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2017年07月31日

2017/07/31 Music Set オヤジ流 "Summer of 2017 #1"

今年の夏、特に気に入っています。

Vanessa Paradis - Joe Le Taxi



あの、、ジョニー・デップの元奥さんですね。
バネッサファンの中では
”あいつってゲイじゃね?”なんて囁かれていましたが、
その後の動きを見る限りでは単にワルの虫が治まらなかったというのか・・

1987年のレコーディング時には14歳だったそうです。
中学生・・・
この曲を含むファーストアルバムのリリースが1988年だそうで・・
遊びと仕事に明け暮れた80年代後半だったので
リアルタイムではまったく認識がないのが残念です。

結構、ワールドワイドにヒットしたようで・・
特にアメリカを除くヨーロッパ方面が中心にだったらしい。
カバーもされているよう出す。
日本でも戸川純さんとかほかにもカバーがあるようですが
あんまり・・・私の個人的趣味には合わないようです。





オリジナルMVバージョン



タンクトップでジープに乗ってるバージョン



黄色のジャケットバージョン



ダメージドジーンズバージョン



スクエアカットのデコルテが大人っぽいワンピースバージョン




ワイルドッぽいロングヘアとオーバーサイズドジャケットバージョン




ちょっと胸元が背伸びしすぎなワンピースバージョン




これは、約5分のロングバージョン。


これらを、その日の気分で組み合わせて聴いています。


大人になってしまうと、声が大人になりすぎて
ちょっと違う色合いが出てくるんですよねぇ。。。


大人なったバージョンの@




大人になったバージョン アコースティック版


ちなみに、こちらそっくりさんなんですが
健闘を称えたいと思いますが
繊細さが足らないような気がしますが
いかがでしょう?



そんなわけで、今日は”タクシードライバーのジョーさんの歌”を
フィーチャーしてみました。

それでは。。。

Have a good one ahead!

2017/07/30 Music Set ”Global Vision thru ・・・”


フランス語ぜんぜんダメないのに
なんとなく情感が伝わってくる気がするのは
言葉の力か?歌い手の力か?それとも単なる妄想か?





イランとイラクのルームメイトは物静かで親切な人たちでした。
ドバイとトルコのクラスメートは明るく人懐こい人たちでした。
異文化交流は新しい発見だらけで刺激的だ。





マルチェラの話題で
北イタリア出身のジョゼッペと意気投合。
弁護士のくせに数Tレベルの一次方程式で
引っかかっていたのが笑えた。





クロアチア≒ミルコ・クロコップというK-1馬鹿から
クロアチア=美人の産地に認識を更新しました。





本来、ノルウェー出身。
なんでも可愛きゃオーケー、ノープロ!






なんだって、どんな経路を伝ったとしても
グローバル化はグローバル化だと・・・
そう思います。





まだ見ぬ異国の、異文化の、言葉の通じない美女を想うと
グローバル化への意欲はとどまるところを知らない。
言葉が通じないくらいのほうが楽しいこともあります。
未知の文化との接触ほど刺激的なことはありません。

なぜなら、

'Cos I'm not afraid of the challenge.
常に挑戦的でありたいからである。
アメフトでもなんでも
ディフェンスよりもオフェンスに高い関心があります。

2017年07月29日

2017/07/29 今日は夏フェス、季節はずれの天の川。




今日は、子供が大ファンのアルフィーの夏フェスの日。
当然つき合わされますが、僕は外で待機組みです。
その間に、去年出会ったプリンスホテルのラウンジの
めっちゃくちゃ可愛いマネージャーさんに会いに行きます。
もちろん、こちらの勝手な片思いで、
すーぱー・うるとら・こんふぃでんしゃる・マターです。
この女性マネージャーさん、これがまた才色兼備の素敵な方なんです。
ノーアポですから空振りの確率が高いです。
それに既にいらっしゃらないかもしれません。
しかし、
年に一回だけの逢瀬を期待して。。。。
気分は牽牛、天の川であります。


