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2018年11月23日

狐狗狸さんとの同居コメディ漫画【全12巻完結】

こんにちは。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今日は、ちょっぴりダークなようなほのぼのしているような……
刺激の強い 物の怪系ギャグ漫画のご紹介(兼感想)です。
(少々ネタバレありです。)



繰繰れ! コックリさん
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こちらのマンガはアニメ化もされている人気作品で、
孤独な少女(自称人形)が一人コックリさんをしていたところ
現れた狐の妖怪に取り憑かれてしまう、という感じのお話です。

私はアニメは見ていないのですが、マンガを全巻読みました。

アニメのop曲は動画サイトで見ることができたのですが、
ノリとテンポが良く、面白い歌なのですごくハマりました。
皆様も良ければ聴いてみてください



「繰繰れ! コックリさん」は脱力系ゆるふわコメディーらしいのですが
最初からところどころにダークさが見え、
そのダークさが巻数が進むごとに増してゆく印象です。
でも最後まで基本的にほのぼのギャグ漫画でした。

ストーリーは結構なんでもありで自由度が高いです。
設定上はみんな妖怪だけれど、妖怪っぽさは低めかもしれません。
登場キャラクターが次第に増えていきますが
みんなアクが強く、自分勝手に奇想天外に暴れます。

そんなキャラの濃い面々に
マトモで世話焼きなコックリさん(狐)が振り回されたり、
鋭くツッコミを入れたりするのですが
コックリさんの突っ込み方も結構容赦ないですね。

暴力的表現や、グロテスクな描写もわりと多めです。


ストーリーの最初は、コックリさんと人形少女だけの
比較的ほのぼのとした世界で始まります。

どんなマンガでも同じですが、登場人物が増えて賑やかになると
作品の最初の印象とは変わっていきますね。
初めの、キャラが少ない頃の雰囲気って結構貴重だったりします。


しばらくすると主人公には、さらに狗神と狸が取り憑きます。

コックリさんを漢字で書くと「狐狗狸さん」らしいので
最初からそうなる予定だったようですが、
個性の強いお邪魔キャラが増えていく展開に
ますますハマる人とついて行けなくなる人で評価が分かれるようですね。


ちなみに私は狗神さんが好きです。
前から妖怪の「犬神」をちょっと調べたりしていたのですが
犬神の元ネタが結構残酷で……。

「繰繰れ! コックリさん」に出てくる狗神はひねくれ者なのですが、
元ネタを知るとそれもしょうがない感じがするというか、
魅力の一つのように思えます。


そんなこんなで結構暗いオカルトな部分も見え隠れするので、
ダークファンタジーやオカルト、
ブラックジョークが好きな方にオススメの漫画かもしれません。
マニアックな謎ネタもいっぱい出てきます。あとはモフモフ要素です。

だんだん狐狗狸さんたちがアニマル姿でいることが増えるので、
人型が好きな方は後半楽しめなくなるかもしれません。
けど動物好きにはむしろ嬉しいかも。


ということで今回は、「繰繰れ! コックリさん」のご紹介でした。

読み終えると、「ダメダメでもまぁいいか……。ゆるく生きていこう」
という温かい気持ちになれるようなならないような。
深い闇を感じられるマンガなので良ければ読んでみてください。







↑ 繰繰れ! コックリさん5.5 公式ググ本



↑ スピンオフで、狸の信楽さんの話も出ています。



最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
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ほのぼの系たぬきマンガ【一冊完結】

化けアニマルいっぱいの学園まんが【全7巻完結】

【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】

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狼、狐、狸…… アニマル系の少女漫画【全4巻完結】

本格的な妖怪図鑑

妖怪・生き物・自然好きの方にオススメのアニメ映画1

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2018年11月22日

昆虫以外も出てくる、ほのぼの昆虫マンガ

突然ですが、昆虫って可愛いですよね〜。
オンブバッタやヒシバッタ、タマムシにカマキリ、ヤママユガ……。

長い触角や丸っこいフォルム、美しい模様のある子など、みんな個性的。
仕草や動き方も可愛いです。見つけると写真撮りたくなりますね。


ということで今回は、虫や小さな生き物たちが主人公のマンガ
「ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている」の感想兼ご紹介です。



