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大局観を持つことが勝つためのキモ




この大局観という言葉は、

将棋などで使われるものですが、FXにおいても重要な

考え方なのでテーマとしました。


大局観とは、
小さな部分にとらわれずに、大きな流れを読んで
勝負に出るか、安全策をとるかなどの判断力のことです。

大局観がないと目先の駒得にとらわれすぎて、相手の王将を詰ますのに時間がかかって勝負に負けたり、また逆に勝負に出るところではないのに無理に仕掛けて、攻め駒を取られ過ぎて自滅したりということになります。


FXも同じです。

目先の小さな利益にとらわれすぎて、大きな利益を逃したり、勝負を仕掛けるには、難しいようなところで仕掛けて損失を出したりするようなことです。



中には、こんな考えの方もいませんか?

『スキャルピングなら大きな流れなんて関係ない。』


いいえ違います。関係あるのです。

スキャルピングだから1分足だけを見てればいいとは限らないのです。

もちろん、それだけを見てればいいときもありますが、それよりも大きなチャート足で、大きな流れを把握するのは大切なことなのです。

自分の取引きスタイルはこれだから、この大きなチャート足は見なくていいというのは、大きな流れを無視している行為です。


相場が動く理由は何ですか?大きな流れですよね。

一個人の資金など大海の一滴です。その一滴では大波どころか小波すら消せません。FXは波に乗ることが利益になります。

早くから波に乗ることは有利ですが、

先んじて波に乗ろうとして、

方向を見誤り波にのまれるくらいなら、

見極めてからでも多少乗り遅れる頭と尻尾はくれてやれ)くらいの方がいいのです。



また、
大局観は見誤ると、なかなか変更は難しいものになります。

簡単に変えていては、大局観がないのと同じです。
小波ぐらいでいちいち変更していては、意味がありません。

要は、使い方です。

大局観ではこう思うから、こういう予測や、
大局観ではこう思うけど、こういう予測といった、

頭の片隅には常にある感じでいいと思います。


くれぐれも大局にならないよう気をつけてください。







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Posted by ウォル氏 at 15:00 | 思考 | この記事のURL
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