2012年10月24日
新水槽立ち上げ完了!
さて、先日の週末から新水槽の立ち上げを進めてきました。
手順は下記。
・水槽に底面フィルターを敷き詰める。
今回の水槽は45cm水槽。
底面フィルタには水作のボトムフィルターユニットを使用しました。
↓こんなやつ
このフィルターは底面式とコーナー式のハイブリッドで、ろ過能力を高めている物で、以前の水槽からコーナー式を愛用していたので、その流れで選定してみました。
ただし、このセットには底面パネルが4枚しか付いていません。
今回は欲張って、極力前面にパネルを敷きたかったので、追加でパネルを購入しました。
このパネル、45cm水槽であれば計算上は6枚配置できるのですが、水槽のガラスの厚み分が底面積から引かれる為、6枚だとパネルが余って敷くことができませんでした。
そこで、パネル3枚はカッターとはさみで切断し、ちょうど良い大きさに加工して使用。
・底砂を敷く
パネル配置の後は、その上に底砂を敷くのですが、パネルの目詰まりが嫌だったので、間に洗濯ネット(100均で購入)を切り抜いて被せ、その上に底砂を敷きました。
砂の種類は、細目の大磯砂↓を使用しました。
・水を入れ、フィルター設置、水草植える
底砂を敷いた後、砂を洗うのを忘れたことに気付いたので、ここで水を少し入れ、砂をすすいでは水替え用のポンプで吸い出すという作業を3回繰り返しました。
すると、最初は白く濁っていた水は透明になりました。
さて、ここからはまず、水を水槽の上のほうまで注ぎ、コーナーフィルターを設置。
循環をスタートさせつつ、旧水槽から水草を間引き、植えていきます。
旧水槽は底砂が細かい川砂だったので、水草のおもりが必須でしたが、大磯は重みがあるので、水草を差し込むだけで固定できます。
・照明の設置
今回は水草育成を意識し、2灯式を選定しました。↓
・バクテリア、生体の投入
あとは、パイロットフィッシュを入れ、通常は数日間循環を続けバクテリアの繁殖を待つのですが、今回は旧水槽の水を新しい水槽の水に混ぜ込み、バクテリアを移植することにしました。
まずはバケツ半分に新水槽の水を汲み出し、その後、旧水槽から飼育水を汲み出し、バケツを一杯にします。
その後、水をよく混ぜ、半分ずつ水を元の水槽にもどしてやりました。
効果は、てき面!、約2日で水槽立ち上げ初期特有の水の濁りが消え、綺麗な透明色になりました。
あとは、近所のアクアショップでミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビを10匹ずつ購入し、投入。
旧水槽からは、アカヒレ、ゼブラダニオ、シマドジョウ、ミナミヌマエビ、ミゾレヌマエビを引っ越しさせ、ザリガニは隔離水槽から解放。
タナゴ、フナは居残りという配置にしました。
経過はというと、水質になじめなかったヤマトヌマエビが1匹脱走して干しエビ化した以外は順調です。
ヤマトヌマエビは水質にうるさいらしく(アクアショップの店長談)気に入らないと脱走を図るそうです。
初日は数匹が水面近くに陣取り、脱走の機会を伺っていましたが、2日くらいでなじんでくれたようで、現在は底のほうでコケ取りにいそしんでくれています。
・仕上げ
アクセントのため、天然石を購入し、ウィローモスをくっつけて水槽前面に配置。
このまま良い環境を維持できるよう、頑張りたいと思います。
↓ 立ち上げ直後の水槽
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手順は下記。
・水槽に底面フィルターを敷き詰める。
今回の水槽は45cm水槽。
底面フィルタには水作のボトムフィルターユニットを使用しました。
↓こんなやつ
水作 ボトムフィルター Power4560【関東当日便】【HLS_DU】 価格:1,800円 |
このフィルターは底面式とコーナー式のハイブリッドで、ろ過能力を高めている物で、以前の水槽からコーナー式を愛用していたので、その流れで選定してみました。
ただし、このセットには底面パネルが4枚しか付いていません。
今回は欲張って、極力前面にパネルを敷きたかったので、追加でパネルを購入しました。
水作 ボトムフィルタープレート スクエアタイプ 4枚入り【関東当日便】【HLS_DU】 価格:690円 |
このパネル、45cm水槽であれば計算上は6枚配置できるのですが、水槽のガラスの厚み分が底面積から引かれる為、6枚だとパネルが余って敷くことができませんでした。
そこで、パネル3枚はカッターとはさみで切断し、ちょうど良い大きさに加工して使用。
・底砂を敷く
パネル配置の後は、その上に底砂を敷くのですが、パネルの目詰まりが嫌だったので、間に洗濯ネット(100均で購入)を切り抜いて被せ、その上に底砂を敷きました。
砂の種類は、細目の大磯砂↓を使用しました。
《お一人様2点限り》《無地パッケージ》Classic(大磯砂) プレミアム 7リットル(45~60cm水槽用)(約12kg)【関東当日便】【HLS_DU】 価格:2,330円 |
・水を入れ、フィルター設置、水草植える
底砂を敷いた後、砂を洗うのを忘れたことに気付いたので、ここで水を少し入れ、砂をすすいでは水替え用のポンプで吸い出すという作業を3回繰り返しました。
すると、最初は白く濁っていた水は透明になりました。
さて、ここからはまず、水を水槽の上のほうまで注ぎ、コーナーフィルターを設置。
循環をスタートさせつつ、旧水槽から水草を間引き、植えていきます。
旧水槽は底砂が細かい川砂だったので、水草のおもりが必須でしたが、大磯は重みがあるので、水草を差し込むだけで固定できます。
・照明の設置
今回は水草育成を意識し、2灯式を選定しました。↓
クリアライト エアスタイル 3951【関東当日便】【HLS_DU】 価格:3,420円 |
・バクテリア、生体の投入
あとは、パイロットフィッシュを入れ、通常は数日間循環を続けバクテリアの繁殖を待つのですが、今回は旧水槽の水を新しい水槽の水に混ぜ込み、バクテリアを移植することにしました。
まずはバケツ半分に新水槽の水を汲み出し、その後、旧水槽から飼育水を汲み出し、バケツを一杯にします。
その後、水をよく混ぜ、半分ずつ水を元の水槽にもどしてやりました。
効果は、てき面!、約2日で水槽立ち上げ初期特有の水の濁りが消え、綺麗な透明色になりました。
あとは、近所のアクアショップでミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビを10匹ずつ購入し、投入。
旧水槽からは、アカヒレ、ゼブラダニオ、シマドジョウ、ミナミヌマエビ、ミゾレヌマエビを引っ越しさせ、ザリガニは隔離水槽から解放。
タナゴ、フナは居残りという配置にしました。
経過はというと、水質になじめなかったヤマトヌマエビが1匹脱走して干しエビ化した以外は順調です。
ヤマトヌマエビは水質にうるさいらしく(アクアショップの店長談)気に入らないと脱走を図るそうです。
初日は数匹が水面近くに陣取り、脱走の機会を伺っていましたが、2日くらいでなじんでくれたようで、現在は底のほうでコケ取りにいそしんでくれています。
・仕上げ
アクセントのため、天然石を購入し、ウィローモスをくっつけて水槽前面に配置。
このまま良い環境を維持できるよう、頑張りたいと思います。
↓ 立ち上げ直後の水槽
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