好きだなぁ・・・この感じ。
でも、夢を掴んだらって・・・何を夢としたらよいのか
わからないのが悲しい親父です。
この曲はいまやフジテレビのエグゼクティブ・プロデューサーである
石田さんの大のお気に入りで
発表が85年くらいだったのかな?
当時確か高輪か品川プリンスで恐竜の関係の催しものをしたときの
テーマソングとして使っていたのが懐かしいなぁ〜っと。。。

そんなわけで、
我が家は夏フェス組みと天の川チャレンジ組(僕一人ですが)に
わかれます。




可愛くて、気が利いて、優しい気遣いがあって、
同僚や部下との話し方ももう最高に素敵で、
失敗を決してなじらず、偉ぶることが全くなく、
ひたすら優しく噛んで砕いて、具体的でわかりやすく
フォローの指示を出しているのを聞いて
もう、ハートを射抜かれる思いがしました。
理想の人です。。
この際、同僚や上司でもかまわないから
バイトしたいくらいに入れ込んでいます。





オリビアの一番好きなところは声。
少しハスキーがかって、ちょっと鼻にかかった感じで
細いけれど通りのよい高めの声。
個人的好みなので、それを美声と評して良いかどうかはわかりませんが
とにかく脳髄を直撃するトーンなんです。
『ワ〜レ〜ワ〜レ〜わ〜』の宇宙人ボイスの代名詞である
エックス星人の弱点である特定の周波数がごとく
一発で、メロメロ、MELLOWになってしまうわけです。

さあ、今日彼女との再会を果たすことはできるのか?



年がいもなく、なんとなくワクワクしています。
あくまでも、気分的高揚を表現したいのであって
入れ替わりを望んではいません。

実は、彼女のケータイ番号を知っているのですが
かけてはいません。
なんとなくそれは開けてはいけない玉手箱のような
気がしたからです。
去年、フェス組の帰りをそのラウンジで待っている間
ちょっとだけお話をする時間があって・・・
ヤッベー、これ浮気になるか???
と思ったので、名前も聞かずに世間話だけ。





帰宅して子供が忘れ物に気づくのでした。
とりあえず、ラウンジへ電話をつないでもらうと
そこには彼女の声が。。。。
平然とした不利で、実は・・と切り出したところで
『はい、お客様。お取り置きしていますよ。
明日でよろしければお送りします。』だってよ〜!オイ!!
そこは紳士を装って、ではよろしくお願いしますと
丁寧にお礼をいって終わり。
その言葉の通り、翌々日には彼女の名前と電話番号の入った
小さな封筒が送られてきました。
無事子供の忘れ物は返ってきて一安心。。。
でも、僕は悩む。
お礼の電話をすべきか否か。。。。
悪い薬でも飲んでしまったかのような
心臓の鼓動の高まり。





しかし、そこはこらえて運を天に任せることにする。
馬鹿親父の頭の中は
カサブランカのリックとイルザになっています。
やっぱ、男はハードボイルドがかっこいいよなぁ・・

もし、それが運命なら来年必ず会えるはず。。。。って、
んなことあるわけね〜な!!


だれか、妄想の止まらない頭を引っぱたいてくれ。。

それでは、そろそろこの辺で。

2017/07/29  ”Anti-”




正直なところ、最近のHipHop的なものにはまったく触手が動きません。
やはり、音楽には美しい旋律を求めてしまうので
韻を踏んで駄洒落の言い合い見たいのは親父ギャグ的に
得意なジャンルではありますが音楽としてはどうも・・・
吟遊詩人的なものならもう少し言葉のもつ響きの美しさを
サウンドやリズムけじゃなく
イデアとしての深遠な余興として見せてほしくなります。




最近のはっきりさせておきたいこと・・
アメフトファンのなかで1981年のNFCチャンピオンシップゲーム。
カウボーイズ対49ersの一戦における伝説のプレー”TheCatch”が
実はQBモンタナが投げ捨てたボールを
まぐれや、偶然のラッキーでクラークがキャッチしたのだ
などという馬鹿者が増えてきているようなので
とくにダラスファンが多いように思うのですが、
あえて言いたい。
『バーカ、どこに目ぇつけて観てんだ、このド素人が!!』