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本屋さんで見つけて買って、読ませていただきました。
昆虫や両生類など様々な生き物が擬人化されていて楽しかったです。


絵は描き込まれすぎずゆるい感じですが、
それぞれの生き物らしさがすごく出ています。リアルで可愛いです
全編フルカラーで芸術的でもありますね。

しかもストーリー(ギャグ?)がめっちゃ面白いです。

うっかりしていたり人情味があったり怖がりだったりと
生き物たちが表情豊かで、
「こんな世界、ありそうだな〜!」とワクワクしました


マンガにはカマキリやアリジゴクなどの捕食者系も登場しますが、
残酷なシーンは無かったです。
みんななんだか仲が良さそうで和みました。


作者様は 生き物の飼育・観察がお好きなようで、
よく観察しておられるから ファンタジックでありながら
リアルな「生き物の世界」を描けるんだなぁと納得しました。

マンガを最後まで読んで世界観をつかんで、
もう一度最初から読んでみると
また違った雰囲気に見えてきて面白かったです。


ということで今回は、
「ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている」のご紹介でした。
生き物好きな方も、それほどではない方も是非読んでみてください。


最後に一言。カエルさんめっちゃ可愛いです。





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学校の生き物図鑑といえばコレ

海や川に住む生き物について知れる図鑑

『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑

楽しく読める、食虫植物の栽培入門書

タイトルに図鑑とつくけれど

2018年11月21日

狼、狐、狸…… アニマル系の少女漫画【全4巻完結】

ブログのタイトルでネタバレしてしまっていますが、
今回は動物系男子が出てくる少女マンガの感想兼ご紹介です。



私のオオカミくん
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こちらの作品は
主人公の女の子(人間)と、人間に変身できる動物たちのお話です。
舞台は自然豊かな北海道。


漫画のタイトル・表紙・帯から
甘々な恋愛モノなのかな〜と予想していたのですが
良い意味で違いました。

恋愛モノではありますが、ストーリーがシリアスというか真面目です。
登場人物たちの気持ちに焦点を当てた話が多く、人間関係の話もあり
まっすぐハッピーに進まないところがかえって魅力的です。


読んでみると、登場人物たちの心情が
とても丁寧に描かれていると感じました。
みんなそれぞれの思いを持っていて芯があります。

主人公の女の子も、か弱かったり流されたりする感じではなく、
迷いながらも強い意志を持っています。
(意志が強いと捉えるかどうかは人それぞれですが……。)


恋愛メインではあるのですが、
話の内容がしっかりしていて胸を打つセリフも多く、
壮大さを感じさせるストーリーでした。

あやかしと人間の世界が美しく表現されており、
全4巻完結でまとまった感動的な物語になっていてすごいです。


全体的にシリアスな印象を受けましたが、
かといって重苦しい雰囲気でもありません。
面白い話やほのぼのとしたシーンも多くて楽しいです。

絵柄がストーリーによく合っていて素敵でした。
人の絵が綺麗で、動物のイラストもリアルで可愛いです。
(リアルで可愛い動物を描ける漫画家さんってすごいですね。)

動物姿がよく出てくるので、動物好きには嬉しいです。


ということで今回は「私のオオカミくん」のご紹介でした。
全4巻完結で、長すぎず読み応えもあるのでオススメです。

少女マンガ好きな方も 普段少女マンガには手を出さない方も
動物好きな方も 妖怪・人外好きな方も、良ければ読んでみてください。

あと、「おおかみこどもの雨と雪」のような雰囲気もある作品なので
「おおかみこどもの雨と雪」の世界観が好きな方にもオススメです!







