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2014年06月15日

官能小説の世界

私の亡き親父は、アル中であり・女遊び好きであり読書家でもあった。本は、色んなジャンル種々雑多。
しかし、とりわけ官能小説が多かった様な気がする。私はそんな父親の元暮らしていて、幼少のころ
性に興味を持ち始めた頃、こっそり未知の世界の領域に遭遇し、体が、いや下半身に血流が押し寄せ
どうしようもない変身に興奮し、ワナワナ・ドキドキした気持ちになったのを記憶している。

官能小説だからと言って馬鹿には出来ない。特に宇能鴻一郎氏の細やかな描写は素晴しいものが〜
体験からくるものか、読んでいくうちにまるで自分が、女性に愛撫を重ねながら女性の発する吐息、
声から、気持ちが高ぶっていく過程が〜なんとも・・・・・・・。

女性の体の細かな描写は、実技の際にも大いに役立ったし、官能小説の奥深さに・・・乾杯。
きっと親父も参考書代わりにして、遊びまわっていたのかもしれない。

昔、自分も少しだけ疑似官能小説もどきを書いて、何人か主婦に読んでもらった事がある。
結構、読んでてムラムラ体が火照ったと聞き、まんざらでもないのかなと思った事がある。
ただ、多くの体験が幅広く奥行きの深い描写に繋がるわけで、何の仕事でもどれだけの経験・体験を
したかで、善し悪しが決まるのは周知のとおりであろう。

ゆっくりペンを握る時が来たら、久しぶりに官能小説でも書いてみるかな?






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