アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年04月01日

特急サンダーバード号の延長運転を考えてみました

先程、政府から新しい元号が、発表されました。

新しい元号は「令和」(れいわ)に決定した様ですが、官庁等の役所を除いて、民間では西暦で統一する動きが益々、加速しそうな感じです。

さて先月のダイヤ改正で、大阪と姫路を結ぶ特急らくラクはりま号が、デビューいたしましたが、運転区間が大阪〜姫路の為、京都からの利用は大阪で、乗り換えなければならない点が、不便な処でございます。

そこで大阪〜金沢を結ぶ特急サンダーバード号を一部、神戸・姫路方面に延長運転を実施し、京都からの通勤・通学客の輸送も、対応すれば利便性が高いかと思います。

まあ京都からは特急スーパーはくと号も、運転しておりますので、特急スーパーはくと号の鳥取方面行き、最終列車が発車した後に、特急サンダーバード号を
運転させた方が良いですね。

特急らくラクはりま号も初日の運転では、そこそこ利用者もおりましたが、現在は落ち着いてしまって、空席も目立つ様です。

廃止を回避させる為に、特急サンダーバード号の延長運転を行う事で、利便性を高めるには、丁度良いかなと思います。

今後JR西日本が、どの様な動きをするのか、見守りたいと思います。

※写真は富山・金沢方面に向かう、特急サンダーバード号681系電車。

撮影日2001年1月14日 島本〜山崎にて。

_20190401_114551.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

石勝線夕張支線の廃止に想う

おはようございます。今日から4月になりましたね。

新年度スタートの月曜日ですが、各企業では入社式も、行われるかと思います。

また今日は新元号が政府から発表されますが、私自身は元号を使う事はほとんど無く、当鉄道ブログの撮影日も、西暦で表記しております。

今後も撮影日を、元号で明記する事は無いので、元号は単なる通過点として、特急列車の様に停車する事無く、通過して行くと思います。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて昨日は、石勝線夕張支線の新夕張〜夕張間が廃止され、127年の歴史に幕を閉じました。

そこでふと思ったのは、石勝線を建設の際に何故、夕張から先の延伸で、計画しなかったのかなと言う、疑問が今でも残っております。

石勝線は夕張線の一部を、活用して建設されましたが、新夕張〜夕張は夕張支線として残りました。

もし夕張から先も、石勝線として延伸し建設されていたならば、今回の様な廃線は無く、一部駅の廃止だけで、済んだのかも知れませんね。

石勝線で新得まで建設する際に、夕張を経由するルートで建設したら、特急スーパーおおぞら号の一部と、特急スーパーとかち号が夕張に、停車していた可能性がございますね。

夕張から先の石勝線延伸ができなかったのは、夕張市の地元からの反対が有ったからなのか、或いは夕張岳の下にトンネルを掘るルートだと、建設コストの高騰、夕張岳の地盤が悪い為、やむを得ず夕張ルートを、外してしまったのか、はたまた冬季の豪雪で、雪崩のリスクと除雪コストでルートから外したのが、理由何でしょうかね。

私自身は夕張地区の地質や、夕張岳の地盤等が分からないので、素人的なブログの書き込みになりますが、もし夕張から先を石勝線として延伸し、新得より遠回りになっても、富良野まで延伸していれば、新千歳空港から南千歳で乗り換えて、夕張のレースイリゾートや富良野に足を運ぶのも、容易だったと思います。

富良野は旭川空港からの方が近いですが、旭川空港の飛行機の便も、新千歳空港に比べると、少ないのはデメリットですが。

その他に夕張から石勝線を延伸して建設された場合、札幌〜帯広・釧路の所要時間と距離も、今より伸びる可能性も有りますが、鉄道の地域を生かすネットワークルートとしては、廃線による地域のダメージを、軽減できましたからね。

夕張も嘗て炭鉱で栄えましたが、エネルギー政策の転換で衰退し、スキーリゾートに転換したものの、バブルの崩壊やスキー人口の減少で、夕張のレースイリゾートのスキー場も、元気が無かったのは残念でした。

最も3月下旬に初めて、夕張に足を運びましたので、シーズン終わりなのも、一因だったのかと思います。

今日から夕張も代行路線バスに転換いたしましたが、鉄道で移動する場合は、新夕張からの乗り換えとなります。

また札幌からの高速バスゆうばり号や新札幌からの夕鉄バスは、今月以降も運転されておりますので、夕張に足を運ぶ方々は、どちらかを選んで移動してみては、如何でしょうか。

蛇足ながら、札幌と夕張のレースイリゾートを結ぶ高速バスには、トイレの設置やコンセント、Wi-Fiの装備は無く、従来の4列シートのバスですので、ご利用の際は予め、ご了承願います。

※写真は根室本線を走る、キハ261系ディーゼルカーの特急スーパーとかち号。
もし夕張から先も、石勝線として延伸されていたならば、特急スーパーとかち号は全て夕張に停車し、札幌・南千歳および帯広からの利便性が、便利になっていたかも知れない。

撮影日2009年9月27日 御影〜芽室にて


_20190401_075540.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。