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ほのぼの系たぬきマンガ【一冊完結】

化けアニマルいっぱいの学園まんが【全7巻完結】

【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】

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2018年11月20日

徳島が舞台のたぬき漫画【全9巻完結】

今回は、四国徳島が舞台のラブコメのご紹介です。



姫さま狸の恋算用
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このマンガの主人公は、男子高校生。
幼なじみの女の子のことが好きなのですが、
ある日突然、両親から許嫁(いいなずけ)を紹介されます。
その許嫁がなんとタヌキ。
意味不明な状況に混乱する主人公ですが、その後
阿波のタヌキたちの現状や歴史について知っていくことになります。

……という感じのお話です。

タヌキは人間に化けることができます。


ラブコメなので(?)下ネタ的な表現がやや多めです。
しかし下ネタがメインではありません。
人間と化け狸たちが織り成す青春物語になっています。

ラブコメですが、恋愛話のみでもありません。
主人公はヒロイン狸ミヨちゃんと共に
多くの狸と関わっていくことになり、
その中で、狸たちが抱える問題や願いも見えてきます。
笑いあり、シリアスあり、ほのぼの友情系ありで充実した内容です。


このマンガの魅力の一つは、いろいろな狸が見られるところです。

登場人物が、タヌキ・タヌキ・タヌキ……
狸だらけです。
狸好きにはたまりませんね

変化の術(化かし)が出てくるシーンが多くあり、
みんな性格もいろいろで個性豊かなので楽しいです。
(性格に難アリな登場人物が多いところも、個人的に好きです。)

あと、狸たちは人間に化けているときも
根が狸なので、仕草や振る舞いが動物っぽかったり
ちょっとヘンだったりして可愛いです。


またこの作品では、名のある狸もいればフツーの狸もいて、
化かしが上手い子もいれば下手な子もいる……というところや
環境問題なども描かれており、狸の世界がよりリアルに感じられます。

妖怪としてのタヌキ像も、
動物としてのタヌキ像もお話に取り入れられています。


最後になりましたが、
「姫さま狸の恋算用」には徳島の文化や伝承が描かれていて素敵です。
徳島にはまだ行ったことがないのですが、行ってみたいと感じました。


四国を舞台にした たぬき漫画は他にもいくつかあるみたいですね。
四国にはたぬき伝説が多くあってうらやましいです

狸は化けたり幻覚を見せたりするので、狸の不思議な力と
ストーリーを絵で魅せてくれるマンガとのコラボは最高ですね。
これからも、魅力的なたぬき漫画がどんどん出てくることを期待します!

ということで今回は「姫さま狸の恋算用」のご紹介でした。







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ほのぼの系たぬきマンガ【一冊完結】

化けアニマルいっぱいの学園まんが【全7巻完結】

【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】

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2018年11月19日

【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】

今回は、妖怪(?)たちが登場するマンガの感想兼ご紹介です。



有頂天家族 (1) (バーズコミックス)
(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


人間に化けられる狸が主人公のファンタジー漫画、
「有頂天家族」を読みました。

小説が原作で、アニメ化もされている人気作品です。
京都が舞台のため、京都の街並みや名所が多く登場します。


私は原作の小説を読んでおらず、
アニメを見る前にこちらのマンガ版を知ったのですが
マンガ版だけでも楽しく読めました。

アニメ版とキャラクターデザインは同じですが
デザインした方とは違う人がマンガを描いているようで、
絵柄がアニメ版と若干異なります。

アニメの絵の方が好きという方もいるようで、
絵柄については好みが分かれるところですが
マンガ版の絵は勢いがあってカッコよく
不思議な世界観や京都らしさが引き立っていると思います。
マンガとアニメを見比べて、雰囲気の違いを楽しむのも面白そうですね。





有頂天家族は主人公が狸で、
出だしからいきなりファンタジーな世界観です。

読み進めても 謎な雰囲気が消えることはなく、
狸と天狗と人間の世界が混じり合う不思議ストーリーが
特に説明もなくどんどん展開されるので、
突拍子もない印象を受ける方もいるかもしれません。


