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2016年03月19日
バルサとアトレティコが3季で2度目の対戦 マンCはパリSGと/CL抽選会
ISM 3月19日(土)10時57分配信

バルサとアトレティコが3季で2度目の対戦 マンCはパリSGと/CL抽選会
CL準々決勝ではバルサとアトレティコが対戦(Anadolu Agency/Getty Images)
 UEFA(欧州サッカー連盟)は現地時間18日(以下現地時間)、準々決勝の組み合わせ抽選会を行ない、優勝候補の大本命バルセロナは、アトレティコ・マドリーとのスペイン勢対決に臨むことが決まった。

 ここ3季のCL準々決勝で毎回スペイン勢と当たっているアトレティコ。一昨季は2試合合計スコア2対1でバルサを下し、40年ぶりのベスト4進出を果たすとそのまま決勝まで突き進んだ。しかし、昨季はレアル・マドリーに2試合合計スコア0対1で敗れ、ベスト8で姿を消した。

 初のCL8強入りを果たしたマンチェスターC(イングランド)は、この大会にすべてを懸けているといっても過言ではないパリSG(フランス)との顔合わせに。ともに初のCL決勝進出をねらう両者だが、豊かな資金を元にスター選手を擁するチーム同士の対決としても注目となる。

 一方、バイエルン(ドイツ)はベンフィカ(ポルトガル)、レアル・マドリー(スペイン)はヴォルフスブルク(ドイツ)との対戦となり、優勝候補の潰し合いとはならず。バイエルンのCEO(最高経営責任者)であるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は「この抽選結果には満足していると言える。だが、相手を過小評価するような過ちは犯さないことだ。何と言っても準々決勝なのだから」とコメントしている。

 CL準々決勝はファーストレグが4月5日と6日、セカンドレグが13日と12日に行なわれる。(STATS-AP)

=以下、準々決勝組み合わせ=

バイエルン(ドイツ) vs ベンフィカ(ポルトガル)
バルセロナ(スペイン) vs アトレティコ・マドリー(スペイン)
ヴォルフスブルク(ドイツ) vs レアル・マドリー(スペイン)
パリSG(フランス) vs マンチェスターC(イングランド)

2016年03月14日
やっぱりメッシも人間だった!? メッシがリーガのワースト記録を更新
theWORLD(ザ・ワールド) 3月14日(月)9時30分配信

やっぱりメッシも人間だった!? メッシがリーガのワースト記録を更新
今季、なかなかPKを決められないメッシ photo/Getty Images
ヘタフェ戦でまたPKを外したメッシ
12日のヘタフェ戦に先発フル出場したバルセロナFWリオネル・メッシは、また新たな記録に名を刻むことになった。この試合でメッシは1ゴール3アシストと最高の働きを見せたが、今回の記録はポジティブなものではない。

メッシはこの試合でもPKを失敗してしまったが、これでリーガ・エスパニョーラ通算8本目の失敗になった。スペイン『as』によると、これでバルサの先輩であるサミュエル・エトーの7本を超えてしまい、様々な記録を超えてきたメッシでも全く嬉しくない記録となってしまった。

また、今回のPK失敗はチームとして今季8本目の失敗となった。これはリーガにおける1シーズンの最多失敗数となり、1976-77シーズンにバルサが作った7本を超えてしまった。当時のチームではヨハン・クライフやヨハン・ニースケンスがPKを外している。今季はメッシが4本、ネイマールが2本、ルイス・スアレスが2本外しており、最近はまた失敗するのではないかとネガティブなイメージが根付いてしまっている。

リーグ戦はまだ9試合残っているが、今後も失敗は増えるのか。メッシとMSNはサッカー界のあらゆる記録を塗り替えてきたが、悪い記録にまで名を刻むこととなった。まるで万能の超人のように思えるメッシにも、失敗はあるのだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

2016年03月07日
バルサ強し!
リーガ・エスパニョーラ第28節2日目が6日行われ、MF乾貴士が所属するエイバルとバルセロナが対戦。前半8分にFWムニル・エル・ハダディのゴールで先制したバルセロナは、その後FWリオネル・メッシが2点、FWルイス・スアレスが1点を奪い4-0の完封勝利を収めた。なお、2試合連続ベンチスタートとなった乾は、後半45分からピッチに送り込まれたが見せ場は作れなかった。

全く危なげない試合だったね。最近のバルサはけっこう先制点を取られることがあるけど、それでも安心して見ていられる。この試合のようにバルサの方が先制してしまえば、もう相手には気力も失せてしまうのかな。大勢が決まりつつあるリーグ戦も終盤に差し掛かってくると実力の差が顕著になるのかな。

2016年02月18日
いいね!



