「コラー、何やっとんじゃぁ！！！」
ちょっと買い物にとコンビニに入ったとたんに殺気だった声。

みると、声の主はなんと２０代位の女性。
自分の子供らしい３才位の男の子に怒鳴りつけていたのです。

男の子はヤンチャらしく、あれこれと店内の商品を物色していたのでした。
それでも取り立てて悪いことをしている様子でもありません。
ただ商品を手に取って見ているだけ。
どこにでもありがちな光景でした。

「あかんいうとるやろ！おとなしいしとかんかいっ！！！」
またまた怒鳴りちらす若き母親。
その度に一瞬男の子の動きは止まるのですが、すぐにまた商品に手が・・・

「こらー、ええかげんにせんとしばくぞ！！！」

ひょぇー、とうとう出ました関西の定番フレーズ。

「さわるな、いうとるやろが、このボケー」

ひゃー、またまた決まりのお言葉。

夕方時で店内にはそこそこの人。
響き渡る女性の怒鳴り声に客は皆さん困惑顔。
異常な雰囲気が漂っていました。

それでも若き母親はおかまいなし。
自分の買い物を続けながら我が子に怒鳴り散らしていました。

にもかかわらず、わりと平然とした男の子の様子をみると、家庭では日常茶飯事なのかな？

関西ではありがちな暴言ですが、若い女性が吐くとなるとショックです。
ついつい彼女の親や亭主のことを思い浮かべてしまいます。
あの男の子も大きくなったら当たり前のように暴言を吐くのでしょうか？

「じゃかあしいわいっ！母親らしくもっと優しく子供に言えんのか、このくそガキが！！！」
と、思わず怒鳴ってしまった私でした。

もちろん、心の中でですが・・・

フレンチドッグを買いに入ったコンビニ。
お腹が空いていたので二つ買うつもりでした。
しかし、気がつくと何故か一つしか買っていませんでした。

ああ、コワかった。

あの母親はきっと阪神ファンやろな・・・

何気なく見たテレビによしもと新喜劇。
「ごくせん」なみの学園ドラマでした。

お決まりの不良生徒が悪態の連続。
けんか三昧で時には先生にも暴力。

しかし、悪そうに見えても実は正義を守るためがゆえのけんか。
見かけは不良でも実はいいやつ・・・

警察や世間から白い目で見られるけど、
そんなワル生徒を命がけで守るのが担任の先生。

それがこの手のドラマの共通点かな。
よしもとの小藪先生も不良生徒を更生させるために悪戦苦闘していました。

小手先の手品で生徒を納得させるところはおもしろかったなぁ。

世間では生徒より、何かと先生が悪者になりがちですが、
学園ドラマで先生の大変さがわかるかな。

逆にドラマの先生と比較されて余計に手抜き教師と見られるかも。
いずれにしても、学園ドラマが脚光を浴びることはいいね。

ところで、楽しみにしていた「ROOKIES」が放映されてない！
「北京五輪バレー予選中継」と差し替え。

えっ！来週も飛んでしまうの？
・・・仕方ないか！！！！

よしもとさん、学園ものをシリーズにしないかなぁ。

迷子になったオウム（正確にはインコ）が無事に帰ってきました。
帰ってこられた理由は自宅の住所を言えたから。

この迷子になったオウムを発見したのは千葉県の警官。
例によって職務質問？したところ、なんと、
オウムは自分の名前（ナカムラ・ヨウスケ）と、自宅の住所を番地まで正確に答えたそうです。
警察官がその住所を確認し、無事帰宅となったのでした。

さらにこのオウムは保護期間中に「ぽっぽっぽ、ハトぽっぽ」と機嫌よく歌っていたそうです。
オウムにハトがわかるんやろか？

更に帰り際に「バイバイ」まで・・・
恐るべしオウム！！！

このオウムの能力を世に役立てないでしょうか？

例えばプロ野球打者紹介のアナウンス・・・
「４番サードナガシマ」

それとも、英語学習にどうだろう？
「How are you?」てな具合で。

しかしまてよ。
そうであるからには正確な発音が必要。

下唇をかむ「F」や歯で下を挟む「THAT」などの発音は如何に？
どう考えてもオウムには酷。

いや、器用に物まねするオウムならそれなりの音を出せるだろうか？

それ以前に動物保護団体からクレームがきそう。

そやけど、オウムの大統領演説なんかどうやろ？
首相表明？

いっそ、歌えるオウムを集めてCDでもつくってみるか！
ラップなんかうまそうやけどなーーー。

インターネットを流れる情報量が増えて通信速度が遅くなる「ネット渋滞」を緩和するため、インターネット接続業者の約４割が一部利用者の通信量を制限していることが、日本インターネットプロバイダー協会などの調査でわかった。

　利用制限は、回線を長時間つなぎっ放しで動画など大量のデータをやりとりする「ヘビー・ユーザー（大量利用者）」が対象だ。しかし、回線などの整備は通信量の急増に追いついていない。今後、動画の視聴が広がれば制限対象が広がって不満が拡大しかねず、対応が急務となっている。

「動画」大量利用など対象
　インターネットの利用制限は、接続業者が大量利用者の回線を流れる情報量だけを制限したり、送受信の優先順位を遅らせたりして行われている。

　調査は昨年１１月後半、同協会が電気通信事業者協会など４団体を通じてアンケート形式で実施した。

　回答した２７６社のうち６９社が自社の回線で利用制限を行っており、こうした事業者から設備を借りている事業者を含めると計１０６社が利用制限を実施していた。さらに２９社が「検討中」と答えた。制限の実施、検討の理由は「利用者間の公平性確保」が５割強で最も多く、「サービスの質確保」も２割弱あった。

