日々の暮らしにほのかなスパイスを

最近と言ってもここ10年位前からの話ですが、カロリーオフとかダイエット○○とかを売り文句にした清涼飲料水やお酒が、こぞって巷に出回っておりますが、飲み比べると気づくのですが、自然に近い成分の飲料水と、人工的な化学化合物が入っているものでは、その美味しさが全く違うのです。

一言でいうと、糖質ゼロとか甘さ控えめとかをうたっている商品は、何だか薬品みたいな味がして、口当たりも悪く、シンプルにものすごく体に悪そうな気がするのです。（個人的には絶対に身体に悪いとみなしていますが・・・）

というのも、G務スーパーで購入した某マッコリですが、なんだか不味いなぁ〜と思ってまして、何気なく原材料名を見ると・・・

やっぱりな・・・

製造された方には悪いですが、残り半分あったのですが、捨てさせていただきました。

因みにKルディでいつも買っているマッコリは美味しいです。

では、これらをどのように区別すれば良いかと言うと、飲んでみて不味ければ危ないです。と言うのは簡単ですが、買う前に一度手に取って原材料名を確認してみましょう。

アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、L-フェルアラニン化合物　などなど、まだまだたくさんありますが、主な不味さの原因はこれらです。

＜参照＞
実は怖い!人工甘味料（アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース）の種類まとめてみた。
http://matome.naver.jp/odai/2142090245318604701

結局、人工甘味料は体にいいのか悪いのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41973

過度なダイエットやメタボ抑制の流れがこのような有害成分？を蔓延させるきっかけになったかどうかはわかりませんが、単純に不味いものを売るのはどうかと思います。

法律で認められいるとはいえ、儲かれば、消費者がどうなっても良いという大企業の発想が伺えますが、タバコと同様で依存症になってからでは遅いと思いますので、自らの自己防衛が必要になってくるように思えます。