2016年02月14日
ペップ・マンチェスターシティの思惑・・・
ペップ監督がマンチェスターシティの次期監督に決まったようです。
現代最高の監督と評価されるペップの狙いは何でしょう?
リーガのバルサ、ブンデスのバイエルンとリーグ優勝に導いてきた彼にとって、当然プレミアでの優勝が次の目標。
そのためにペップが欲しい選手とは?・・・
バルサのブスケツと、今年のバロンドール最終候補に残ったネイマール。
現在世界最強チームの心臓と言われるブスケツはペップの教え子でもあり、目指すサッカーの一番の適任者。ネイマールはメッシ不在を完璧に補った、今やバルサで一番の攻撃の起点となっている選手です。もちろんどちらもバルサにとっては絶対に手放せない選手なのですが、ブスケツはもちろん、ネイマールも監督としてのペップに心酔しているようだし、移籍の可能性がゼロとは言い切れません。もし移籍が実現すれば、マンチェスターシティは一気にプレミアの優勝候補どころか、チャンピオンズリーグまでも制覇する可能性も見えてきます。バルサとバイエルンをそれぞれのリーグ最強のチームに仕立てたペップだから、それはもう現実とまで言っても過言ではないでしょう。今後の流れがどうなるか?非常に楽しみです。

2014年07月05日
W杯 ネイマール
いや〜、かなり久しぶりの投稿になります(汗)

サッカーW杯の熱戦真っ最中!
日本が敗れ去ったあと、応援していたブラジルが今朝勝利し、ベスト4に進出しました。

やった〜

と思ったのもつかの間、22歳の若きエースネイマール選手が脊柱付近の骨折の負傷!
コロンビア選手の背後からの膝蹴りで負ったものでした。

厳しい激戦をすり抜けて、やっとの思いで勝ち取った準決勝。
これまで4得点と活躍のネイマールが残りのW杯で見られないのは痛恨の極みです。

サッカー選手にしては少し華奢にも思える体つきで、純粋な少年のような輝き、
それでいて神風のように相手ディフェンダーの間をすり抜けるドリブル、パス・・・
2億人近い人口のサッカー王国ブラジルの期待を一心に背負った若者。
まだあどけなさが残る笑顔、涙とワクワクさせられるプレーにずっと魅了されていたのですが・・・

残されたメンバーで優勝できることを願っています!

夢にまで見た母国でのW杯での優勝。
ここまで期待通りの活躍で勝ち抜いてきただけに、ネイマール選手の気持ちを考える気の毒でたまりません!

サッカー界の至宝ネイマール

とにかく、一日でも早く回復できるように祈っています。

またピカピカのプレーを見せてくれ〜





2009年03月28日
ダルビッシュと岩隈投手のストレート
今回のWBCで二人とも好投しました。
MVPこそ松坂が獲得しましたが、世間の評価は岩隈との声も多くありました。
松坂自身「岩隈君の方がいいピッチングをした」と言っています。

もちろん、ダルビッシュも先発・押さえとさすがのピッチングをしてくれました。
マー君のストレートについていくつか書いてきましたが、今回は日本を代表するエース、ダルビッシュと岩隈投手について書いてみます。

この二人に共通して言えることがあります。
それは、「最速のストレート」を投げる時です。

アメリカとの準決勝でダルビッシュはクローザーとして登板しました。
最後の打者への最後のストレート。
「渾身の力を振りしぼって投げました」という結果、三振ゲームセット。
もちろん素晴らしい速球でした。
ここで特筆すべきはそのフォーム。
思いっきり投げてもフォームは決して速くなりません。
最後の最後で腕が出てきて打者の手元でグィーンと伸びました。

岩隈にしても同じです。
最速のストレートを投げるときも決してフォームが速くならないのです。
表情もクールなまま。
ここがマー君との違いです。

最速の球を投げる時・・・

マー君は表情に現れ、フォームも気持ち速くなります。
腕も若干早めに出てきます。
一方、ダルビッシュと岩隈。
二人とも表情は涼しい顔。
フォームは軸がブレずに速くならずに、最後に強烈に加速された腕が出てきます。
手元を離れた球はまさに、「グィーン」と伸びてくる感じがするのです。
これでは打者は当てることさえ難しい。
結果、空振りしてしまうのです。

こんなストレートを見せつけられると打者はあせります。
同じタイミングで変化球を投げても効果抜群。
こうなればもう頭の中はパニックになっているでしょう。

「渾身のストレート」

やっぱり空振りを取りたいですね。
それにはダルビッシュや岩隈投手のタイミングを研究しましょう。

さすがー、日本のエース!
マー君もたのんまっせー!

