今回は、こだわって採用した設備が数ある中で、
その性能に最も驚いたヤツを紹介します!
その設備を使った現場写真がコチラ!
・・・写真掲載ミスではありませんよ。
昼間、和室のシャッターと
遮光障子「プラカフィルム」を閉めて
フラッシュ無しで撮影したらこうなったんです。
ちなみに、遮光障子を開けて、
同じ場所をフラッシュ無しで
撮影したのがコチラでおます。
写真左下の方にある障子がプラカフィルム、
右下の方は一般的な障子紙で、
外のシャッターを閉めてあります。
・・・そもそもは、障子の和室で寝ていると、
特に夏場、まだ寝ていたい時間に
やたら部屋が明るくなってしまい、
睡眠欲が満たされないっていう
懸念事項があったんですわ。
まぁ、グダグダ言わんと
早起きしたらエエやんけ!っていう
ご意見もあろうかと存じますが・・・。
で、打ち合わせ当初は、
「和室だけどカーテン!カーテンでよろしおすやん!」
って、軽〜く考えてました!
ですが、棟梁が精魂こめて和室を造っているのを見ているうちに
「やっぱ、この和室にカーテンじゃ
棟梁もやりきれんわな〜」
と思い始め、
「うまいこと遮光してくれる障子」を探すことになったんです。
この遮光障子のことを知らなかったビルダーさんも
実際取り寄せてみて、予想以上の性能にビックリ。
「今後、お客さんへの提案に使わせてもらいます!」ですと。
通販もありますよ。
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正直、障子紙に求める質感はちょっと落ちます。
あと、製品の構造上、ピンホールが出来るとありますが、
確かに、光の漏れが気にならない程度のピンホールはあります。
ただ、我が家の需要にはピッタリとフィットしてくれました!
思ったよりも高くないですし、我が家のように↓
「障子の和室で寝ていると、特に夏場、
まだ寝ていたい時間にやたら部屋が明るくなってしまい、
睡眠浴が満たされない・・・」
「でも、やっぱり和室のクオリティは保ちたいんじゃぁ」
・・・っていう方は結構おられるんじゃないかな〜?
そういうヒトはぜひ一度、検討してみることを
オススメしますよ!
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