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趣味・恋愛・失恋・事業の失敗多数。いろいろな経験から話せることが、少しでも世の中の役に立ってくれればいいんですけど・・・
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2008年07月19日
勝っても負けても試練だらけ
今日はROOKIESの日
番組が始まる5分前にテレビスイッチオン。
ところが、白くなった画面になかなか映像が浮かび上がりません。
おかしいな、とあれこれチャンネルを切り替え、スイッチを入れ直したり・・・
にも拘わらず、映りません。
ブラウン管がダメになっているようです。
そういえば、買ってから10年以上も経つ15インチ。
寿命が来ているころ。

アカン、始まってしまう!

二週間辛抱したROOKIESを見逃すわけにはいきません。
仕方なしに自室のテレビをあきらめリビングへ。
こちらはまだ大丈夫、きれいに映りました。

出てる、出てるいつものワルメンバーが。
最近、不良ぽい学生を見るとなぜか安心してしまうのです。

始まった甲子園地区予選。
あのニコガクは順調に勝ち進んでいきます。

しかし、勝っても世間の評価は厳しいまま。
例によって他校のワルにも喧嘩を吹っかけられる始末。

それを、一切手を出さずにガマンしたエース、安仁屋たち。
おかげでとんでもない怪我をしてしまいました。

次の対戦相手は因縁の目黒川高校。
負ければ即出場停止の可能性が・・・

しかしまあ、次から次へと試練がのしかかること!
ええぞ、ニコガク、とことん行ってくれ!

ヒザの重症を押して全米オープンに出場したしたタイガーウッズ。
優勝と引き換えにヒザの手術を要し、今シーズンの残り出場は不可能になった。

勝つためへの代償はあまりにも大きい。
それでも勝つやつは勝ってしまうんやね。

タイガーの執念に脱帽!
ニコガク野球部!
君たちも同じなんやろな!!!


Posted by ナオヒロ at 21:36 | 日記 | この記事のURL
2008年06月25日
冷やっこ、味は一流だけど
昨日夕食で食べた冷やっこ。
味はよかったんですが大いに不満な点が二つ。

最近豆腐はパックに入れて販売されるケースがほとんどです。
プラスチックの容器の上部をビニール類でカバー。

このカバーを開けて皿に中身を開放するのですが、品物によってはこのカバーが開けにくい。

四隅のどこにもつまむところがない上に、これでもかと言うくらい強く接着されている。
男の手で、いかに工夫しても引き剥がすことは出来ませんでした。

仕方なしに隅を上から細い包丁を刺して封を切りました。
それから次の不満です。

豆腐と容器が強く密着して、中身が出てこないのです。
再度ケースと豆腐のスキマを作ろうと包丁をねじこんだのですがうまくいきません。

そうこうしているうちになんと、豆腐がぐちゃぐちゃに。
特有のつるんとした趣がなく、まるで土砂崩れのような状態に醤油をかけて頂きました。

確かに味はいいのですが、何か満足できません。
もう二度と買う気は起こらないでしょう。

メーカーによっては簡単に封が開き、コロンとつやつやの原型のまま皿に乗せることができる豆腐もあります。

目に見えない部分で細かな配慮がされているのだと思います。
この分野で先頭を行ったのが「プッチンプリン」ですね。

豆腐はやはり、ツルツルな状態で頂きたいものです。
味覚に関してはかなり差があるのも事実ですが。

パック詰め豆腐・・・
皆さんは味と便利性のどちらを優先されますか?



Posted by ナオヒロ at 13:50 | 日記 | この記事のURL
2008年06月07日
三週間ぶりのROOKIES
やっと来ましたこの日が。
バレーボール中継のため二週放映がとんだROOKIES。
どれだけ待ち望んだことか。

場面は名門校との試合の最終回。
一点差で負けている状況からのスタートです。

校長とのからみもあって絶対に負けられない安仁屋。
昔の後輩にバカにされた御子柴キャプテンの意地。
安仁屋の剛球を受け続けて左手が腫上ったキャッチャー若菜。

ただの練習試合とはいえ、雑草野球部には試練の連続です。
何としても逆転したい最終回。

もう一人の部員・・・

野球部が復活した中でただ一人取り残されていた新庄。
試合の最終場面でついにグラウンドに現れました。

もうバットも握れない安仁屋のピンチヒッター。
ホームランが出れば逆転サヨナラ。
さて、どうなるか・・・・

いやー、本日7時56分が本当に待ち遠しい!

ところで、プロ野球は交流戦の真っ只中。
ドラマも交流戦なんてどうでしょう?

