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2017年01月28日

残り6回。もっと少ない可能性に戦慄が走る。もう少しだけ多くなる可能性に希望を託して。

残り6回。
私に残された回数は後6回である。

この数字は変動する可能性を多分に秘めている。

考えたくもない事実

事実だが数えれば数える程、残された回数少ない現実に戦慄を覚える。

想えば「それ」を迎える前からワクワクし「それ」を迎える度に喜び感動した。

「それ」の回数は残り6回

私も「それ」を奪ってきた側の人間。

今度は「それ」を奪われる側の人間になるのだ。

複雑。

そんな一言で片づけてしまっても良い感情ではない。

奪われた側の感情とは喜びと悲しみとこれから先再び「それ」を迎える事は可能なのか?

言葉では言い表せない感情

奪う側はそんな背景があるなど気にもしない。

私が奪った時もそうだったように。

そうだったではない。

今もだ。

今尚、奪い続けている。これからも奪い続けるだろう。

「それ」とはこんなにも大事なものだったのだと気づかされる。

奪う側と奪われる側に同時になると気づいた時に。


「それ」とは


娘の誕生日の当日に共に祝う事である。


私が奥様と出会ったのは奥様が19歳の時。
それから私はお義父さん「それ」を奪い続けてきた。

お義父さんの気持ちを考えた事なんて一度も「ただの一度」も無かった。

今、私の娘が12歳。今年で13歳
そう考えると娘が18歳までしか共に祝えない。

残り6回

彼氏なるどこの馬の骨か分からない小僧に邪魔される可能性はあるが未成年がお泊りなんざ許す訳が無い。
当日祝えない事は無いであろう。

だが高校も卒業し大学生や社会人にもなると当日を共に祝えない可能性もあるだろう。
認めたくは無いし、許したくもないが私も「それ」を今尚、奪い続けている人間。

とやかく言うまい。親だから子供の全てを管理して良い訳が無い。

それでも18歳までは。

せめて18歳までは共に祝いたい。

そう思った時に「それ」

残り6回なのである。

まだ見ぬどこの馬の骨か分からない小僧へ。

私は胸を張ってこれからもお義父さんの「それ」を奪い続ける覚悟がある。

だから「それ」を生涯、私から奪い続ける覚悟がある奴だけが奪いに来い。

覚悟があるなら何も言わないから。多分。

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