日々の暮らしにほのかなスパイスを

あくまでも大手メディアとネットだけで知った情報を元に、最近の日本の状況に対して思うことを簡単にまとめました。

▼常総市を襲った洪水による災害

100年に一度の豪雨ならば仕方がないかもしれませんが、以前に市が公表していたハザードマップと今回の災害エリアは一致していたようです。被害に遭われた方はお気の毒ですが、半分人災のような今回の件、月並みな感想ですが、海・川・山・崖・沼・湖・街道・線路・巨大建造物・・付近に暮らす方々は、いざというときのことを常に想定していないといけないかもしれませんね。

▼連日多発する凶悪な犯罪

大阪の児童殺しや熊谷のペルー国籍者による連続殺人など、実際に変質者・キチガイによる犯行なのは間違いない訳であり、事前に前兆として何かを起こしていて、警察に関わっているにもかかわらず、最後は極論（殺し）にまで達してしまうことに対し、どうにかできないものかと思ってしまう。とくにこの２件に関しては、警察の失態と言わざるを得ない。国民の税金で食っているのだから、もっとしっかりと仕事をしてもらはなければならないだろう。

▼安保法案強行採決問題

日米安全保障条約の改定の問題であり、憲法９条の改定の問題なのでしょう。
安倍政権支持層＝戦争支持者という図式を持ち出すとするならば、自民・公明、その他関連政党の関係者は、有事の際真っ先に戦場に行ったらどうでしょうか。おそらくそのような信念も無いのに宗主国（米国様）に従っているだけのように見透かされていることが、市民にばれているのではないのでしょうか。どちらにせよ野党もだらしないのですが・・・今回は学生や憲法学者や多くの著名人たちも名前を出して反対していたことは意義があったのではないかと思います。この問題は増税と同じで基本的には全員反対でしょう。一部の権力者サイドを除いて。

それでは皆さん、良い週末を！