ぶっ飛んだファンタジーが苦手な方にはオススメできませんが、
人間っぽい視点や価値観で描かれる 人間化された妖怪像よりも
摩訶不思議でつかみどころのない本来の妖怪っぽさを好む方なら
こういう作品の方が好きかもしれません。

現代らしさがありつつも良い意味で古い感じのある作品で、
狸が化けるシーンも満載です。


ということで
妖怪寄りの妖怪モノをお探しの方や、狸好きの方、
京都が好きな方に有頂天家族をオススメします。

京都の行事関連の話もあり、
狸や天狗の世界と京都の雰囲気がマッチしていていて面白いです。
あまり京都のことを知らない方も、日本らしさとして楽しめると思います。


さらに、有頂天家族はストーリーに深みがあって
感動するシーンも多いです。

タイトルに家族と付く通り、家族愛をテーマにした作品で
兄弟たちや、お母さんとの絆が感じられます。

また、人間と狸の関係も面白いです。


ということで今回は有頂天家族のご紹介でした。
宜しければ皆様も読んでみてください。











最後までお読みいただきありがとうございました。
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ほのぼの系たぬきマンガ【一冊完結】

化けアニマルがいっぱいのファンタジー学園漫画【全7巻完結】

本格的な妖怪図鑑

妖怪・生き物・自然好きの方にオススメのアニメ映画1

妖怪・生き物・自然好きの方にオススメのアニメ映画2

2018年11月18日

【スピリチュアルな本】制限や競争から抜けて、自由な魂に還る

今回も、スピリチュアルな本のご紹介です。



未来図Part1
(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


私たちはなぜ今、生きているのか。
なぜ頑張らなくてはいけないのか。
なぜ人間として生まれたのか。

私たちの居場所は本当にここなのか?
ここ以外に、これ以外に、何かがあったのではないか?


ふるさとと呼べるような……。
心の底から安心感と幸せを感じられるような……。
この弱肉強食の世界ではない、どこかに……。

ただ、永遠の時の中で、何にも縛られず
みんなと仲良く暮らすことはできないのだろうか。

子供の頃のように。夢の世界のように。


……そんなこと、よく考えていたりしますか?


すごく温かく、包み込まれるような夢を見て
目が覚めたときに泣いていたり……。

生き物や自然、そして宇宙やファンタジーなど
人間以外のものに強く心惹かれたり……。


もしそうなら、こちらの本を読んでみることをオススメします。
そうじゃなくてもオススメです。

「絶対に人生観が変わる」などと断言はできませんが、
一つの答えを見つけられるかもしれません。



今までにもブログで何冊かスピリチュアルな本をご紹介しました。

これまで私が読んできた本は、物語のようだったり
目指している目標・目的が分かりやすかったり
人間的な表現が多く使われていたりしていたりしたのですが

それでも
「理解できない、受け入れられない、自分にはまだ無理だと感じる」
「越えられない何かがある気がする」
「内容が右から左へ抜けていく」
「簡単にそうなれたら良いとは思うけど、そうなれない」
「文章自体はシンプルで、言っていることは簡単なのに
 突然文の意味が分からなくなる」
などなど

本を読んでいる最中に、自分の中から
ありとあらゆるネガティブな感情が出てきました。


正直まだ抜けてはいません。

が、それでも何冊かスピリチュアルな本を読んで、
ブログでもスピリチュアルな方の話を読ませていただいたりして
少し飲み込めたような気がしていました。


しかし、今回読ませていただいた「未来図Part1」は
また雰囲気が違いました。

「???」の連続です。
ピントが合わないような。

(これは本ではなく私の問題です。)


おっしゃっていることは大体、
スピリチュアルの世界で共通していることだと思うのですが
言葉がより感覚的、芸術的、詩的に感じられました。
というより、「宇宙的」でしょうか。

