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2020年03月19日

妊娠期面接に行ってきたなり

今日は妊娠初期から助産師さんに行くようにと言われていた、 全国の市区町村が行っている妊娠期面接に行ってきました
2020-03-19-11-26-06-495.jpg


私が行った所は歩いて15分の所にありました


つわりが酷い時期が長かったので、助産師さんからは
「直接面接に行けない場合、電話での面接も可能な地域もあるので、一度電話してみてね」
と言われていました


先月電話したところ、私の住む地域では電話での面接は行っていなくて、直接行くか、家庭訪問してもらうか、という案内をされました


わざわざお家まで来てくれることには手厚い支援のように思いました


電話では元気になってから来てもらったら大丈夫ですよ、と特に急ぐようなものでもない印象を受けました


面接は予約制で、電話かインターネットでの申し込みでした(結局私はネットで申し込みました)
IMG_20200320_011129.jpg



持ち物は母子手帳と、予め区から渡されていた子育て応援の冊子の2つだけでした


母子手帳には「面接したよ」という印の判子を押されていました
2020-03-19-14-12-32-668.jpg


もともとお話も30分で予定されていて、実際かかった時間も30分でした


いろんな冊子と、今日から二年使えるサービス券のようなものを頂きました


サービス券を使って家事を頼んだり、鍼灸をしてもらったり、ベビーマッサージを学んだりできる、限られたことですが子育てのために役立つものでした

今日の流れとしては、最初にアンケートに記入をして、それをもとに助産師のコーディネーターさんが質問をしてくれて、私が答えるというものと
IMG_20200319_145154.jpg



市区町村がそれぞれ行っているサービス、母子手帳や子育て応援冊子の簡単な案内や説明でした


病院が開催しているものとは別に、市区町村でも両親学級が行われていてそちらも案内されました


病院のものと重なる部分もあるようですが、病院の方は施設の案内や準備物などの説明があり、 市区町村の方は沐浴の練習などがあるとも聞きました


どちらも強制的なものではないので、参加できるならしてもらうと良いですよ、という感じでした


新型肺炎の影響で、病院の方も3月はいろいろイベントが中止されていましたが、こちらも3月はいろいろ無しになったそうです(来月は無事にありますように)


最後に今の自分の様子や気持ちと、赤ちゃんに一言書く欄がある紙に記入して終わりました


家にいる時間が長かったので、母子手帳やもらった冊子はすでに読んだり見ていたので、説明されたものと多く重なっていたのですが、今後の案内なども含めてしっかりサポートされて(してくれようとして)いるんだなと思いました


今日お世話になった方たちが、出産後1ヵ月〜4ヶ月の間で一度お家を訪問してくれて、赤ちゃんの様子を見てくれるそうです


これは全国で行うように決まっているらしいです


でも妊娠期面接はまだ全ての地域でされているものではなく、これから全国的に行う方向で頑張っているとおっしゃっていました


出産の医療費などまだまだ高いように感じますが、国も頑張っていこうとしているんだなと思えて嬉しかったです笑


あと約70日後のために、少しずつベビー用品を準備したり、できる胎教をしたり、夫とよく話あったりしようと思いました


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今も唾液が止まらない
ホームページを見てくださってありがとうございます! 今まで大きな事故や病気もなく、精神的にも健康で生きてきた中で、初めてつわりで地獄のような経験をさせてもらい、病気の人や苦しんでいる人のためにもっと生きていきたいなと思ったと同時に、自分が親になるということで、幸せな暮らしや夫婦・親子の関係も求めていきたいなと感じるこの頃です。
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