2018年09月08日
自転車メンテナンス(洗車)
こんにちは、うえだです。
今回は、自転車の洗車(私のやり方)について、お話ししたいと思います。
洗車するだけなのですが、立派なメンテナンスになると思います。
洗車中に不具合を発見し、事故を回避できることもあると思います。
また、気づいていなかった傷に気づいて悲しくなることもあると思います。
私も洗車中に自転車のパーツが無くなっている事に気づいた事が有ります。
また、自分の自転車がキレイな状態を保っていると、
自転車で行くか?歩いていくか?車で行くか?等、迷ったときに、
自転車を選びたくなる効果もあります。
準備するもの
1.雑巾
2.古くなった靴下(もう捨てるヤツ)
3.フレーム洗浄の洗剤(市販品)
4.チェーン洗浄の洗剤(市販品)
5.自転車の後輪を浮かせて、その場でペダルを回せるスタンド
6.バケツ(水)
7.自転車のチェーン用オイル(市販品)
※洗剤やオイルについては、色々なメーカーが色々な製品を出しているので、
すべて検討するのが面倒だった私は、以下のセットを購入してしまいました。
(気に入らなかったものだけ後で買い替えるor使い終わったら次は違うものを買えば良いと思ったため)
洗車のざっくり手順
1.フレームを洗う
2.ハンドル回りを洗う
3.シート周りを洗う
4.チェーンやギヤ周りを洗う
5.タイヤを洗う
6.もう一度フレームを洗う
7.ざっと見直して汚れが有ればふき取る
8.チェーンに注油する
1.フレームを洗う
まずは濡れ雑巾でざっとフレームを拭きます。
その後、自転車洗車用の液を雑巾につけて拭きます。
2.ハンドル回りを洗う
フレームと同じく、濡れ雑巾→洗車用の液をつけた雑巾で拭きます。
3.シート周りを洗う
またもフレームと同じく、濡れ雑巾→洗車用の液をつけた雑巾で拭きます。
4.チェーンやギヤ周りを洗う
ここは、1〜3とは異なります。
チェーン用の洗浄液を洗浄器に入れます。
洗浄器はこんなヤツ↓です。
洗浄器をチェーンに挟みます。
洗浄器を掴んだまま、ペダルを手で回します。
気のすむまで回します。
途中で洗浄液を入れ替えて回します。
さらにすべてのギアを通るように、変速します。
そして今度は洗浄器に水を入れます。
洗浄液をすすぐつもりで回します。
水を入れ替えたり変速したりしながら回します。
私は手が届きにくいので、3才の息子に回してもらっています。
準備しておいた古い靴下でギヤ周りを乾拭きします。
いろいろなサイズの雑巾を試しましたが、私は靴下が拭きやすかったです。
特に、スプロケットのギヤとギヤの間が拭きやすいです。
5.タイヤを洗う
私はタイヤとホイールを一緒に拭いてしまいます。
濡れ雑巾のみです。
スポークを一本づつ拭くのが面倒ですが、一本づつ拭く派です。
6.もう一度フレームを洗う
チェーンやギヤ周りを洗うと、必ずチェーンが近い部分のフレームが汚れます。
そのため、もう一度フレームの汚れた部分だけ拭き掃除ます。
7.ざっと見直して汚れが有ればふき取る
気づけば、汚れた手で触ることで、シートやシフターが汚れている場合が有るので、
汚れているところが有れば、ふき取ります。
ワイヤー等も汚れていれば、ふき取ります。
8.チェーンに注油する
チェーンの一コマ一コマに注油していきます。
1滴づつ注油し、ペダルを回しながらすべてのギヤを通るように変速します。
ここで、雑巾1枚を残して片付け&私の場合は一服します。
雑巾でチェーンを軽く摘みながら、ペダルを回すことで、余分なオイルをふき取ります。
どの程度オイルをふき取るかは、好みによると思いますが、
私は、垂れてこなければOKという感じでふき取っています。
私の場合は、この洗車方法で2年と少し経ちましたが、錆や不具合は発生していません。
それどころか、面倒な時や時間があまり無い時は、
自転車用の"フクぴか"のような、ウェットテッシュのようなものが売っているので、
それで拭いて、注油だけして終わりの時も有ります。。。
↓こんなヤツですね↓
皆さんもマイチャリをキレイでカッコ良い状態に保っていきましょう★
あと、自転車はちゃんと洗車しているだけで、速さにも影響があるようですよ。
では、今回はここで失礼いたします。
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今回は、自転車の洗車(私のやり方)について、お話ししたいと思います。
