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2021年01月10日
パター練習方法
散々な結果だった本年の初ラウンド後。
本年の最大の課題
パット
の居残り練習。
カップを中心に、同じ距離を各方向からカップインさせる。
10球、全てをカップインすることができたら、
カップからの距離を遠くして、10球打ってみる。
初日の結果は、
カップからの距離(1クラブ)因みに私のパターは33インチです。
1回目 90% 2回目 90% 3回目 100%
カップからの距離(1.5クラブ)
1回目 90% 2回目 90% 3回目 100%
カップからの距離(2クラブ)
1回目 80% 2回目 60% 3回目 90% 4回目 80%
本年は、ラウンド後に、この10球10回を日課にしようと思ってます。
この初回の結果がどれだけ向上するのか。
また報告します。
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タグ:パター練習方法
2018年12月10日
パットレッスン備忘録 Cスライスラインのパット編
85以上のスコアを叩くと1打10分のランニングをすると決めて
3ラウンド連続で、85以上を叩き
週末、走りまくってます。
3ヶ月後には、ハーフマラソンぐらい走れるようになるんじゃないかという勢いです(笑)
本日のブログは、パットレッスン備忘録の第4弾で、スライスラインのパット編です。
これ入れれるようになったら、今回のレッスンは終了と言われ
課題になったのが、上りのスライスライン。
コツン・・・
左を抜けてしまった。(強く打ちすぎたかな?)
もうちょっと、優しく打ってみよう。
今度は、カップ手前でよれて、右に抜けてしまった。
タッチを合わせていっても入らない、、、
こういう時は、
フックに打とう。
フェースを少しクローズにして、ボールにフック回転を与えてあげる。
こうすることで、グリーンのスライス傾斜に対して、逆回転の強い球を打つことができ直進性のたかい
ボールが打てます。
これで、やっかいなスライスラインも
浅めにラインをとって、ズドーンとカップイン。
できるかも。
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2018年11月11日
パットレッスン備忘録 Aパットの距離感は、1/3、2/3、3/3
パットレッスンの備忘録 そのA
ラインの読み方の次は距離感の出し方
今までは、朝ゴルフ場に着いたら、パター練習場で、なるべく平坦なところを見つけて
アドレス時の右足のつま先前までテイクバックして、普通に打った時に、どれぐらい転がるか。
私の場合、通常9フィートぐらいのグリーンだと、歩幅で10歩ぐらいの距離転がる。
これを数回繰り返して、9歩なら、今日のグリーンは重いなとか、11歩なら速めだなと、
というぐあいに距離感をつかみ、
右足つま先前までの振り幅とグリーンの速さを基準に、
実際の上りや下りの傾斜を勘案して、振り幅を調整しながら距離感を出していました。
オートマチックに振り幅だけで調整していたのですが
「えっ?!」ってぐらいロングパットの距離感が合わなかったり、
ショートパットが打ち切れない。
という悩みがありました。
「ゴミ箱に、ティッシュペーパーを投げ入れる時に、腕を何cm引いてとか考えないよね」と言われ。
確かに。そんなこと考えない。
ということで、少し感性を活かしたパットの距離感の出し方を教わりました。
ボールからカップまでの距離を3分割する
ボールの横でアドレスして、ラインに対して、カップまでの距離の1/3転がすイメージで素振り
次は、2/3転がすイメージで素振り
そして最後は、カップまで転がすイメージで素振り。
※頭の中では、既に3回打っている※
そして、イメージが消えない内に、アドレスしてストロークする。
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2018年10月29日
パットレッスン備忘録 @パットのラインはカップの反対側からカップ周りを確認
パットのレッスンを受けたので、忘れないようにブログに記しておこうと思う。
長い間、ゴルフやってきたが、知らないことが、沢山あって驚いてしまった。
まずは、ラインの確認方法。
カップの反対側に回って、カップ周りの傾斜を確認。
(ボール側から確認するとラインを踏んじゃうので気を付けて下さいね)
今まで、カップの反対側からラインを読むことはしていたが
カップ周りの傾斜(左右どっち側が高いか)を注意深く見ることはなかった。
これを確認できれば、どこからボールをカップインさせるかをイメージできるようになり
カップインの確率が高くなりました。
また、カップ周りの傾斜を見るようになって、ラインの読み間違えが減りました。
ラインって、結局はカップ周りで、最後でどっちに切れるかっていうのが重要ですよね。
カップ周りを注意してみると
全体的には傾斜はあるけど、カップ周りは傾斜がないので、最後は意外にきれないなとか、
全体はフックラインだけどカップ周りはスライスラインだったら、ライン薄めにとろうとか、
色んな事が見えてきます。