人間である自分には少し難しかったです。
「これはこういう本でした」と説明したり感想を書こうとしてみても、
今の段階の私だと多分捉え方が間違っていると思います。


でも、読み進めていくとピントが合ってきた感じがしました。
全部は理解できていないかもしれませんが、
観念の手放し方や、現実的な制限の話などを見て
「ああ、これまではそうだったなぁ……」
「これからは自分で変えていくんだ」と思いました。


未来図Part1の著者、関野あやこさんは
バシャールさんとも知り合いらしいです。

宇宙的スピリチュアルに懐かしさを感じたり、
なにかピンとくる方はこの本を是非読んでみてください。
(そういう方は既に読んでいそうですが……。)





最後までお読みいただきありがとうございました。
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宇宙と繋がって幸せになるための本

楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする

2018年11月16日

◆ もしもピアノが弾けたなら。孫と楽しく歌えるのに。

ピアノを弾いてみたい!!!

世の中には、そう思っている方がたくさんいます。

どのくらいたくさんかというと、「弾いてみたい楽器ランキング」で
毎回1位になるくらいです。

日本中の多くの方が、ピアノを弾いてみたいと思っているのですね。

ですが、実際に「弾きたい」けど「弾ける」のかというと・・・。

なかなか、弾けるようになるのは難しいと思っていらっしゃる
方も多いようです。


実はこの度、そんな「難しいのでは?」という常識を
ひっくり返すピアノ教材を発見しました!

それがこちらです。




この教材の凄いところは

「たったの30日でピアノが弾ける」

というところ。


なぜ、そんなに短期間で弾けるのでしょうか?

もともと楽譜が読める人?


いえいえ、楽譜が全く読めなくても分からなくても、ピアノを
弾いたことがなくても、

そもそも何か他の楽器ですら経験がない、という方でも。


30日で弾けてしまう方法なのです。

今すぐ詳しい内容を知りたいーーー!という方は
先にこちらをご覧ください。
楽譜が読めなくてもピアノが弾ける!受講者数5000人突破の大人気ピアノ教材



初心者でもたったの30日でピアノが弾ける理由は
大きく3つあります。

1.好きな時間に好きなだけ進むことができるレッスン。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
決まった時間に通う必要が無いので、スキマ時間を上手に使って
効率よくレッスンを進めていくことができます。

ピアノ教室に通うような煩わしさがないので、気楽にどんどん
ピアノを弾いていけます。

これが上達の秘訣なんですね!


2.忘れたら何度でも見られる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスンはDVDで進められます。

ですから、繰り返しも早送りもできます。

忘れてしまっても繰り返し見ることができるので、わざわざ
先生に恥ずかしい思いをしなくても良いです。

ボタン一つで何度でも、同じレッスンを見られます。


3.楽譜に全部ドレミと指番号が書いてある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これが一番の魅力のようです。

ピアノを弾こうとすると、まず「ドレミ」の読み方や
音の長さの意味などを覚えなくてはなりません。

ですが、なかなか新しいことって頭に入りませんよね。

そこで、楽譜にはすべてドレミが書いてあります。

パッと見てすぐにどの音なのか分かるので弾きやすいのです。

しかも、どの指で弾けば良いのかということも全部書いてあり
ますので、はじめての方でもいきなりピアノが弾けます。


まだまだ、30日で弾ける理由はたくさんあるのですが、
書ききれないので詳しい内容をぜひご覧ください。





2018年11月15日

【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人

皆様は、人のために頑張りすぎてしまう方ですか?
それとも、頑張ろうとしても頑張れない方でしょうか。

私は後者です。

なのでこの本を紹介するのはちょっと違うかもしれないのですが……。



(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)

今回は、
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
という、衝撃的なタイトルの本のご紹介です。


中はマンガになっていて、精神科医の先生のお話が
ところどころに入っています。

内容は基本的に、過労死・過労自殺や
ストレス過多による病気と、それらから身を守るための話です。
(メンタルに関するお話が多いように感じます。)