あのプレーは、天才であり秀才、かつ苦労人のヘッドコーチ、
ビル・ウォルシュ氏によってデザインされたプレー
”Brown - left - slot - sprint right option”として
49ersのプレーブックに採用されたものであると言う事実が
まずベースにあります。
The Catch.PNG


当該プレーの展開としては、
右にロールアウトするモンタナに対する
予想以上に激しいダラスフロント4のラッシュ。
それをものの見事にぎりぎりまでひきつけ
クラークに最後の瞬間にパスを放ったモンタナ。

ヘッドコーチの予想通り、クラークはダラスのディフェンスバックを
振り切ってをゴール奥のエンドラインと平行に右サイドラインに向かって
走る。

もうひとつ予想外だったのはダラスのディフェンスバックが
クラークを猛追し、それほど余裕のあるフリーな状態ではなかった。
そこで、クラークの身長の高さと高いボールのキャッチングに優れるという
長所を生かす必要があった。
事実、ダラスのディフェンスバック、エバーソン・ウォールズは
このモンタナの放ったパスをブロックせんとクラークに迫っていた。

the-catch-picture1.jpg


さらに




この簡潔にして的確なコーチのアドバイスを聞けばすべては明らかです。
”If you don't get what you want,
 Simply Throw The Ball Away. Not there. ”
とモンタナに指示しています。
『もし好ましい展開でなければボールを投げ出すときには
 派手に投げ出せ』というこですね。
”Simply Throw The Ball Away.”と言った後に続く
”Not there!”によって、
単に『ボールを投げ出せ』というだけでなく、
決してディフェンスにブロックされたりカットされて万が一にも
相手にボールが渡ってしまい、攻撃権を失うことのないように
注意しろという意味であることです。

つまり、
『もし危険性を感じる展開だったら、このパスプレーは捨てなさい。
 その際には安全な投げ捨て方をしなさい』と指示しているのです。
この切羽詰まった状況でこの明瞭で必要十分なアドバイスを送る
頭脳明晰で冷静沈着なヘッドコーチ。
そしてそれを聞いたとおりに実行するモンタナ。

images.jpg


ことの成り行き以前に、この二人のメンタル・タフネスというか
勝利に対する冷静な情熱が鳥肌ものなんです。

しかも、ゲームクロックは残り58秒を表示しています。
ということは、パスを投げ出すなら1秒でも早く判断し
確実なインコンプリートパスにしなければ残り時間の浪費であり
コーチの意図に反したことになります。

ぎりぎりまでラッシュをひきつけ、クラークがスライドバックアウトして
しかるべきポジションに到達するのを待つということは
明らかにインコンプリートパスを投げる意思はまったくなし。
完全にパスを成功させるべく投げているということです。

下のクリップにはでてきますが、規制がかかっていて
いちいちYouTubeに飛ばなきゃならないのが面倒だと思うので
先に言葉で言います




何度も練習を重ねてきたけれど、パスが高すぎたり、低すぎたりと
なかなかいい感じに決まることがなかったプレーだそうです。
にもかかわらず、この緊迫しきった場面で決めるのがモンタナの凄さ。

そして、スカウト達の目にはまったくとまることのなかった
クラークの高いボールのキャッング力に目をつけ、
ちょっとした運命のいたずらで直接ドラフトの話をして
『自分にとってはそれだけ十分に価値のある選手だ』と
周囲の疑いを一蹴してドラフトピックしたビル・ウォルシュ監督の
信念と分析力。

奇跡とも言えるこの三者の組み合わせがあって
信念と意思に基づいて成し遂げられた偉業が
この”The Catch”なのです。




最後にもう一度言います。
これがまぐれのラッキープレーだなどというのは
まったくの不見識なことであり、
そんな大ばか者はフットボールを語る資格がない。


最後のもう一度いいますが全てはこの”The Catch”が
あってこそなのですが、しかしもっと脚光を浴びるべきは
その後のダラスの攻撃を抑えた49ersディフェンスチームです。