次回の「WBC」日本の背番号18は誰の背に?・・・
阪神の投手じゃないよ、きっとね〜
左のS投手?ってなことはないって・・・



2009年03月21日
マー君のストレート その4
やったー!
WBCで日本は2次リーグトップでベスト4進出!
あと2勝で連続世界一。
でも、あまり先のことにとらわれず、まずはアメリカを倒さないと・・・

そこでまた「マー君のストレート」
昨日の韓国戦で6回1アウトからリリーフ登板した。
ストレート中心にグイグイと押すピッチング。
あのストレートは素晴らしかった!
マー君らしくない?低めにグイーンと伸びるストレート。
なお且つ重さも兼ね備えている感じ。
「伸びてキレのある」はあっても「伸びて重い」球質はほとんど見かけない。
レベルの高い今回の日本投手陣の中でもトップクラスだろう。
昨日に限ってはダルビッシュよりも上のように思えた。

で、2三振を奪い次の7回。
2ボールから渾身のストレート。
これをバックスクリーンにホームランされた。
この球はいつものマー君のストレートだった。
不利なカウントからホームランバッターにストレートでカウントを取りに行く・・・
一番危険な状況。
もっと速い球を投げようとする意識で伸びを欠いてしまった。
6回のように、集中してもさり気に投げておけば・・・と思う。
しかし、カァーッと燃えるのもマー君のいいところだけどね。

マー君がいつでも「6回」のストレートを投げることができれば、
強いハート+殺人スライダーでダルビッシュよりも上の投手になれると思う。
ぜひそうなって欲しいね!
次回は「ストレートの使い分け3種類」について書こうかな?

「お前は楽天ファンか!」って?
ドキッー!!!!!!
なんでわかるんやろう?
そんなことどこにも書いてないのにね・・・


2008年08月01日
全てに特別なイチロー
先日イチローが日米通算3000本安打を達成しました。
当然のこと、各メディアがその偉業を賞賛しました。

中でも印象的だった言葉が、メッツの地元紙ニューズデーの
「イチローは全てが特別」

特別・・・
この言葉には、単に褒めるより深い意味が感じられます。

特別な人・・・
人にこう言われればどう感じますか?

私なら有頂天になってしまいそうです。
どう意味で使われているかもいざ知らず。

それをイチローは、「全てが特別」と言われるのです。
打つ、投げる、走る・・・野球における彼のすべてが・・・

いや、イチローなら野球以外でも特別なんでしょうねきっと。

毎朝必ず奥さんの作ったカレーを食べる。
それを何年も続けている・・・これも特別。

ある時から空振りの練習をやり出したイチロー。
バットに当てても凡打になりそうな時はとっさに空振りする。
そうすれば、次の球でも勝負できる。

プロ野球の打者がボールに当てない練習をするなんて聞いたことがありません。

やっぱりイチローは特別な存在です。

「特別」・・・英語で「SPECIAL」

皆さんも何か、特別なものを持っているはずです。
問題は、いつそれに気づくのか・・・

もう一度自分を探してみては?

Is there anything special in yourself?
Of course ”YES”!


と言えるまで・・・


2008年06月20日
マー君のストレート その2
投手なら誰でもストレートで空振りを取りたいでしょう。
それも「ど真ん中」のストレート。

直球待ちの打者に対してストレートで空振り・・・
これが究極の夢に違いありません。

しかし、これができる投手は一握り。
日本のプロ野球を見渡しても阪神の藤川投手くらいかな。
パではダル、岩隈、斉藤(ソフトバンク)あたり・・・

彼らにしても最高のパフォーマンスが条件です。
でも、最高のパフォーマンスは代償も大きい。

もし、それでダメならあとは凋落の一途・・・
最高の武器が通用しなかったらダメージも大きいのです。

マー君のストレートも球速なら上記の投手と変わりません。
ただ、なかなか空振りしてもらえません。

打者の手元で威圧的に伸びてくる感じが足りないのです。
現在、空振りの取れるストレートを開発中なのでしょうが。

それより、カウント球のストレートを身に付ける方が早道だと思うのです。
そんなに速くなくてもコントロールされたストレート。

コースに決められたストレートを打者は見送るかファールにする。
130`台で十分です。

決め球に使うにしても、空振りを狙わずに凡打させる速球に徹する。
つまり、当てられても芯を外せばいい、と割り切るのです。
そうすれば渾身の力を使って投げずに済むし、制球も向上するはずです。

それだけではありません。
実は、この戦法にはまだまだ大きなメリットがあるのです。

結果として空振りも増えるはずです。

えっ、球速は落ちても空振りが増える? 
ほんとかな?・・・

本当です。
その理由はまた次回に述べます。


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