人には色々な考え方やタイプがあるので
すべての「頑張りすぎ」の方に
この本の内容が当てはまるかどうかは分かりません。

しかし、この本は頑張りすぎの人に対しての
「頑張りすぎないで。もっと自分を大切にして」というメッセージが
たくさん込められているので、
頑張りすぎる方には読んでいただきたいです。

また、身近に頑張りすぎと思われる人がいる場合、
この本を贈っても良いかもしれません。


このマンガの絵は全体的に可愛らしく、
絵や言葉から、作者さんの優しそうな人柄が伝わってきました。
登場する方々も良い人が多いです。

それが余計に、事態の深刻さや切実さを感じさせます。

器用で要領の良い人なら、最悪の事態を避けられそうですが
ブラック企業の犠牲になるのは、
真面目で責任感が強く、心優しい人なのだなと
この本の雰囲気から感じられたからです。

実際そうなのだと書いてありましたが、
文章だけでなく絵がついているのでイメージしやすいです。


そのような真面目な人を利用する社会なんて恐ろしいですし、
社会がもっと改善してくれたら良いのですが
この本にもあるように、
自分の身は自分で守らなくてはいけないようです。

「好きなこと」を利用されるのも怖いと思いました。
「好きなことをしているんだから、もっともっと背負えるよね?」
という空気のある組織は危険です。


前述の通り、私は頑張ろうとしても頑張れない人間なのですが
この本を読んで少し
「頑張りすぎる人」の気持ちが分かった気がしました。

以前は、
「頑張る人は、頑張りたいから勝手に頑張っているのだろう」
と冷たく考えていたのですが、それは人によるんですね。

目を輝かせてハードなことをしている人は止めなくて良さそうですが、
無理をしてしまう人が近くにいたら
気づかなくてはいけないなと思いました。


そして同時に、この本を読んで少し悲しくもありました。
頑張りすぎるのはいけないけれど、
ある程度頑張らなくてはいけないのは当たり前、
という話でもあるからです。


世界にはまだまだ、「なぜこんなことしなきゃいけないんだろう」
ということが溢れています。

国を守るための武器も家を守るための防犯対策も、
みんな良い人だったら必要のないことばかりです。

それについて語ると流石に、現実味のない極論になりますが……。
変えることが可能なレベルの重荷もたくさん存在しているはずです。


わざわざ遠回りしなくてはならないことや、
無くすことが可能な作業、必要のない形式や儀式的なもの、
偏見や差別心や闘争心から生まれるシステム、
苦手でも全員やるようにと半ば強制参加させられているものなどにより
「頑張らなくてはいけない場面」が多く生まれているだろうと思います。

もっと無駄なものを省き、
好きなことを選べる選択肢を増やし、時間的な余裕も増えたら
みんながそんなに頑張らなくても良い世界になるんじゃないでしょうか。

頑張らなくて良くなり、
余計なことに時間やエネルギーを奪われなくなれば
本当の幸せはすんなり見つかりそうです。


でもそれも、社会に求めるのではなく
個人でできるところから見つけていくべきということですね……。
言うのは簡単だけれど、簡単にそうできるなら誰も苦労しないです。


本当は誰も何にも縛られてはいなくて、現実は自分で選ぶことができます。
どういう価値観で何を選ぶのかが重要で、
もっと意識をハッキリさせていけば
理不尽なことや不本意なことから抜け出すことも可能なのでしょうね。





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【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする

楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

宇宙と繋がって幸せになるための本

2018年11月14日

【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする

「自分の好きなこと」が分かる人はどのくらいいるでしょうか。
「好きなこと」を探す必要性は、どのくらいあるでしょうか。
今回は仕事に関する、スピリチュアルな本のご紹介です。



「好きなことして、楽しくリッチになる方法 働かない働き方☆ 」
(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


この本にはタイトル通り、「仕事」に関する
スピリチュアルな考え方がたくさん載っています。
成功した人や、著者の方、ご家族などのお話もあり
仕事について、スピリチュアルな視点からの情報や思いを
分かりやすく書いてくださっています。