アメフトとなると、つい力が入りすぎてしまいます。
このゲームの次がスーパーボウルで、
そこで勝利し男泣きに泣くビル・ウォルシュ監督。
彼のアシスタント・コーチ時代の苦労と
49ersのヘッドコーチ就任までの苦労の歴史を知ると
そのわけが深くわかります。
何度観ても、感動します。
どうしても49ers時代の派手な時期がクローズアップされがちですが
彼のメンタルタフネスとオフェンスシステムの基礎は
その苦悩の時代に築き上げられたものです。



■ Rock Classic ■

https://youtu.be/lepx24flhaI























決してソウルフルなノリが嫌いな訳じゃないんですが。。。
古いか???

それでは

Have a FUNKY Weekend,Bro.!!

2017年07月28日

2017/07/28 Music Set ”Dirty Old Gentleman”




最近、親父稼業も悪くはないと思うことがあります。

なぜかというと
なんとなくモテ期的な気がするからです
そこそこの良識と経験が
(”経験値”という流行言葉を使う軽薄さが大嫌いです。”方法”で済むところをわざわ
ざ言葉の力を悪用して”方法論”と言い換える卑しさに共通するものを感じるので)
ギラギラとした往年の勢いを緩和し
適度な過労と加老(韻を踏むための造語)という弱点が
女性の母性本能を刺激するのではないかと
自己分析しています。
人はそれを、『いたわり』と呼ぶかもしれませんが
自分ではよい方向に捻じ曲げています。

たとえばマネージャーのK子嬢は
英会話をお教えするマドンナで、
(もちろん、チームのマドンナでもあります)
まがりなりにも頼られるという
甘露な心持を提供していただいております。

たいした英語力ではないその分だけ
英語に躓くポイントを共感できるようで、
その上幸運にも優秀な生徒さんを
お教えするチャンスに恵まれ続け
幾許かの信頼を申し訳なくも得てしまっているという、、、

大学受験英語にいたるまでの成否の鍵は
中学3年間にあると経験的に思います。
良い先生に当たれば大成功、
そうでなければその後に大枚をはたいて
リカバーしてくれる良い先生を探すしかありません。

もっとも注意を払うべきは中学時代です。
コストマネージメント的見地からしても
中学時代に十分にコストをかけておくほうが
高校に入ってから四苦八苦するよりは
ずっとお得なはずです。

英語は得意科目にしやすいので
中学生でしっかりと基礎固めと応用の準備をしておくと
その後ほぼ大学受験レベルまでそのアドバンテージが
有効であり続けます。
ひいていは全体の学習にプラス効果をもたらします。
そんなわけで、あちらこちらから
お声を掛けていただいて
モテ期をフルに楽しんでいます。




けして、意図的なマーケティング戦略なぞ
めぐらしたりしていません。
ただ、昔からのまま。
アップデートといえるものがあるとすれば
生徒さんから教わった貴重な体験をフィードバックするくらい。




得意で特異なことといえば
英語学習に対するモチベーションを明確にすること。
それと、楽しく学習するためなら冒険と挑戦を恐れないこと。
教材は教科書や参考書ばかりではありません。





Hit the road, Jack!
I guess if you said so
I'd have to pack my things and go.
好事魔多し、、といいますので
調子に乗って
こんなことにならないように
気をつけています。


それでは、皆様の佳き一日をお祈りいたします。


私的にはできるなら
この子達にお祈りしてほしいなぁ・・と思います。



Dirty Old だが、Gentlemanなんです。
一応努力はしています。

・・・オーッ!スリット!!!
Ich Kan Nicht Spreche Deutch
3分を超えるか、過度の刺激を受けると
ただのアホな親父にもどってしまうGentlemanですが・・・


Have a good one ahead!

