2021年03月15日
2018年8月韓国江原道旅行(その1:DBSクルーズフェリー)
今回から15回に渡って、2018年8月に行ってきた韓国江原道旅行についてレポートしていきたいと思います
江原道(ガンウォンド)とは、韓国の北東部に位置する広域名称のことで、地域内にある代表的な都市「江陵」(ガンヌン)と「原州」(ウォンジュ)の頭文字を取ってつけられたものになります
今回、この韓国北東部にある江原道を目指すにあたっては、一般的な交通手段である飛行機ではなく、フェリーを使って行ってみました
(ただし、この時利用したDBSクルーズフェリーは、2020年のコロナウィルスの影響で廃止となり、2021年3月時点では利用することが出来なくなっています)
日本の出発地は、鳥取県の境港でしたので、京都から青春18きっぷを使って、トコトコと境港駅まで向かい、そこからは無料のシャトルバスに乗ってフェリー乗り場まで向かいました
(18切符1回分でたどり着けるので、費用としては2,000円ちょっとぐらい)
フェリーターミナルで往復チケット代19,500円を支払った後は、出国手続きを済ませて船に向かいます。
(もともと、貨物輸送が主体の船で、旅客輸送はおまけ程度でやっているような船なので、割と安価に利用することが出来ました)
船を前方から見るとこんな感じです。
船の内装はこんな感じで、割ときれいな造りでした。
夕食は、バイキング形式で一人10,000₩(日本円で約1,000円。今後も韓国の価格を日本円に換算する時は、約1/10と思っていただけたらと思います。)で、こんな感じでした。
韓国のバイキング料理でよくあるメニューたちが並んでいたのですが、個人的には、それほど美味しくなかったので、事前に食料を買い込んで持ち込む方が良かったかもしれないというのが正直な感想でした
(なので、帰りの便ではコンビニのおにぎりを買い込んで乗り込みました)
私が利用した、船内の客室はこんな感じ。
洗面台付きの8人個室で、部屋の鍵も用意されていたのですが、誰かが閉めてしまうと他の人が出入りできなくなるので、結局誰も鍵は、使えずじまいでした。
(8人全員が一つの団体であれば、役に立つのでしょうが)
この船には、他にもナイトクラブやカラオケ、コンビニ、風呂、シャワーなどもありましたが、写真を撮っていなかったのでご紹介できません
鳥取の境港を19:00に出発した後、翌朝9:30には韓国江原道の都市「東海」に到着しました。
次回のレポートは、東海駅〜江陵駅についてお伝えします
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江原道(ガンウォンド)とは、韓国の北東部に位置する広域名称のことで、地域内にある代表的な都市「江陵」(ガンヌン)と「原州」(ウォンジュ)の頭文字を取ってつけられたものになります
今回、この韓国北東部にある江原道を目指すにあたっては、一般的な交通手段である飛行機ではなく、フェリーを使って行ってみました
(ただし、この時利用したDBSクルーズフェリーは、2020年のコロナウィルスの影響で廃止となり、2021年3月時点では利用することが出来なくなっています)
日本の出発地は、鳥取県の境港でしたので、京都から青春18きっぷを使って、トコトコと境港駅まで向かい、そこからは無料のシャトルバスに乗ってフェリー乗り場まで向かいました
(18切符1回分でたどり着けるので、費用としては2,000円ちょっとぐらい)
フェリーターミナルで往復チケット代19,500円を支払った後は、出国手続きを済ませて船に向かいます。
(もともと、貨物輸送が主体の船で、旅客輸送はおまけ程度でやっているような船なので、割と安価に利用することが出来ました)
船を前方から見るとこんな感じです。
船の内装はこんな感じで、割ときれいな造りでした。
夕食は、バイキング形式で一人10,000₩(日本円で約1,000円。今後も韓国の価格を日本円に換算する時は、約1/10と思っていただけたらと思います。)で、こんな感じでした。
韓国のバイキング料理でよくあるメニューたちが並んでいたのですが、個人的には、それほど美味しくなかったので、事前に食料を買い込んで持ち込む方が良かったかもしれないというのが正直な感想でした
(なので、帰りの便ではコンビニのおにぎりを買い込んで乗り込みました)
私が利用した、船内の客室はこんな感じ。
洗面台付きの8人個室で、部屋の鍵も用意されていたのですが、誰かが閉めてしまうと他の人が出入りできなくなるので、結局誰も鍵は、使えずじまいでした。
(8人全員が一つの団体であれば、役に立つのでしょうが)
この船には、他にもナイトクラブやカラオケ、コンビニ、風呂、シャワーなどもありましたが、写真を撮っていなかったのでご紹介できません
鳥取の境港を19:00に出発した後、翌朝9:30には韓国江原道の都市「東海」に到着しました。
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