　接続業者などは、通信量が一定以上になると利用を制限する場合があることを、あらかじめ利用契約時の約款に明記している。このため、利用制限そのものは違法ではないが、制限を実施している６９社のうち２６社が大量利用者などから「通信速度が遅くなった」などの苦情を受けていた。

　一方、６９社のうち６４社は「全体の通信速度が改善した」「一般利用者からの苦情が減った」など、効果があったと答えていた。

（2008年3月3日  読売新聞）


気になるニュースなので取り上げました。
資源の有効利用はネットの世界でも同じです。
みなさん、ご協力を！

Yomiuri On Line

またまた朝青龍が話題になっています。
横綱が報道陣に対して、「死ね」と言ったかどうか。
事の起こりは25日、静養先のハワイから再来日した時です。

・・・協会は公の場では着物着を義務づけているが、
ホノルル空港にアロハシャツ、短パン姿で登場。
写真を撮られると、「消せ！」と激怒。
機内で着物に着替え関西空港に降り立つと、
今度はカメラマンに、「死ね！　この野郎」の暴言・・・
（報知新聞より）

そこで、「品格」という言葉を調べてみました。

[品格]
その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。
（大辞泉）

確かに歴代の横綱には品格を感じましたね。
比べてなるほど、朝青龍はわがままで怒りっぽいイメージがあります。
腹が立つとすぐに顔に表れ、言葉にも出てしまう・・・
でもそこが魅力の一つでもあるんですけどね。
「暴れん坊」とか云われたりしていますが、
以前、そういうタイトルのドラマもヒットしました。

貴乃花引退後衰退の一途だった国技「相撲」。
今の人気を支えているのは紛れもなく朝青龍。
一番魅力的な力士であるともいえます。

それにしてもマスコミの品格はいかに？
上品なカメラマンはいる？
・・・上品では週刊誌や新聞は売れないでしょう。

撮る方も撮られる方も生活をかけて戦っている！

結局、上品でないものを求めているのは多数の読者。
・・・つまり、大多数の国民ということになります。

ひぇーーーーーっ！！！

（ふー。品格を意識して書くのはしんどいで）
（・・・これで品格？）
（品格なしやったらもっと楽しいのにな）
（・・・・？）

悪ガキアサがまたまた大失態！
ひょぇーーっ！
カメラマンと死ねだの生きろだの大喧嘩！！
ヒョェーーーー！！
なんと、短パン一丁でメンチ切りまくり！！！
ヒョェーーーーー！！！
マゲも心も曲がり放題・・・

もうええワっ！！！！！

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千葉房総半島沖で１９日未明に起きた海上自衛隊のイージス艦「あたご」と、はえ縄漁船の衝突。 起きてはならない事故。 早急に乗組員救助と原因解明を求む！

午後３時頃、バイクで太陽に向かって走っていると、
はっきりと日差しが強くなったのを感じます。
あまりにまばゆいのでメットのシールドを上げると、
オオッ！余計にまばゆいのです。

（当たり前や！）

しかし、この日差しにつられて薄着をすると痛い目に遭います。
特に日が落ちた後は寒くてたまりません。

（この冬一番の寒波らしいで）
（ひぇー、そうやったん？冷えー！）

ところで、先日の雪の日。
例によってバイクで信号待ちしていると、
横に並んで止まっていた車のドライバーが降りてきて、
ルーフの雪を払い除けました。
その時、その雪が我がバイクに降りかかったのです。
「すっ、すいません！」
彼は即座にあやまってくれたんですが、そこは私。
機転をきかして、
「あのー、私が注文したのはみぞれではなく、ミルク金時ですけど・・・」
と、できるだけぼけーとした顔で言い返しました。

（生まれつきや！）

彼はにこりとしながらもう一度頭を下げると、
青になった信号にあわてて車に乗り、発車させました。

しばらくして、次の信号で再び横へ・・・
ゆっくりとウィンドーが降りると、なんと缶コーヒーが出てきました。
「あのー、よかったら飲んでください」
なんと、美しい手！・・・（感嘆文）

（余計なこと書かんでええんじゃ）

彼女でしょうか？
それにしても、いつの間に缶コーヒーを？
・・・もちろん、頂くことにしました。

「そうですか・・・ありがとう」
寒い中でホットな缶コーヒー。

冷めぬ内に頂こうと思うのは自然の成り行きでしょう。
わき道に逸れて止まり、バイクにまたがったまま
プルリングを引き上げますがうまくいきません。

（手袋を脱がんかいっ！）

ようやくリングを上げ飲もうとすると、
今度は口元に届かずに飲めません。

（・・・・・）

そうこうしているうちに携帯が鳴り出す・・・
慌ててコートの内ポケットから取り出すと、
慣れた手つきで、片手のまま折りたたみ式をオープンし、
耳にあてがいました。
しかし、何も聞こえません。
「もしもし、もしもし・・・」

　（メットを脱がんかい！フルフェイスをっ！！！）　

そのうち電話は切れ、気が付くと
白いコートのあちこちにコーヒーが飛び散っていました。
手袋は地面に転がっているし・・・
左手に缶コーヒー、右手に携帯、ひざの間にバイク、
顔の周りにフルフェイス・・・

（どないせーーーっちゅうねん！！）

「缶コーヒーなぞもらわんでよかった・・・」
と、しばし後悔したこの冬一番の寒気でした。

not to be continued・・・トホホ・・・

追伸：フルフェイスの中で叫ぶとうるさいだけです。

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