2017年07月27日

2017/07/27 Fun with English とは





たしか亡くなったのは1985年の8月。
ハレー彗星が接近した年の夏の中ごろだったと記憶しています。
金属疲労、隔壁、ダッチロール。時代の言葉でした。

最新のサウンドというわけじゃない、
かといって古臭くて聞くに堪えないことはない。
単純にノスタルジアに訴えるというものでもなく、
とにかく日本のオリジナル。

アニメ、オタク文化、日本食などさまざまな日本文化が
世界を席巻しています。
しかし音楽に関していえばこの世紀の名曲を超えた
浸透力のあるものは未だ存在しないように思います。

世界に通じるのはしっかりとしたオリジナリティーと
背景を持ち、日々研鑽を重ね続けたもの。
その真摯な努力が世界に通ずるということ。

国際化のための英語教育をさかんに押し出す日本。
英語はツールとしては必要であると思います。
ただし、自己のアイデンティティーが
確固としたものでなければ意味がない。
ツールに振り回されてしまう。

日本人が国際社会に出たとき、
流暢な英語を身につけていても
それだけでは薄っぺらです。
日本人として自らを主張するならば、
胸を張って日本人であるといえるだけの
自らの背景に関する理解と認識を備えていなければ
存在意義を失います。





3歳児からの英語教育はよほど注意しないと
そこそこの英語を操り、
あやふやな日本語を話す日本人が出来上がる。。。
可能性が高い、
と言わないといけないのだろうが、潔くないので断言しておきます。
英語教育にかける時間があったら
もっと日本文化や好きな事に勤しむ時間に向けるべきです。

シンガポールをベースに仕事をしている友人の話では
他民族国家であるシンガポールはほぼ全国民が
マレー語や中国語のほかに共通の英語を話すということを
先駆けて実現しているのだそうです。
しかしその実態はとても国際社会の場で通用する
英語ではなく、独特の発音言い回しのおかしな英語。
いわゆるシングリッシュと呼ばれるものだそうで、
英語は話せないわけじゃないのですが
特殊すぎて英語としては認識されません。

シンガポールはシングリッシュの弊害に悩んでいる。
人の振り見て我が振り直せです。

私見ではありますが、英語教育は中学からで十分。
小学校は教科とせず、英語に親しむ程度の英語会話遊びで十分。

魅力ある人間になって
多くの英語ネイティブたちがそうであるように
『俺は日本語話してんだ。おめ〜日本語話せネェ〜のか?』
そういえるようになって初めて言語的対等の立場です。
友好とは対等の関係であるべきで従属や追随ではないはずです。


■ Fun with English ■ + It's ”Strategic Evaluation”



All the people tell me so
But what do all the people know?

ある企業の英語研修を担当している友人と話す機会がありまして
受験戦争を勝ち残ってきた親父たち(そこそこのお偉いさん方)は、
発音こそ上等ではないが、
ほんの僅かな努力でベラベラと英語を話せるようになるそうです。
つまり、受験勉強で基礎がしっかりしているということです。
もちろん研修担当者の腕にもよります。

件の親父たちは本来の専門分野、得意領域を持っているので
大きな戦力になるそうです。
しかし、使えないのはあやふやな日本語を話しそこそこの英語を話すだけの組。
簡単な通訳や怪しげな翻訳しかできず大きな戦力にはならないそうです。

英語さえ身につければ。。。と考えている親御さんがいたとしたら
大いなる戦略ミスです。
企業はそれほど甘くはありません。
TOEICで満点を取っていても、それだけじゃ役に立たないことは
分かり始めています。

英語なんぞというものは、ほんの添え物。
中学英語さえしっかり身につければ
そしてまじめに受験勉強をすれば十分です。
詩歌や文学などの分野で言葉の芸術性を追求したり
他人様に英語を教えることを目的とするのなら話は別ですが
ツールとしての英語であるならば優先順位としては二の次、三の次。