シンプルに、
「もっと楽しく生きられないかなぁ〜♪」と思う方にも、
「今まで散々頑張ってきた。もう疲れた」
「他の生き方はないのだろうか……」と模索中の方にも
オススメの本です。

元気やアイデアが沸いてくる、
小さい頃に持っていた純粋な気持ちに戻れる……
そんな希望に満ちた話がいっぱいです。


「元々はポジティブで、
 ユニークなアイデアと、愛や夢のある話が好きだった」
という方には特にオススメの本です。

この本を読むことで、
本来持っていた明るいエネルギーを取り戻せると思います。


私自身はネガティブで、
「変わりたいけど変わりたくない」と常々思っている者なのですが
この本は分かりやすい言葉で書かれていて、
自分のようなネガティブ人間でも読むことができました。

この本の文章は明るく、
作者の方も自分の夢である生き方を叶えておられます。
しかし、最初からご自身やご家族の人生が順風満帆だったわけではなく
しんどいこと、辛いことも経験しておられます。

そしてそこから心境や状況を変えたお話が載っているので
訴えかけるエネルギーも強く持っておられ、話に説得力があります。


この本には他にも色々な方の成功例が出てきます。
その方々は、行動に移した内容も、
性格や考え方もそれぞれ違うようですが
共通するのは「自分の気持ちに素直に従ったこと」です。

「この場合こう」という、具体的な決まったやり方や枠組、
規定のようなもの、「こうしなきゃいけない」ということは無いようです。
逆にそれらの考えから抜けなくては見つからないものなのかもしれません。

やりたいことも幸せも、一人一人違うのだから、
誰かが決めた「やり方」を探し求めたり
成功パターンを模索したりしているうちは
まだまだなのかもしれませんね(私のことです)。


自分は恐れや不安が強いネガティブ人間なので、
何かやってみたいことを見つけると真っ先にネットで
「◯◯になる方法」なんてワードで検索するのですが

そこで「◯◯で成功するのは難しい。それができる人は一握り」
などという話を見て、やりもしないうちから
何かをやって失敗したような気分になり、諦めてしまうことが多いです。

でも、本当に自分が望むことや、自分が幸せになる方法を
他の人が知っているわけがないですよね。
絶対の成功を保証するマニュアルも存在しません。
人はそれぞれ性格も得意なことも違って、
自分に合ったやり方をできた人が成功していると思うので……。


少し話がそれましたが、この本には
「自分のワクワクに素直に従おう」という話がたくさん載っています。

特に最後の方のページに載っているお話は驚きの連続で、
「自分の魂を喜ばせてあげなくてはいけない理由」や、
人間の才能、可能性について知ることができました。

そして、お金や才能に対する間違った考え方についても触れられていて
「なるほど、自分を低く見てはいけないのか!」という学びを
改めて得ることもできました。


こういった情報を見て、
「そんなに上手くいくわけないじゃん……」と感じてあきらめるか、
「これからは本気で、自分の心の声に耳を傾けよう!」
とやる気を持てるかが、分かれ道のような気がします。

それはスピリチュアル全般に関する話かもしれませんね。


この本を読んでいると、
「楽しく、趣味や遊びのように仕事をしたいと考えても良いんだ」
「そういう考えの人もたくさんいるんだ」
「自分の夢を実現化させて、人生をまるごと変えた人もいるんだ」
と知ることができ、それだけでも気持ちが楽になります。


結局、誰かがどうにかしてくれたり
やり方をすべて教えてくれたりするなんてことは
長期的に見てありませんね。

自分を苦しみから救うこと、喜びの方向へ向かうことに
ヒントを出してくれるものはたくさんありますが、
実際に自分の人生を動かせるのは自分だけです。

「で、結局どう動けば良いの? 何をすれば良いの?」
という質問は、自分に向けて、自分から答えを得るしかないようですね。

それを他の人に尋ねてまわったり、情報をあさってみたりしたって
自分の声に耳を傾けるまでは何も得られず、ピンとくるものも見つからず
せっかくのヒントを垂れ流してしまいます(私のことです)。


