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2019年04月04日
JR型車両の客車列車の乗車はハードル高いです
現在のJRグループで、国鉄から引き継いだ車両で無く、各JRで投入された客車らは、3形式が運転されております。
まず最初にJRになって、客車を製造し投入されたのは、嘗て上野〜札幌を結び、運転されていた、寝台特急カシオペアかと思います。
E26系カシオペアも、北海道新幹線の開業に伴い、北海道方面への輸送から退き、現在は自社線のJR東日本エリアのみの、運行となっております。
次にデビューしたのは、JR九州の豪華寝台列車、ななつ星の77系客車ですね。
こちらはまだ実車を見た事も、撮影した事も無く今に至っております。
上記の2形式は夜行列車での運行が主力ですが、昼間に運行するJR型の客車列車は、SL快速やまぐち号で運転されている、オハ35系4000番台客車です。
オハ35系4000番台客車は、JR西日本が老朽化した12系客車の置き換え用として、一昨年の夏頃に製造された、最も最新のJR型車両の客車です。
JR西日本のオハ35系4000番台は、夜行列車のE26系カシオペアや、77系ななつ星の客車に比べると、昼間の運転で安く乗車できるので、ややハードルは低くなります。
ただJR型車両の客車も、両数は多く無いですし、乗車するにはハードルが高いので、一部の車両を除く、電車やディーゼルカーの様に、気軽に乗れないのは、残念な処でございます。
まあカシオペアやななつ星は、豪華寝台列車の夜行列車ですので、切符の入手は難関かと思います。
私も機会有ればせめて、SLやまぐち号の客車位は、乗車したいと思います。
それでは今日の午後も、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は宇都宮線の、東鷲宮〜栗橋間のカーブを通過する、EF510牽引の寝台列車カシオペア号の札幌行き。
現在JR東日本の電化区間の牽引機は、EF64やEF81が、カシオペアを牽引する。
撮影日2010年6月
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まず最初にJRになって、客車を製造し投入されたのは、嘗て上野〜札幌を結び、運転されていた、寝台特急カシオペアかと思います。
E26系カシオペアも、北海道新幹線の開業に伴い、北海道方面への輸送から退き、現在は自社線のJR東日本エリアのみの、運行となっております。
次にデビューしたのは、JR九州の豪華寝台列車、ななつ星の77系客車ですね。
こちらはまだ実車を見た事も、撮影した事も無く今に至っております。
上記の2形式は夜行列車での運行が主力ですが、昼間に運行するJR型の客車列車は、SL快速やまぐち号で運転されている、オハ35系4000番台客車です。
オハ35系4000番台客車は、JR西日本が老朽化した12系客車の置き換え用として、一昨年の夏頃に製造された、最も最新のJR型車両の客車です。
JR西日本のオハ35系4000番台は、夜行列車のE26系カシオペアや、77系ななつ星の客車に比べると、昼間の運転で安く乗車できるので、ややハードルは低くなります。
ただJR型車両の客車も、両数は多く無いですし、乗車するにはハードルが高いので、一部の車両を除く、電車やディーゼルカーの様に、気軽に乗れないのは、残念な処でございます。
まあカシオペアやななつ星は、豪華寝台列車の夜行列車ですので、切符の入手は難関かと思います。
私も機会有ればせめて、SLやまぐち号の客車位は、乗車したいと思います。
それでは今日の午後も、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は宇都宮線の、東鷲宮〜栗橋間のカーブを通過する、EF510牽引の寝台列車カシオペア号の札幌行き。
現在JR東日本の電化区間の牽引機は、EF64やEF81が、カシオペアを牽引する。
撮影日2010年6月
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また余剰車が出て来そうなE257系500番台電車
おはようございます。今朝、鉄道掲示板や他の方の鉄道ブログを、閲覧しておりましたら、またショックな内容を、目にしました。
JR東日本では、今年11月30日に相鉄線との乗り入れに伴い、ダイヤ改正が実施されます。
それに伴い、首都圏の鉄道路線も、大幅に運行体制が、変更される様です。
その内容の中には、特急さざなみ号の一部廃止も有り、またE257系500番台の余剰が、発生しそうな予感がいたします。
あくまでも個人の方が明記した、鉄道ブログですので、信憑性は何処まで確かなのかは定かではございません。
しかし首都圏の通勤車両の増発も、盛り込まれたダイヤ改正の為、E257系500番台にまた、余剰車が発生してしまうのは、避けられない状況です。
ただ幸いにも、千葉の房総地区の特急列車の運用が、廃止されたとしてもE257系500番台の場合、製造年の車歴も若い事や、5両編成の普通車だけの、モノクラス編成ですので、特急踊り子号の東京〜修善寺での運用の他に、関東周辺の行楽地への団体列車や臨時列車には、最適な車両ですので、直流電化区間で有れば、一部の路線を除いて、柔軟な運行ができる点は、長所かと思います。
まだ真意は定かで無く、あくまでも個人の鉄道ブログで、記載されていた内容ですので、私たちはJR東日本からの正式な発表まで、待つ事だと思います。
E257系500番台も、製造から15年近くになりますので、今後はリニューアル工事も、実施されそうですね。
※写真は総武本線の物井〜佐倉を走る、E257系500番台の特急しおさい号。
なおヘッドマークは、加工して白く塗りつぶしております。
撮影日2011年8月
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JR東日本では、今年11月30日に相鉄線との乗り入れに伴い、ダイヤ改正が実施されます。
それに伴い、首都圏の鉄道路線も、大幅に運行体制が、変更される様です。
その内容の中には、特急さざなみ号の一部廃止も有り、またE257系500番台の余剰が、発生しそうな予感がいたします。
あくまでも個人の方が明記した、鉄道ブログですので、信憑性は何処まで確かなのかは定かではございません。
しかし首都圏の通勤車両の増発も、盛り込まれたダイヤ改正の為、E257系500番台にまた、余剰車が発生してしまうのは、避けられない状況です。
ただ幸いにも、千葉の房総地区の特急列車の運用が、廃止されたとしてもE257系500番台の場合、製造年の車歴も若い事や、5両編成の普通車だけの、モノクラス編成ですので、特急踊り子号の東京〜修善寺での運用の他に、関東周辺の行楽地への団体列車や臨時列車には、最適な車両ですので、直流電化区間で有れば、一部の路線を除いて、柔軟な運行ができる点は、長所かと思います。
まだ真意は定かで無く、あくまでも個人の鉄道ブログで、記載されていた内容ですので、私たちはJR東日本からの正式な発表まで、待つ事だと思います。
E257系500番台も、製造から15年近くになりますので、今後はリニューアル工事も、実施されそうですね。
※写真は総武本線の物井〜佐倉を走る、E257系500番台の特急しおさい号。
なおヘッドマークは、加工して白く塗りつぶしております。
撮影日2011年8月
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