まずは、自己のアイデンティティーとなる
自分のオリジナリティーや感性を磨くことです。

英語をトピックとしながら甚だ矛盾するようですが
事実は事実。現実は現実です。

その上で、どうせ学ぶなら楽しく。
食事と同じで、旨いと思って食してこそ栄養になる。
楽しいと思える工夫をしないと長続きしませんし、
楽しいと思うものはすんなりと身につきます。

そういう意味のFun with Englishです。




■ Rock Classic ■



If "Manners maketh man" as someone said
Then he's the hero of the day
騎士道、武士道、紳士道?
決して揺るがない自分のポリシーやイデオロギーを持つこと。


■ MTV after the Launch ■ + ■ 親父Evaluation ■



踊るBenの隣に立つおっさんがアンディー・ウォーホールだとすぐ気づいたら
親父認定。


英語を使って何をしたいのか?
その目的意識を明確に持つことが大事です。
あと、英語の先生の良し悪しは、英語の上手下手やTOEICの点数では計れません。
学び手の問題点を正確に把握し、正しい方向へ導くための的確なアドバイスを
する力が問題なんです。
学び手を把握することなく画一的方法論を展開するのは乱暴です。


なんとなく、まじめに考えている振りをしてみました。
自己の信念を主張せずに当たり障りのないコメントを
並べるくらいなら、ブログの意味がない。
そんな親父です。


2017年07月26日

2017/07/26 ウルトラマンと芭蕉 鎮静に関する禅的アプローチ


ディスコっぽいのばかりじゃなくて
こんなタッチのCHICも好きです。


雷が遠くでまだ聞こえています。
強い雨が一時やんでいます。
散歩の可否について考えながら
昨日サボりながら考えていたことを
思い返しています。
外では、ジー・・だったりカナカナ・・・といった
虫たちの声が聞こえています。
勤勉な、”生”に対する健全な執着に脱帽するのみです。


■ Hero Classic ■



実写版モンスターVSヒーロー始祖。。。と認識していますが、
ウルトラQが終わってがっかりしかけたところに
スッゲー、ガチ超ウルトラスーパーデラックスなヒーローが
やってきたというのが
当時小学校上がりたての子供には嬉しくてたまらない
ことでした。
ウルトラマンといえばまずは宿敵バルタン星人ではないでしょうか??
賛否あるとは思いますが


宇宙忍者という肩書きがいつ頃からあったものかは
記憶が定かではありませんが
スペシウム光線反射板を装備して
バージョンアップして再登場したのには
驚きでした。

■ My Favorite ■

Doctor



若干のアレルギー体質があります。
皮膚に関して強い金属アレルギーがあって
何百万円もする立派な時計が買えないでいる
いい口実になっています。
時々、見栄を張りたくなって
貯金をするのですが
なぜか後一歩のところで嗅覚鋭く見抜かれて
素敵な薄いブルーの包み紙のお店で
闇貯金の浄化をされてしまいます。

ガラケーの時計機能で十分事足りていますので
実害はありません。

月一でかかりつけの内科医に行きます。
昨日がその日でした。
非常に有能で、いまだに研究の意欲に燃える
若者らしさを残した気さくなドクターです。
時に話が長くなります。

今日も、なぜだか芭蕉の俳句の話になり
『岩というのは、自分を例えたものだと思うんです。
自分が無になって、ううるさいはずの
せみの声を受け入れてみる。
するとそんなうるささは消えて、
やがて静けさとして自分の中に
取り込むことができるのだという
そんな、禅の心を・・・・』
話は蝉から芭蕉の天才ぶり、
やがてドーパミンと天才の関係。
天才芸術家について。
天才が一般の世では変人とされる理由、
キャバクラと精神的開放。。。
そんな展開の末、一時間近く雑談のような
診療が終わるという・・・有難くも
ほかの患者さんには顰蹙を買うことになります。