ライン間違っていたら、どんな良いストロークしてもカップインしませんもんね。
重要です。
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2017年06月26日
スイングリズム(パット)
不調なパットの調整。
スイングリズムを意識して、タッチをだす練習を行った。
一定のリズムを保つために、Smart Metronomeという無料のメトロノームアプリを利用してみました。
↓ アップルストアへリンク ↓
Smart Metronome
色々と調べてみると、パットは、毎分60ー72のビート音が好ましいよう。
ゆっくりな感じの60で練習してみた。
今までとは、ちょっと違う感じ。
トップで、少し”間”をとる感じになる。
でも悪くない感触。
打ち急ぎがないので、ひっかけることが少ないし、球のスピードが安定するので、距離感が大きくずれることが少なかった。
このリズムで、当分は練習を続けてみることにする。
どうせなら、パター以外のクラブも同じリズムで打てると、全てが同じリズムなので良いと思い、練習場で、毎分60のビートで練習してみたら、これも結構良いイメージでスイングすることができた。
良い感触で練習を終えたのだが、帰ってきて、ネットで調べていると、通常のスイングは、アマチュアで、毎分75−82ビートが良いとされているようだ。
パターからドライバーまで、同じリズムで打ちたいので、毎分60ビートで、当分は練習してみようと思う。
練習して、実践の結果を踏まえて、次の調整としたい。
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2017年06月25日
パター タッチを合わす
関東地方は、やっと梅雨らしい天気に。
平日は、雨でも良いが、ゴルフに行きたいので、週末は晴れてほしいところですが、今週末は、生憎の空模様。
ショットが落ち着いてくると、パットが気になってくる。
逆に言うと、パットが気になる時は、ショットは良い証拠。
先週のラウンドで、3パットを6回もしてしまったので、今週末はパットに関して、少し考えてみた。
先週は、タッチが全く合わなくて、イメージが出なかった。
タッチって何だ?
パットをする時には、当然、ボールのある場所から、カップまでのラインを読んで、そのラインにストロークしていくわけだが、ラインとタッチが合わないと、思った通りには、転がってくれないし、カップインしてくれない。タッチによって、ラインも変わってくる。
では、タッチは、どうやって決まるか。
振幅 x リズム x ミート率 の3つの要素ではないかと思う。
振幅・・・まぁ、当然残り距離により、振幅は変わってくる。
リズム・・・これを一定にすることで、緩んだり、パンチが入ったりすることがなくなり、一定のタッチとイメージがでるのではないかと思う。
ミート率・・・ボールの芯に、パターの芯をきちんと当てる。
この3つの要素で、ボールの初速が決まり、自分のイメージしたタッチがでる。
振幅は、目でみてわかるし、ミート率は、打った時の感触で、ミスヒットした時はわかる。
で、リズムに注目してみた。
利用するのは、スマホアプリのメトロノーム。無料のものが沢山あるので、適当なものをチョイス。
どのリズムが一番しっくりくるのか、どのリズムで打つとイメージしたタッチがでるのかを試してみたいと思う。
ネットで調べてみると、60ぐらいが平均らしい。
明日は、スマホを持ってパター練習してみよう。
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2016年07月30日
パット ジャンボ尾崎プロ編
7月は、パット強化月間として取り組んでいる。
パットに関する記事を調べ、取り入れられそうなものは、実際に試してみたりしている。
色々と調べているなかで、出てきたのが、1988年の日本オープンの映像。
私がゴルフを始めたころは、ゴルフといえばジャンボ尾崎。絶対的な強さを誇っていた。
通算優勝回数は、なんと113回。驚異的な数値。ゴルフ中継を見るたびジャンボ尾崎が優勝していたような記憶がある。
ジャンボ尾崎が優勝を決めるパットが印象的。
残り70cmの上りのライン。これを入れれば優勝というシーン。
2回仕切り直ししている。仕切り直す度に、会場からは”笑い”が起きている。
当時、私も、実際に中継をテレビでみていたが、優勝を前に、「ちょっと気を持たせている」のだと、見ている人たちは受け取っていたのだろう、だから会場からは、笑いが起こっていた。ゴルフを始めたばかりの私も、ちょっとしたおふさげというか演出みたいなものと思って見ていた。
それが、このシーン。11分から再生されます。
実際は、極度の緊張の中で、イップスになって、手が動かない。
映像でもわかるが、本人の表情は、真剣そのもので顔面蒼白。後のインタビューでも、イップスだったと話をしている。
70cmの上りのパット。
何でもない場面なら、プロだったら100回打って、100回入る。
というか、逆にゴルフ初心者のほうが、簡単に入れてしまいそうな距離。
それが打てなくなる。
そこが、ゴルフは知れば知るほど楽しく、また反対に辛くもなるスポーツだと思う一つの所以だ。