洗車するだけなのですが、立派なメンテナンスになると思います。
洗車中に不具合を発見し、事故を回避できることもあると思います。
また、気づいていなかった傷に気づいて悲しくなることもあると思います。
私も洗車中に自転車のパーツが無くなっている事に気づいた事が有ります。
また、自分の自転車がキレイな状態を保っていると、
自転車で行くか?歩いていくか?車で行くか?等、迷ったときに、
自転車を選びたくなる効果もあります。
準備するもの
1.雑巾
2.古くなった靴下(もう捨てるヤツ)
3.フレーム洗浄の洗剤(市販品)
4.チェーン洗浄の洗剤(市販品)
5.自転車の後輪を浮かせて、その場でペダルを回せるスタンド
6.バケツ(水)
7.自転車のチェーン用オイル(市販品)
※洗剤やオイルについては、色々なメーカーが色々な製品を出しているので、
すべて検討するのが面倒だった私は、以下のセットを購入してしまいました。
(気に入らなかったものだけ後で買い替えるor使い終わったら次は違うものを買えば良いと思ったため)
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洗車のざっくり手順
1.フレームを洗う
2.ハンドル回りを洗う
3.シート周りを洗う
4.チェーンやギヤ周りを洗う
5.タイヤを洗う
6.もう一度フレームを洗う
7.ざっと見直して汚れが有ればふき取る
8.チェーンに注油する
1.フレームを洗う
まずは濡れ雑巾でざっとフレームを拭きます。
その後、自転車洗車用の液を雑巾につけて拭きます。
2.ハンドル回りを洗う
フレームと同じく、濡れ雑巾→洗車用の液をつけた雑巾で拭きます。
3.シート周りを洗う
またもフレームと同じく、濡れ雑巾→洗車用の液をつけた雑巾で拭きます。
4.チェーンやギヤ周りを洗う
ここは、1〜3とは異なります。
チェーン用の洗浄液を洗浄器に入れます。
洗浄器はこんなヤツ↓です。
洗浄器をチェーンに挟みます。
洗浄器を掴んだまま、ペダルを手で回します。
気のすむまで回します。
途中で洗浄液を入れ替えて回します。
さらにすべてのギアを通るように、変速します。
そして今度は洗浄器に水を入れます。
洗浄液をすすぐつもりで回します。
水を入れ替えたり変速したりしながら回します。
私は手が届きにくいので、3才の息子に回してもらっています。
準備しておいた古い靴下でギヤ周りを乾拭きします。
いろいろなサイズの雑巾を試しましたが、私は靴下が拭きやすかったです。
特に、スプロケットのギヤとギヤの間が拭きやすいです。
5.タイヤを洗う
私はタイヤとホイールを一緒に拭いてしまいます。
濡れ雑巾のみです。
スポークを一本づつ拭くのが面倒ですが、一本づつ拭く派です。
6.もう一度フレームを洗う
チェーンやギヤ周りを洗うと、必ずチェーンが近い部分のフレームが汚れます。
そのため、もう一度フレームの汚れた部分だけ拭き掃除ます。
7.ざっと見直して汚れが有ればふき取る
気づけば、汚れた手で触ることで、シートやシフターが汚れている場合が有るので、
汚れているところが有れば、ふき取ります。
ワイヤー等も汚れていれば、ふき取ります。
8.チェーンに注油する
チェーンの一コマ一コマに注油していきます。
1滴づつ注油し、ペダルを回しながらすべてのギヤを通るように変速します。
ここで、雑巾1枚を残して片付け&私の場合は一服します。
雑巾でチェーンを軽く摘みながら、ペダルを回すことで、余分なオイルをふき取ります。
どの程度オイルをふき取るかは、好みによると思いますが、
私は、垂れてこなければOKという感じでふき取っています。
私の場合は、この洗車方法で2年と少し経ちましたが、錆や不具合は発生していません。
それどころか、面倒な時や時間があまり無い時は、
自転車用の"フクぴか"のような、ウェットテッシュのようなものが売っているので、
それで拭いて、注油だけして終わりの時も有ります。。。
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皆さんもマイチャリをキレイでカッコ良い状態に保っていきましょう★
あと、自転車はちゃんと洗車しているだけで、速さにも影響があるようですよ。
では、今回はここで失礼いたします。
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