「ROOKIES」対「ごくせん」
けんか、いや野球で勝負させてみたいな。

川藤先生とヤンクミの対決なんておもしろそう。
逃げ足の速いのはどっち?
いやいや、どちらが早く生徒を捕まえることができるか、なんてね・・・


Posted by ナオヒロ at 16:45 | 日記 | この記事のURL
2008年05月10日
ROOKIES いよいよ次週は練習試合
やっと人数が揃ってチームが成立。
不良の部員たちもようやくまとまりだしました。
口が悪く、すぐにけんか腰になるのは相変わらずですが、
そうこうしながらもなんとか野球に目覚めたようです。

名門校との練習試合。
ひともんちゃくあって一年生との試合ですが、
これがキャプテン因縁の後輩が所属するチーム。

どうなるか・・・
いやー、来週が待ち遠しいですね。

些細なことですぐに頭に血が上る彼らのことですから、
スムーズに事が運ばないのはミエミエでしょうが。

「仲間を守る」
これがドラマのテーマでしょうか?

メチャクチャばかりする悪の集まりですが、
全員が仲間想い。

このあとの「ごくせん」も同じテーマのようです。
「生徒はオレが守る」という先生のカラーも同じ。

私は「ROOKIES」の方が好きですね。

ところで今、テレビで「エンタの神様」をやっています。
ちょっと太ったおっちゃんがマイケル・ジャクソンの「ビート・イット」
の替え歌?のようなものを歌っています。

なんかようわからんけど、なかなかおもしろい!
あれ、どのくらい練習してるんやろ?
つまることなく完璧に歌いこなしているけど。

それにしても、次から次へといろんな人がでてきますね。
その影でいろんな人が消えてますけど。

「継続は力なり・・・」
誰が言い出したかは知りませんが、身にしみる言葉です。



Posted by ナオヒロ at 22:19 | 日記 | この記事のURL
2008年04月26日
人生 基本は草むしりとランニング
ドラマ、フルスイングが終わってしばらくドラマを見ていませんでした。
が、何気なくつけたTVでまたハマリそうなドラマを発見。

「ROOKIES」

お決まりの不良少年と野球部の学園ストーリーですが、
このパターンはなぜか見てしまいますね。

素直でない不良が一度は捨てた野球に戻ってくる・・・
熱血先生は大変です。

本当にドラマの中の先生がいたら、
年収2千万くらいの価値があると思います。

ドラマでは道先が見えても現実では先が見えません。
実際はもっとひねくれていたり弱かったりしますから。

でも、本当にドラマ通りの先生がいたらいいんですけどね。
いや、熱血先生も沢山おられると思います。

教育とは大切で難しいものだとつくづく思います。
自分の子供さえ手に負えないケースが多々あるのに、
そんな生徒を3〜40人も面倒をみる先生は至難の業。

本日のドラマで草むしりのシーン。
それと生徒を追いかける先生の走る姿。

気が付けば、この二つは基本中の基本ですね。

みなさん、もしも何かに行き当たることがあれば、
草むしりなぞどうでしょうか?

基本・・・

ひょっとして、一番カッコいいかもね・・・

それにしても先生役の佐藤隆太。
田原俊彦と柳沢慎吾を足して二で割ったようなマスク。

3人ともストレート一本のカラー。
どこまで突っ走れるか楽しみです。




Posted by ナオヒロ at 22:25 | 日記 | この記事のURL
2008年04月17日
犬の話
バイクで信号待ちしていると、隣に止まった車の窓から犬の顔。
舌を出してハァハァしながら嬉しそうに外を見ていました。

目と目があったので逸らすことなくジッと見つめていると、
ヤツはアゴをしゃくりながら「ワン」と吠えました。

「犬の分際で生意気な・・・」と思った私は「two」と答えてやりました。
ヤツにはもうついて来れないはず・・・

余裕綽々にワン公の目をのぞき込むとなんとヤツは、
「ワン、ワン、ワン」と答えたのです。

ムカッときた私はさらに、「four」と言い返しました。
するとヤツは、「ワン、ワン、ワン、ワン、ワン」と返すではありませんか!

「何、コイツ、人間様とやり合うつもりか!」と思った私はさらに、

「six」と返すと「ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン」

「eight」「ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン、ワン」

「ten」「ワン、ワン、ワン、ワン・・・・」

気がつくと、とっくに青になった信号に、後ろの車がブーブー言ってました。


今度アイツと出くわしたら「三分の一」といってみたろ・・・



Posted by ナオヒロ at 11:47 | 日記 | この記事のURL
2008年04月16日
里山を考える会
皆さんは木を伐採した経験はありますか?

