2015年09月23日
岩盤浴の湯治場で有名な秋田・田沢湖上流、玉川温泉に行ってきました。
この連休は皆さんいかが過ごされたでしょうか。天候にも恵まれ日本全国的に過ごしやすいシルバーウィークだったのではないでしょうか。
我々は、連休初日から22日にかけてですが、駅ネットのトクだ値でゲットした格安新幹線チケットで秋田旅行に行ってきました。
東京駅6:32発だったので、朝は4時起きでしたが、仕方ありません。当然ながら乗車率は100%超えていますが、全席指定ですので、自由席のようにカオス状態になることは無いので安心でした。
秋田は祖母の墓参りも兼ねての訪問となります。目的地は、角館駅と鷹巣駅の中間地点付近にあり、ちょっと山に入ると熊が出没するという超危険地帯です。
第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道が通っていますが、基本1両編成のローカル列車で(繁盛期は3両程度まで増車)、赤字続きで廃止路線候補になっているようです。観光の鉄道としてはものすごい美しい風景が味わえるので、個人的には廃止しないでほしいと思います。
▲秋田内陸縦貫鉄道
▲近くには「くまくま園」なる熊の動物園がありました
そんな熊が出る地域での温泉宿で1日目は過ごし、2日目以降は、日本の名湯100選には必ず入ると思われる、不治の病を治すことで有名な「玉川温泉」に行ってきました。勿論、旅行ですので、八幡平や田沢湖なども巡りましたが、今回は玉川温泉の迫力がすごかったので、ここの情報を写真メインで記事にします。
簡単にですが、玉川温泉は秋田県の田沢湖の上流のほうにある温泉です。その岩盤付近には天然記念物にも指定されている「北投石」と呼ばれるラジウムを発生させると言われている石があり、その効能が重い病を治すといわれています。
では、早速、この玉川温泉天然記念公園に入ってみましょう!
▲十和田湖八幡平国立公園の一角として指定されています
すぐに温泉が流れているのが目に入りました。
▲温泉からは煙がもくもくとあがっています。
さらに覗いてみると・・・
▲この危険な香りのする色は硫黄の色でしょうか・・・
そしてガスが噴き出す中心部に近づくと、そこでは人々が岩盤浴をしている光景が目に入ってきました。
▲屋根つきの小屋は雨天でも岩盤浴が可能ですね。テントを開いている人もいます。
▲近くには綺麗な小川のせせらぎも聞こえてきます。
ということで、現場からのレポートでした。
我々の泊まった宿では、源泉50%〜100%の温泉に浸かることができましたが、子供や皮膚の弱い方は危険ですので、弱酸性のお湯のみが良いでしょう。また100%源泉に数分間か浸かると、体の不調な部分が赤くなり、体調不良を知らせてくれるとも言われています。さらに酸性の酸っぱい湯を飲むとこれまた身体に良い効能があるとも言われています。
実際に療養を兼ねて長期滞在する方が実際に末期癌が治ったなどと言った話があるようです。勿論、病気や人それぞれで効能は変わってきますので、一概には言えませんが、地球のエネルギーから湧き出すガスと温泉なので、基本的にはパワースポットです。身体にとってプラスに働く何らかの影響があっても不思議ではないでしょうかね。
我々は、連休初日から22日にかけてですが、駅ネットのトクだ値でゲットした格安新幹線チケットで秋田旅行に行ってきました。
東京駅6:32発だったので、朝は4時起きでしたが、仕方ありません。当然ながら乗車率は100%超えていますが、全席指定ですので、自由席のようにカオス状態になることは無いので安心でした。
秋田は祖母の墓参りも兼ねての訪問となります。目的地は、角館駅と鷹巣駅の中間地点付近にあり、ちょっと山に入ると熊が出没するという超危険地帯です。
第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道が通っていますが、基本1両編成のローカル列車で(繁盛期は3両程度まで増車)、赤字続きで廃止路線候補になっているようです。観光の鉄道としてはものすごい美しい風景が味わえるので、個人的には廃止しないでほしいと思います。
▲秋田内陸縦貫鉄道
▲近くには「くまくま園」なる熊の動物園がありました
そんな熊が出る地域での温泉宿で1日目は過ごし、2日目以降は、日本の名湯100選には必ず入ると思われる、不治の病を治すことで有名な「玉川温泉」に行ってきました。勿論、旅行ですので、八幡平や田沢湖なども巡りましたが、今回は玉川温泉の迫力がすごかったので、ここの情報を写真メインで記事にします。
簡単にですが、玉川温泉は秋田県の田沢湖の上流のほうにある温泉です。その岩盤付近には天然記念物にも指定されている「北投石」と呼ばれるラジウムを発生させると言われている石があり、その効能が重い病を治すといわれています。
では、早速、この玉川温泉天然記念公園に入ってみましょう!
▲十和田湖八幡平国立公園の一角として指定されています
すぐに温泉が流れているのが目に入りました。
▲温泉からは煙がもくもくとあがっています。
さらに覗いてみると・・・
▲この危険な香りのする色は硫黄の色でしょうか・・・
そしてガスが噴き出す中心部に近づくと、そこでは人々が岩盤浴をしている光景が目に入ってきました。
▲屋根つきの小屋は雨天でも岩盤浴が可能ですね。テントを開いている人もいます。
▲近くには綺麗な小川のせせらぎも聞こえてきます。
ということで、現場からのレポートでした。
我々の泊まった宿では、源泉50%〜100%の温泉に浸かることができましたが、子供や皮膚の弱い方は危険ですので、弱酸性のお湯のみが良いでしょう。また100%源泉に数分間か浸かると、体の不調な部分が赤くなり、体調不良を知らせてくれるとも言われています。さらに酸性の酸っぱい湯を飲むとこれまた身体に良い効能があるとも言われています。
実際に療養を兼ねて長期滞在する方が実際に末期癌が治ったなどと言った話があるようです。勿論、病気や人それぞれで効能は変わってきますので、一概には言えませんが、地球のエネルギーから湧き出すガスと温泉なので、基本的にはパワースポットです。身体にとってプラスに働く何らかの影響があっても不思議ではないでしょうかね。
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