なぜだかいつもそうなります。。。
僕の頭の中は、蝉が出てきた時点で
バルタン星人が大半を占めてしまっていて、
それが離れなくなっていました。


■ Rock Classic ■ + ■ NFL ■


And if the wind is right you can sail away
 and find tranquility・・・

どうみても、時代考証からして彼は
NFL、Houston OilersのRB、#34EarlCampbelのFanである。


■ Rock+Movie Classic ■ ≒ ■ Tranquility ■

どうでしょう?
みんなにもSummer of 42ってあるんでしょか・・・



俺には無かったな。”あったっらなぁ〜”のままで終わった。




どちらの立場もわかるようになってみると・・・
時が経って観てみると感じ方の深さが変わってきます。



それでは、今日は天気が不安定なようなので
自分の心の中にはしっかりとした安定がありますように
May the forse・・・
じゃなくて
May the tranquility be with you!!
Bye for now,Have a good one!


それではまた。。


2017年07月24日

2017/07/24 Music Set POPS with "チューボー・イングリッシュ”


今はオヤジでも
一応紅顔の中学生時代があったものです。

ラジオから流れてくる英語のPOPSは魅力的だが、
チューボー・イングリッシュではまったく歯が立たず、
ぜんぜん聞き取れないままそれでもひたすら聴いていた。

そんな Once upon a time ”チューボー”が必死で喰らいついて
聴いていたのがPOPS with チューボー・イングリッシュ。

おかげで今では英語が武器になった。
感謝感激あめあられのエイゴポップス=オヤジポップス。



英語習いたてでも
オーマミー、マミーは分かった。
I may be your forgotten son
who wandered off at twenty one
it's sad to find myself at home
に入ったとたんに完全においていかれた






ヨー、ソー、ベーンだけはどうにかキャッチ。
いまじゃ、むしろ聴きとりやすいほう。
慣れとは恐ろしいものです。
ラジオ小僧だったのでジェームズ・テーラーという
いい男が夫であるといいうトリビアだけが残っています。






小学生のときから、いつか聞き取ってやろう思っていて
中学生になったらきっと。。。。と期待したが
頭が”ヒヤイカ〜ン”で、
”ヘヘ〜イ、ウィア・モンキーズ”の部分だけどうにか掴む。
敢え無くほぼ討ち死に状態。






英語塾の先生の趣味を押し付けられたプレスリー。
”ハカハカバニンロ〜ホホ”っていう言葉があるのだと思った。
もみあげとキンキラキンなハイネックが印象に強い。
大々的な衛星中継があったような記憶があります。






ステレオ買ってもらって初めて小遣いでかったシングル。
まるで、何いってるか分からないので
歌詞を見るのですが
メ〜タルグル〜、イ〜ザチュウ〜まで。
すべての単語を辞書で確認するほどの
勤勉さは昔からありませんでした。



まあ、今風に言えば
聞き流して覚える英語的なことですね。

時間はかかるけれど、あきらめずに続けていると
やがて結構な礎となっているのに驚いたりします。



番外


好きなもんで必死で聴いてもよくわかんねぇ〜・・・
と思ったらフランス語ってじゃねぇ〜か。
それでもソゾカンプリテクス。とコモントゥディラデュ〜。
はどうにか掴んだ。


そんな無駄な努力がやがては実を結ぶというお話でした。

それでは、無駄に思えても好きなことはあきらめずに
続ける努力をしてみましょう。

そんな、明るい明日がきっと待っています。。。?

Have a good one!

2017年07月23日

2017/07/23 "On One Sunday Evening"



I have to tell you just how I feel
I won't share you with another boy

意識したのがタンゴであろうとレゲエであろうと
あの当時にこのテンポは革新的だったと思います。
背景のストーリー以上に。。。

『赤い明かりをつける必要はない』
はじめ子供だったので、意味が分からなかった。
少し大人になってその意味が分るようになると
内容が内容だけに
当初発禁扱いされたという事実に、なんとも時代を感じます。
『まあ、とりあえずそうなるかぁ・・・』と
世間の良識とか常識というものの
一端を垣間見た思いがしたものです。