先日、森林の木を伐採しました。
場所は友人が経営する施設の裏側に接する所。
奈落の底に落とされるような斜面に木が生い茂っています。
犬でさえ登って来られないような急斜面。
そこを開発して道を造りたい、という友人の頼みです。

とりあえず3人で手分けして普通のノコギリと電気ノコギリで木を切り、
それを電気丸ノコで30〜40cmに切り分け、
破片となった木や枝を樹木粉砕機なるもので粉々にします。
粉砕機とは、いわばジューサーを大きくしたようなもの。
そこへ断裁した木を押し込むと粉々に砕かれて、
ちょうどお茶の葉のようになります。
この状態になると土の部分に撒き散らしても自然に帰るのです。
ごみ処理をする必要がありません。

ところが、この粉砕機の容量が小さいために、伐採の量に追いつけません。
たちどころに4トントラック2台分ぐらいの雑木の山ができました。

にも拘わらずなぜか3人とも無我夢中で木を切っていました。
私は電気丸ノコで木を小さく切り分けていたのですが、
その丸ノコから突然火花が飛び散りました。

「ななッ、なんや!!!」
と思った瞬間、丸ノコが急停止。
木と一緒にノコの電気コードも切断したのでありました。

「えらいこっちゃ!」と私。
「あー、それ、ようあるこっちゃ」とノコの所有者である友人。
「気イつけなあかんな」ともう一人の友人・・・
彼はハンディ芝刈り機で地表の草を伐採していました。

思う間もなく「ひょえーーーー!」の声。
その彼が地面に置いてあった電気ノコのコードを切ってしまったのです。
切れたコードは草木に埋もれながら、見事に真っ二つ。

「ひよぇーーー・・・」
電気ノコのオーナーは、度重なる初歩的なミスに半ばあきれ顔。

「これで今日の二人の日当は飛んだな」
「ひょぇーーー!」
「ヒョェーーーー!!」

一瞬にしてハードな作業はただ働きになったのでありました。

それにしても、これが「里山を考える会」だそうです。
森林の伐採・・・?
「里山を破壊する会」のような気もしますが・・・

まあ、犬も歩けないようなところに道ができればいいか・・・

皆さんも「里山」なるものを考えましょう!


Posted by ナオヒロ at 12:29 | 日記 | この記事のURL
2008年03月27日
何と、歯科医院からハガキが!!!
先日食事をする際に歯が欠けました。 何年も前に治療した部分が欠け落ちたのです。 しかし、別段痛みもないのでそのままにしていました。 ところが、かけた部分がガラスの破片のように尖っていました。 その部分に舌が触れると痛いのです。 しばらくは気にせずにいたのですが、 そのうち段々と舌がヒリヒリするようになり、 やがて、呼吸をしているだけでも苦痛になりました。 舌というのは何もしていない時でも微妙に動いていて、 その度に歯の尖った部分と擦れてヒリヒリするのです。 バイクの運転中、あまりにもひどくなってきたので、 通りすがりの歯科医に飛び込みました。 自宅からは程遠く、もちろん全く初めての医院です。 以降、通えるはずもありませんが。 「すいません。通りすがりでいきなりですが・・・」 事情を説明し、緊急処置を申し出ました。 「いいですよ。しばらくお待ちになって下さい」 受付の女性は医師に確認することもなく了解してくれました。 待つこと10数分。 診察室に呼ばれると若い医師がすぐに状況を把握し、 「ご自宅が遠いようなので応急処置だけしておきます」 といって、治療してくれました。 その後はもちろん快適です。 わずかな診察料を支払い、礼をいって医院を後にしました。 それで、驚いたのは今日です。 なんと、その歯科医からハガキが届いたのです。 内容は、 「先日は当医院に御来院いただきまして・・・・ 数ある歯科医院の中からお選び頂きましたこと、スタッフ一同 心より感謝・・・ 遠方でしたので治療を・・・ また何かございましたら・・・」 といったもの。 昨今ありがちなワープロではなく、宛名からすべて手書き。 いやー驚きました。 遠くて通院できそうにない状況を把握した上でのハガキ。 歯科医も戦国時代とはいえ、なかなかできるものではありません。 自宅よりバイクで30分のところですが、通おうかな? そんな気になる歯科医院でした。 「ふなこし歯科医院」・・・ 場所は兵庫県加古川市加古川町・・・ 実名出して良かったでしょうか? ガラス張りのとてもおしゃれな建物です。 そうそう・・・ 通りすがりと分かりながら診察券まで頂きました。 プラスチックカード製の立派なものです。 免許証入れに入れときますので、 またお世話になるかも知れません。 その時はよろしくお願い致します。

