたが、体の側面の腫瘍がなくならず、死んでしまいました。
最後の方は体だけはまっすぐになっていたんですが、残念です。
で、その後ですが、45cm水槽で飼育していた淡水シジミのうちの1匹が砂から這い出してきました。
砂から這い出す=死にかけ
らしいです・・・-_-;
案の定、数日後には貝殻ぱっくり開いて亡くなっていました。
やはり水槽内での二枚貝の長期飼育は難しいようです。
ただ、この亡くなったシジミのおかげで前々から気にかかっていた事が明らかになりました。
淡水シジミは主に2種類あるようで、一つは純国産のマシジミ、そしてもう1つは外来種のタイワンシジミです。
現在、タイワンシジミが日本の生態系に侵入し、マシジミにとって代わってきているようです。
ただ、外観だけを見ると、マシジミとタイワンシジミはほとんど区別できず、貝殻の内側で区別できるらしいです。つまり、殺さないと分からないという事ですー_-;
さすがに種類を特定するために、せっかく獲ってきたシジミを殺すのも気が引けます。
今回はそういう面ではいいチャンスでした。
で、結果はというと・・・
タイワンシジミでした・・・T_T
見分け方は、貝殻の内側の色だそうです。
マシジミは紫、タイワンシジミは白
うちのシジミの貝殻は白でした。
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つまり、シジミを捕獲していた用水路は既にタイワンシジミの侵略に晒されていたという事になります。
残念ですが、仕方ないですね。
他のシジミはまだ元気?に潜っているようなので、引き続き飼育しようと思います。
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最後の方は体だけはまっすぐになっていたんですが、残念です。
で、その後ですが、45cm水槽で飼育していた淡水シジミのうちの1匹が砂から這い出してきました。
砂から這い出す=死にかけ
らしいです・・・-_-;
案の定、数日後には貝殻ぱっくり開いて亡くなっていました。
やはり水槽内での二枚貝の長期飼育は難しいようです。
ただ、この亡くなったシジミのおかげで前々から気にかかっていた事が明らかになりました。
淡水シジミは主に2種類あるようで、一つは純国産のマシジミ、そしてもう1つは外来種のタイワンシジミです。
現在、タイワンシジミが日本の生態系に侵入し、マシジミにとって代わってきているようです。
ただ、外観だけを見ると、マシジミとタイワンシジミはほとんど区別できず、貝殻の内側で区別できるらしいです。つまり、殺さないと分からないという事ですー_-;
さすがに種類を特定するために、せっかく獲ってきたシジミを殺すのも気が引けます。
今回はそういう面ではいいチャンスでした。
で、結果はというと・・・
タイワンシジミでした・・・T_T
見分け方は、貝殻の内側の色だそうです。
マシジミは紫、タイワンシジミは白
うちのシジミの貝殻は白でした。
つまり、シジミを捕獲していた用水路は既にタイワンシジミの侵略に晒されていたという事になります。
残念ですが、仕方ないですね。
他のシジミはまだ元気?に潜っているようなので、引き続き飼育しようと思います。
![]() | 価格:830円 |
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