『誰が旦那なんだ? だって、オ〜クサ〜ンって呼んでる!』
もう、かれこれ40年近く同じこといい続けている
若干ややこしい先輩がいます。
”Every breath you take”のMVを観ると
天下のSting様を”ヤギ口(くち)の男”と呼びます。
しかし、その点については否定できないと思っています。


■ TV Drama My Favorite ■ + ■ Fun with English ■

Starsky & Hutch (刑事スタスキー&ハッチ)


舞台はカリフォルニアの中の架空の都市ですが
明らかにLAっぽい。
スタスキーが乗る赤のFORD ”GRAN-TORINO”。
それにしても、このデカさで2ドアとは・・・
英語だと”Large White Vector Stripe”入りといいます。
日本だと”稲妻”模様なんていわれるようですが。。。
この車には劇中ではニックネームがついていて
”Striped Tomato"は、脚本家がつけたものではなく
スタスキー役のP・M・グレイザー本人が車の印象を
率直に表したものです。言われてみれば確かに・・・
日本語だと『ストライプ入りトマト』?
実際どう訳されていたかは知りません。

ドラマの中の警察無線でのコードネームが”ゼブラ・スリー”
英語だとThe Radio Call Sign "Zebra Three”です。
覚えておられるご同輩も多いのではないかと思います。
と、どうでもいい薀蓄はこの辺で。。また次の機会に。

ハッチ役のディビッド・ソウルが歌います。
結構ヒットしたと思います。


オープニングの音楽は
私的にはこのシーズン2が好きです。

スタスキーのカウチン(たぶん)のニット、スニーカー(ADIDASが多かった)、ウィンドブレーカー。ハッチのスタジャンとチェックのシャツ。
70年代後半のウェストコーストカルチャー/ファッションの参考書でした。
特にヤンチャなスタスキーのほうがお気に入りでした。


■ Rock Classic ■


RIPのほか何も言うことなし。。
最愛の息子の死をよくぞ乗り越えた!

■ Today’s Topic ■ + ■ TV Classic ■

アコーディオンの音色というのは
どことなく頼りなげな震え方をしているように感じて
ちょっと危険な香りのする女性を思わされるので
そんなところが大好きです。




アコーディオン抱えた明るい加納典明?
圧倒的パフォーマンス。
こういう感じの
洒落た番組が無いなぁ・・・最近。
情報とレポートを並べただけの
安直と感じるつくりのものが多のが
つまらなく感じます。

『純粋TV批判』
形而上学に先立ち、過去の秀逸なTV番組の妥当な応用の範囲を定める
番組制作における予備的イデオロギーであると私は考える。
現代TV番組制作手法は過去の秀逸さの範囲を越えられない
過去の番組制作のアプリオリであるユーモアとエスプリは
消滅したのだろうか。。
不謹慎でした。反省します。


■ Today's Beauty ■



12楽房と双璧をなした元祖・・・と認識しています。

たぶん、これがオリジナルメンバーだと思う、、

楽器も上手で
美人ならいうことねぇ〜なッ!!

祖母の影響で
お笑いが好きです。

それでは、楽しい来週をお迎えください。

2017/07/23 Music Set ”Too Young”



■ Today's Beauty ■



Alizeeがもし今16才だったとしら
いすれ御時にか・・のごとく
その成長を見守るしかありません。
しかし、そういう場合であっても
絶対に人を縛ってはいけません。
Stingもいっています



日曜は妄想の時間でもあります。



■ Rock Classic ■ + ■ Movie Classic ■

Too young・・・



19才ね。
問題はそこじゃなく自分のほう



おお、レイヤ姫。。。
16才は基本的にだめ。




双方が同様に若すぎる場合
相互の成長を待ちましょう。


若干過激に・・


やはり、若すぎる二人というと
まず頭に浮かぶのは。。。。

この映画を観た当時は子供たち側だったけれど
今、親になってみると
そうとも言っていられない自分がいる。

それでは
See you around soon!
Have a great one ahead!

ちょっとかっこいい言い回しだと思っています。

PS
タイマー設定でうまくいくでしょうか。。
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