Posted by ナオヒロ at 14:10 | 日記 | この記事のURL
2008年03月21日
No.100の受付カード
本日午前中にみなと銀行に行ってきました。 目的は伝票による窓口振込み。 例によって受付カード発券機からカードを一枚。 これが何とジャスト100番! これはイイことあるぞ! 待つこと10数分。 約7万円の振込みに窓口の女性行員が「手数料840円です」 「・・・ヒョェー高いですねーーー」 私の驚き様にその行員、振込み伝票を確認。 「三菱東京UFJ銀行なら手数料かかりませんよ」 「えっ、本当ですか!」 「・・・それでは」 と、行員の顔色を伺いながら伝票に手を伸ばすと、 「どうぞ。三菱東京UFJ銀行にお行きになられた方がよろしいです」と笑顔。 なんと、お優しい・・・ 三菱東京UFJ銀行なら歩いて1、2分の距離。 「すいませんねぇ・・・」 840円もあればほかほか弁当の最高級品にありつけるのです。 そそくさとみなと銀行を後に三菱東京UFJ銀行へ。 三菱東京UFJ銀行到着後受付カードを一枚。 こんどは「119番」 やったーーー、いや、なんとなく嫌な予感? 「手数料は525円です」 なんや、やっぱり要るんかいな! まあ、ちょっとでも安くなったからええか・・・ それでも、お美しいみなと銀行の行員に感謝! それにしても三菱東京UFJ銀行! 名前が長すぎるぞ! 経営陣幹部のセンスを疑うで、ホンマ! 元三菱・東京・UFJ銀行のトップの仲が悪いんやろか? 名前を短縮して親近感を得る時代。 それぞれの頭文字「M・T・U」をとって、 「みっちゅ銀行」てのはどう? (・・・・・) 受付カード、100番、119番・・・ よし、次は別の銀行で110番ねらいやな! (暴漢に金盗まれんように気イつけや!)

Posted by ナオヒロ at 12:21 | 日記 | この記事のURL
2008年03月15日
行ってきましたスキーーーー!
昨日、兵庫県ちくさ高原スキー場に行ってきました。
仲間3人でカーナビ頼りに行ったんですが、
目的地手前数`で積雪のため道路が通行止め。
仕方なく10`程手前の分岐点まで戻り、
午前9時過ぎにようやく逆方向から到着しました。

天候は曇り、寒くもなく絶好のコンディション。
数箇所あるゲレンデは滑る人影もなくほぼ貸切状態。
とはいっても、信州ゲレンデにも引けをとらない程のコース。
兵庫県にこんなイイゲレンデがあったなんて知りませんでした。

最初の滑降で、友人二人は転倒することなく下まで完走。
それに引き換え私は、いきなり3度程転びました。
その姿を見て二人の友人いわく、

「瞬発力が落ちたな・・・」

とはいえ、友人二人はのらりくらりのパラレル。
一方の私は、

いきなりウェーデルンをしようとしたがゆえの転倒。

そのあたり、分かってくれるかな?   
(わかんねーだろうな)

その後も友人二人はのらりくらりパラレル→転ばない。
私はウェーデルン挑戦→転倒、の繰り返し。

午後になって、かなり強い雨が降ってきました。
友人の一人が、「パンツまでずぶ濡れや」と泣き言。
それを聞いたもう一人の友人も待ってましたとばかり、
「そやな。ぼちぼちいこか?」
転びながらも、
何とか2拍子のウェーデルンが決まりだした私には少々物足りません。

半泣きの友人を説得し、あと2回滑走することにしました。
相変わらず転倒を恐れてのらりくらり滑る友人二人。
その横を私は、ようやく決まりだしたショートターンでスイスイ。
かったるい滑りをする友人の姿に私は、
「衝突寸前でターンをし、シャーベット雪を浴びせよう」と画策。

ぶつかると思った友人、「ヒョェーーーー!」と大声。

もちろん、直前ターンで切り返し衝突はしませんでした。
が、そのとぼけた声に思わず噴出しまたも転倒。

別段スキー専用の格好でもなかった私も下着までずぶ濡れ。
頭から顔、体中をしたたり落ちる雨に仕方なくゲレンデを後にしました。

帰りの車中。
「良かったなぁ。あさっての日曜日もまたこよか?」
と、泣き言の友人。
それを聞いて、「ほんまやな。・・・そやけど用事がなぁ・・・」
ともう一人の友人。

二人の強がりな会話をよそに私は、車中に流れる徳永英明の、
「レイニー・ブルー」に一人耳を傾けるのでした。

ちくさ高原スキー場(ちくさ高原ネイチャーランド)

Posted by ナオヒロ at 13:56 | 日記 | この記事のURL
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