ヨソジノネイル

(注)無駄に画像が多いです　そして長いです


こんにちは。
まったく需要がないと知りつつ、
自分の中で消化できないのでアップします…(-_-;)

3回目になります、
『簡単千鳥格子ネイルについて考える…根性手描き編』です…(-_-;)

千鳥格子のことばかり考えていたら、
いろいろこじらせて、こんなことに…↓
チンチクリンの手でm(__)m



こっ…コレハ、チドリゴウシナノカ…？(ーー;)

しかも、普段のネイルとしては、
ヨソジ的に絶対にあり得ない配色ですが…。

下手なりに、やってみたので、
心の広い方はお付き合いくださいませ。m(__)m

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千鳥格子のネイルとして、
1回目はマスキングテープで、2回目は転写シートで試しました。

それぞれ、『使える』ということだけはわかりましたが、
なんといっても、コスパ的に言えば、
自分で描けるにこしたことはありません。

それに、セルフネイラー的には、満足度からいくと、
『自分で手描き』がいちばん、��やりとげた感��があるはず…。

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で、頑張ってみました。
しかし、はなから筆で描く気はありません。不器用なので。

こんなときは『ボールペン』です！
以前に一度だけ試したことはあるのですが。

まず、地爪はホワイトでベタ塗りしておきます。
その上から黒のシグノボールペンで…。


格子状に縦横ラインを引きます。
このとき、升目が正方形になるようにするといいみたいです。
インクが乾くのを待っていったん、トップコートを塗り塗り。
(白ボールペンのインクと黒のインクがまざって汚くならないように)


ここからは、ボールペンを白に持ち替えて作業です。

千鳥格子…複雑に見えますが、ようするに、



この白い部分の模様が描ければいいわけです。
白の四角を基準に、右上の角にツノのようなものと、
斜めに延びる足(羽？)のようなものを描いていきます。

この際、クオリティは無視です。
なんとなくそんな形…くらいで妥協です


白のボールペンで描いてみたらこんなかんじに…。
雰囲気、雰囲気
トップコートを塗ってやっつけ完成。



ちなみに、今回の『手描き千鳥格子』は左から三番目です！

しかしながら…。
この『手描き千鳥』には決定的な落とし穴が…

そうです。

利き手じゃないほうは(私的には)絶対無理！

ワンポイントに絞るとしても、絶対無理！！

で、ここで考え付くのは、『ポリシートを作成する』ということです

さっそく作ってみました…はじめてです

台紙は、クリアファイルやサランラップを使用する方も多いようですが、
私は��コロコロ�≠�1シートちぎり、
折り返して粘着部分を張り合わせたものを使用しました
シールの台紙が最適との情報もあったので。

まず先の手順と同じく、ホワイトのマニキュアを塗り伸ばして乾かした上に、
シグノペンで格子を描いていきます。


良く乾かして、黒のインクと白のインクが混ざって汚くならないように、
一旦トップコートをかけておきます。
そのあと、白ペンに持ち替えて、
白の四角に対して、例の模様を付け足していきます


この作業、意外と根気がいります！
ちまちま作業なので、ひまつぶしには持ってこいなのですが

模様を描き終わったら、良く乾かして再びトップコートをかけておきます。
トップコートが十分に乾いたら、
爪サイズに切り取って、台紙をペロンとはずし…。


トップコートをのりがわりにして貼る！
そして余分をリムーバーを含ませた綿棒で取ります。


汚いけれど、トップコートを塗ってなんとなく完成


これなら、ポリシートさえ作っておけば、
利き手でなかろうと自由に使えそうです♪

それに、背景を透明にして、白千鳥を作っておけば、
冒頭画像のようないろんな地色の千鳥が楽しめます

これは、暇なときにはせっせと作成しなければ！(クオリティは無視)

＊
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長々と、進めてまいりましたが、

結局、

簡単でなおかつクオリティ重視だと　『転写シート千鳥格子』、
手軽さだと　『マスキングテープ千鳥格子』
コスパ重視＆自由度だと　『手描き(ポリシート)』

ということになりますか。

・・・・・・・・・・・。

まぁ、、、、そうですね、、、、

やっぱり、素直にネイルシール買えよ！

ってハナシなんですが……ちーん

なんだかすみませんでした…m(__)m



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長々とお付き合いくださり、ありがとうございましたm(__)m


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