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あずまんが大王 〜時々映画 時々漫画〜

あずまんが大王

『あずまんが大王』(あずまんがだいおう)は、あずまきよひこによる日本の4コマ漫画、

およびそれを原作としたアニメ作品である。単行本は全4巻。

とある高等学校を舞台にした学園物コメディで、キャラクターの多くは女子高生である。

ウィキペディアより





よつばとの作者あずまきよひこ先生の4コマ漫画。よつばとの前作です。

ギャグによってますが、個人的にはほのぼの日常系で。

特定の主人公は居ないのですが、高校三年間でキッチリ終わらせます。

季節毎のイベントや行事に日常を絡めて、飽きずに読み切れます。

恋愛は一切出てこず、あくまで女生徒達のほのぼのとした日常を綴ってるのが良いですね。


学園物にありがちなやたら話が伸びて季節感無視だったりせずに、キッチリまとめきってます。

キャラがすごくしっかりしているので、それぞれ笑わせ処というか、クスッとさせる。

読んでいてほのぼのしますね。

喜怒哀楽を表情やごく簡単な動きで表現するのはさすがです。


よつばと→本作の順で読みましたが、非常に満足です。というか、買いました。

ゆったりと、何度か読みなおせる漫画だと思います。

4コマということで敬遠される方もいるかもしれませんが、ネタが続いて行きますので

十分に楽しめると思いますよ。


   ・学校生活ってだいたいこんなだったよね。

   ・ゆかり先生が最高過ぎる。

   ・疲れてる時や落ち込んだ時に読みましょう。

   ・タダキチさん欲しい。



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感想(0件)





    ほのぼの度 :★★★★
    リアリティ :★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★★★
    オススメ度:★★★★  
 
    独り言:ちよちゃんより関西派(ロリコンではない)。






3月のライオン 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

3月のライオン


『3月のライオン』(さんがつのライオン、March comes in like a lion)は、

羽海野チカによる日本の漫画作品。将棋を題材としている。

『ヤングアニマル』(白泉社)にて2007年第14号から連載中。

〜ウィキペディアより〜





主人公は高校生ながら将棋のプロ棋士で対局が描かれているのですが、

三姉妹との交流や日常での心の描写が多く、私には日常系というカテゴリに感じます。

羽海野先生は「ハチミツとクローバー」が有名(恥ずかしながら未読)ですが、

アニマルという雑誌に載ると言うのが白泉社つながりとはいえ、違和感満載です。


まず絵柄が可愛い!これをおっさんが言うからキモくなるのでしょうが、

三姉妹の下二人の女の子や、日常生活の中での表情豊かな描写が可愛らしい!

嬉しい、楽しい、恥ずかしい・・・思わずニヤニヤしてしまう。


少女漫画作家さん故の特徴でしょうか、コマ割りが自由です。

少年・青年漫画ではきっちり分けられているコマではありません。

ページ全体を1枚の絵と捉えていると言えばいいのでしょうか。独特の世界観です。


また、作中では登場人物の心の動きがセリフではなく、コマ外に描かれるのですが、

ストーリーをナレ―タ―風に語る流れと、心の動きを語る流れが

1ページの中で同時に描かれたりします。

フォントや囲い枠を変えてあったりするのですが、1つのシーンを色んなとらえ方を

していくようで、読んでいるうちに深く世界観に引き込まれます。


将棋好きの方もちゃんとプロが監修してますし、

普段語られることのないプロ棋士の心理など、一流は何を考えて戦いに臨むのか、

非常に興味深く読めると思います。


心の隙間を埋めるようなシンと冷えたようなパートと、

心温まるようなほんわかパート。

女性にもお勧めしたい、今一番の青年漫画です。


   ・二階堂が素敵紳士過ぎ。

   ・いじめの話は本当に心が痛い。可哀そうで涙出る。

   ・一流棋士ってのはやっぱり凄まじい精神世界。

   ・登場人物を「幸せになって欲しい」と思える漫画。



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感想(4件)






    ほのぼの度 :★★★★
    リアリティ :★★★
    ストーリー:★★★★
    絵柄の好み:★★★★
    オススメ度:★★★★★  
 
    独り言:何もないことを恐れずに、何度も潜っていくって・・・すげぇな。



私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!  〜マニア未満の漫画レビュー・感想

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!



『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(わたしがモテないのはどうかんがえてもおまえらがわるい)は、谷川ニコによる日本の漫画作品。

高校生活に馴染めず、孤独を感じている「喪女」(モテない女性)の

女子高生の日常や、彼女が他者と繋がろうとおかしくも切ない奮闘を

コメディタッチに描いた作品。

ウィキペディアより

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (5) (ガンガンコミックスONLINE)





なんというか、喪女とか2ch用語が普通に使われるようになると、

オタクという言葉が一般化し、コミケにコアなファン以外も来るようになった

世の流れを実感しちゃいますね、おじさんは。


哀しくも面白い・・・と表現すればいいのでしょうか。

作者的には表現を随分ライトにしていると何かで読みましたが、

内容は結構キツイ、寂しい内容で、こんな学生時代はきつすぎるとさえ思います。

失礼な言い方かもしれませんが、学生時代に一人は居た目立たなかったアイツは

こんなこと考えてたのかと思ったりします。


から回りっぷりは単純に見ていて面白く、可愛くすらあります。

主人公が微妙に性格が悪いところがまたいいですね。

この手の作品は途中で黒さが無くなってしまうケースが多い。

5巻で2年になりました。

どうかこのままで描き切って欲しいと思います。



  ・もこっち可愛いけどな(傍から見てる分には)

  ・2ch少しは見ないとわからないネタも。

  ・ゆうちゃんと弟がリア充でかえって際立つな。

  ・自己紹介や飯食うとこはかわいそうになってしまうね。



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感想(10件)






    ほのぼの度 :★★
    リアリティ :★★★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★★  
 
    独り言:薙刀に犯される。


   
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