2023年07月16日
メダカの稚魚の里帰り
メダカの稚魚育成の話の続きです。
メダカの稚魚はあれからもコンスタントに毎週10匹以上のペースで孵化、隔離を続けています。
結果的に稚魚育成鉢の中は100匹以上の稚魚で満たされてしまいました。
↓大群を形成しつつある育成鉢のメダカの稚魚たち。
少し前までは大雨続きで、水が頻繁に入れ替わっていたので透明でしたが、ここ最近の日照り続きで水は再びグリーンウォーター化しつつあります。
生息しているメダカの個体数も増えているので、養分が豊富になっているのも要因の一つと思われます。
毎朝稚魚用の餌を与え続けていますが、数が増えてきているので一瞬で食べつくされている感じです。
一見順調そうなこの育成鉢ですが、ここで新たな問題が発生してきています。
それは最初に隔離した稚魚が成長し、隔離したての小さい稚魚を食べられるくらい大きくなってきているという事です。(体調はおよそ1.5〜2cm程度)
このままでは隔離した稚魚が成長した稚魚の生き餌になってしまいます。
色々考えたのですが、これらの大きくなってきた稚魚は一旦親メダカの鉢に戻していくことにしました。
さすがにここまで大きくなってくると親メダカの口にも入らないと思いますので・・・
というわけで、早速一番大きい稚魚を親メダカの鉢に戻してみました。
↑隔離から戻ってきた稚魚と親メダカ。並んでみると体色の濃さがだいぶ違います。
見た感じ、体の大きさは親の半分以下ですが、親メダカは稚魚を追い回したり食べようとはしませんでした。
これからは食べる食べられるの関係から、正常な親子関係で共存していってほしいものです。
他の稚魚はまだ体長1cm前後なので、もう少し大きくなったら親メダカの鉢に戻そうと思います。
そして、親メダカはまだまだ卵を産んでいます・・・
↓マツモに産み付けられた卵。右下、左下の卵は孵化直前です
今年はどこまで増やせるか、引き続き隔離育成を頑張りたいと思います。
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メダカの稚魚はあれからもコンスタントに毎週10匹以上のペースで孵化、隔離を続けています。
結果的に稚魚育成鉢の中は100匹以上の稚魚で満たされてしまいました。
↓大群を形成しつつある育成鉢のメダカの稚魚たち。
少し前までは大雨続きで、水が頻繁に入れ替わっていたので透明でしたが、ここ最近の日照り続きで水は再びグリーンウォーター化しつつあります。
生息しているメダカの個体数も増えているので、養分が豊富になっているのも要因の一つと思われます。
毎朝稚魚用の餌を与え続けていますが、数が増えてきているので一瞬で食べつくされている感じです。
一見順調そうなこの育成鉢ですが、ここで新たな問題が発生してきています。
それは最初に隔離した稚魚が成長し、隔離したての小さい稚魚を食べられるくらい大きくなってきているという事です。(体調はおよそ1.5〜2cm程度)
このままでは隔離した稚魚が成長した稚魚の生き餌になってしまいます。
色々考えたのですが、これらの大きくなってきた稚魚は一旦親メダカの鉢に戻していくことにしました。
さすがにここまで大きくなってくると親メダカの口にも入らないと思いますので・・・
というわけで、早速一番大きい稚魚を親メダカの鉢に戻してみました。
↑隔離から戻ってきた稚魚と親メダカ。並んでみると体色の濃さがだいぶ違います。
見た感じ、体の大きさは親の半分以下ですが、親メダカは稚魚を追い回したり食べようとはしませんでした。
これからは食べる食べられるの関係から、正常な親子関係で共存していってほしいものです。
他の稚魚はまだ体長1cm前後なので、もう少し大きくなったら親メダカの鉢に戻そうと思います。
そして、親メダカはまだまだ卵を産んでいます・・・
↓マツモに産み付けられた卵。右下、左下の卵は孵化直前です
今年はどこまで増やせるか、引き続き隔離育成を頑張りたいと思います。
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