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2016年07月25日
ジョーダン・スピースのパット 練習してみた。
東京は久しぶりの晴れ。
気温もさほど高くなかったので、昨日ブログで書いたパターに型無し ジョーダン・スピース編のジョーダン・スピースのパット。 −ボールを見ないで、カップを見たままパットするー を試してみた。
結果から書くと、いいかも です。
@イメージが出しやすい。
カップを見てそのままパッティングするので、ボールを転がしいれるイメージのまま打てます。
A方向性がいい。
これも打ち出す方向を見ているので、方向性が出しやすい。
Bリズムが良くなる。
カップをみて、ボールの位置とパターフェイスを確認して、再度カップを見て、すぐに始動となるので、パットのリズムが良くなります。
何よりも、どれぐらいテイクバックしてとか、真直ぐに引いて真直ぐ出すとか、全く気にしないのが、感覚派の私には合っているかもしれません。
パターのフェイスにちゃんとボールがコンタクトできるか、最初は不安でしたが、ショートパットぐらいでしたら、ボールみてなくても、意外とちゃんと当たりますね。不思議なもんだ。
あとは、実際のラウンドで、練習の時のように、再現できるか。
これは、また別物ですからね。
次のラウンド予定は、来週の月例。
実践がいきなり月例というのもきついが、、、
やってみるか。
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2016年07月24日
パターに型無し ジョーダン・スピース編
2016年7月17日付の米国男子ゴルフの平均パット数部門の1位は、1.697でジョーダン・スピース。
そのジョーダン・スピースのパットも型破りだ。
ショートパットを打つ際に、ボールを見ずに、カップを見たままストロークする。
その映像がこれ。マスターズでの映像です。
通常は、カップを見ながら素振りを行い、距離感を確認して、実際に打つ際には、ボールを見て打ち、打った後も、ヘッドアップをしないように目線をボールがあった場所から動かさないというのが一般的に教わるパットだ。
このジョーダン・スピースのパット。
常識破りではあるが、私個人的には、実際にできるかどうかは別として、理にかなっていると思う。
目標に目線を置き、目から入ってくる情報に基づき、身体を動かす。
バスケットボールのスローイングやゴミ箱にゴミを投げ入れる際の動きと似ている。
ゴミ箱にゴミを投げ入れるのに、ゴミ箱との距離感を見て、手元に目線を動かして投げる人はいない、ゴミ箱に視線を向けたまま投げる。ゴミ箱にゴミを投げ入れる方法なんて、誰にも教わることはないが、たぶんその方が本能的に入る確率は高くなると感じているから、そうやって投げる。
これは、ぜひ一度試してみたい。
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2016年07月20日
パターに型無し 青木功プロ編
世界で活躍した日本人プレイヤー、青木プロ。言わずと知れたパットの名手です。
青木プロは、その著書「パットの真髄」の中で、50cmのショートパットに関して、こんなことを書いています。
「私はここで断言してもいい。よほどの傾斜でない限り、50cmぐらいのパットならどんな高速のベントでも、まっすぐのラインと思っていい。かりにどんな傾斜だったとしてもカップを外すべきではない。そんなグリーンは、今まで世界中を遠征してきた私でも、ほんの数回だけだったと言っておこう」
世界で活躍した青木プロの言葉だけに重みがありますね。
強めにヒットして、カップまでの障害(上り、下り、スライス、フック)は無視して、カップインさせてしまう、ラインを消しちゃうってことでしょうか。
でも、50cmの下りのスライスラインを真直ぐ打つには、相当な勇気がいりそう。
その青木プロのパッティング、かなり個性的です。
かなり腰を屈めて、パターのトゥを浮かせて構えます。
こんなアドレスです。
ここから、手首のスナップを使って、パチンと叩くように打ってます。
動画は、3分35秒から再生されます。
このパッティングスタイルは、青木プロがまだ駆け出しのプロの頃、米軍座間キャンプ場のポストエクスチェンジ(軍隊用購売店)で、たまたまこのパター(サイレントポン)を見つけたそうですが、アメリカ人仕様でシャフトが長くまともに打てない、自然と腰を屈めパターのトゥを浮かして打ってみたところ、打点がシャフト付け根(インパクトの衝撃でもヘッドが動かないところ)となり転がりの強い打球が打てたとの事です。要するに、たまたま見つけたシャフトの長いパターを打つ方法を模索したら、この独特のスタイルになったそうです。
一般的に言われているパッティングとはかなり違ったスタイルですね。
でも、カップにボールが入ればいいわけで、まさに、「パターに型無し」です。
私は、パターは吊って構えるので、どちらかというとヒールが浮きますし、手首は動かないように固定して打っているので、真逆です。
青木プロのパッティング。マネしたくても、まぁ、凡人の私には絶対マネできないと思います、、、
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