その中に妊婦帯( にんぷたい)とマタニティ用のレギンスも入れてくれてありました!
妊婦帯は初めてです、いつも本当に感謝です
何で妊婦帯をするのかは、今日もらった妊婦帯のパッケージには以下のように書いてありました↓↓
・おなかを冷やさないために
妊娠中のからだは、部位により温度差が生じやすく、上半身は汗をかいても、おなかから下の下半身は冷えている場合も。
・おなかをささえるために
妊婦すると産道を広げようとするホルモンの働きで、骨盤をささえているじん帯がゆるみます。
そこに自らの体重と赤ちゃんの重みで腰痛になることも。おなかを下からささえる妊婦帯が、腰や背中の負担をサポートします。
とのことです
あと戌の日におすすめ!と書いてある戌の日について
昔赤ちゃん本舗で母が働いていたので、赤ちゃん本舗から引用しました笑↓↓
https://www.akachan.jp/maternity/dog_calender/
安産を祈願する風習があります。なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」が定着したといわれています。
帯祝いのため、以前妊娠初期の頃に母が腹帯(はらおび)を送ってくれていました
こちらはわざわざお寺で地蔵院で安産祈願してきてくれたと言っていました
祈祷はその当日だけでなく、受付をした日から1週間と出産予定日前の1週間の合計2週間も、毎朝ご住職さんが妊婦さんの名前を読み上げてご祈祷をして下さるそうです
母を通して見知らぬ住職さんにも祈ってもらっていることを思うと凄いですね
多くの人に祈ってもらっていると思うと大変心強いです
腹帯は産婦人科の健診の時に持参して、巻き方を助産師さんに聞いて教えてもらいました
助産師さんも最近は腹帯の巻き方を聞かれることは少なくなったわと言って笑っていました
巻き方はとても簡単でした!(お腹の周りをコロコロ転がして、お腹の前にきたらひっくり返すだけでした)
今は着けるのに一分もかかりません
今はネットで調べれば何でも説明してくれますが、 助産師さんに聞くこともとても分かりやすくて安心感があって良かったです
私の腹帯は先が少し赤のですが、赤い部分が入っている腹帯は初めて見たと言われていました
それから初めての戌の日に腹帯を巻き、週に何回か巻くという日々を過ごしていました
腹帯は特に苦しくなく、暖かくて私は好きです笑笑
暖かいのもありますが、母や住職さんの安産の願いを込められているのを思うとそれがお腹にも伝わる気がします
着ける楽さと外す楽さは妊婦帯の方がうえですね! (腹帯は外す時の方が手間に感じます笑)
妊婦して初めて知ることが多いのですが、日本の文化は本当にいろんなものから来ていることを感じます
腹帯と一緒に、お札、お守り、赤ちゃんの産着、そしてごふうというものも入っていました
ごふうって何かも今回初めて知りました笑
【ごふう】
折紙の中にごふうが一枚ありますから産気づきの時にお水に浮かしておのみ下さればお楽にお産ができます
ごふうはお守袋の中に保存していつでも必要に応ずるようにして持って下さい
とありました
これを読んで、科学の力だけではなく、宗教的な見えないものの力を日本人も昔から信じてきたんだなと改めて感じました
産気づいた時はちゃんとやってみようと思います!
与えてもらった物を一つ一つ感謝して用いたらきっとくれた方も物も嬉しいですね
与えてくれた親のためにも無事に出産したいです
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