私はネガティブなので、
沸き上がる情熱やひらめきというものを忘れてしまい
今も不安や怒りに取り付かれているのですが……

これからもスピリチュアルな本を読んで、
スピリチュアルな考え方に触れていこうと思います。
そして徐々に思い出していけたら嬉しいです。


ということで、ポジティブな方もネガティブな方も、
自分探し中であれば是非この本を読んでみてください!





最後までお読みいただきありがとうございました。
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楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

宇宙と繋がって幸せになるための本

宇宙と繋がって幸せになるための本

「宇宙」と聞いてどう感じるか、
何が思い浮かぶかはきっと人それぞれ。

正直私は科学的にもスピリチュアル的にも宇宙に詳しくないのですが、
宇宙といえばあたたかくて愛に溢れた、
お母さんみたいな存在かなと思います。

今回も、引き寄せの法則・宇宙の法則に関する本のご紹介です。



「宇宙につながると夢はかなう【新装版】 」
(画像をクリックすると商品販売ページに飛びます。)


前述の通り私は宇宙に詳しくないのですが、
この本に書いてある内容はシンプルで読みやすく、
宇宙の法則について知ることができました。

この本は最初、運の話から始まります。
著者の方は他にも、運に関する本を出しておられるようです。

私はこの方の本はこの一冊しか読んでいないのですが、
一冊だけ読んでも分かりやすかったです。


私がこの本を読んでいた中で驚いたのは、
「あなたの意識に、あなたが『不快』と感じるものを入れないでください」
という話です。

シンプルに考えれば当たり前かもしれませんが、
ゴチャゴチャと考えていた自分にとっては目からウロコでした。


「不快」と感じるのは、
相手がネガティブなものを発したときか、
自分の中の痛いところを突かれたときか……。

その違いが見極められず、人の言葉に対して
取り入れるべき意見なのか、無視していいものなのかと
迷うことがよくあるのですが
確かに、自分が不快と感じたなら
一度遠ざかって、視点を変えるのも良いかもしれませんね。
(解釈が合っているのかどうか分かりませんが……。)


前述の通り、この本に書いてある内容はシンプルで読みやすく
難しいことは書かれていないのですが
自分は宇宙に詳しくないので、読み間違えたり、捉え違えたり、
見落としている部分もたくさんあります。


スピリチュアルな言葉はシンプルで温かいので、
ついつい言葉を都合よく受け取ってしまったり、
夢見がちな、フワフワした話かなと思うときもありますが
よくよく見てみるとそうではありません。

スピリチュアルの世界は、
ハッキリしていて、結構厳しいです。

一貫して、「自分の世界は自分で創っている」という話なので
自分の過去や現状や未来を誰のせいにもできないし、
「誰かがどうにかしてくれる」というものではないからです。

スピリチュアルではなくても、当たり前なのかもしれませんが……。
心が弱くネガティブな自分にとっては、耳が痛くなるお話です。


しかし、まだまだスピリチュアルを誤解はしていると思いますが、
以前よりは引き寄せの法則などの話を読みやすくなりました。

スピリチュアルな本を読んでみて、最初は
「文章自体は簡単なのに、何を言っているか分からない」という
つかみどころのない奇妙な感覚を感じたり、
言葉の重要さに気づかず、肝心な部分を適当に読み流して
都合よく解釈してしまったりしたのですが
今では前より、言葉の意味を見過ごさず捉えられている気がします。


色々な本を読んだ後、それぞれの本を読み返してみれば
以前は分からなかった言葉のニュアンスが分かるようになっていたり
気づかなかった部分に気づけたりするかもしれませんね。

私もまた、この本を読み返してみようと思います。

皆様も宜しければ読んでみてください。





最後までお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。

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楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本

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