2016年08月15日

【都立中高一貫校】ブログを集約します 






今後、こちらの「【都立中高一貫校】 塾では教えてくれない合格への近道」の更新を止めて、今後は「Shall_we_try都立中高一貫校?」だけでブログを続けたいと思います。
 
昨年、元々書いていた「Shall_we_try都立中高一貫校?」から、この「【都立中高一貫校】 塾では教えてくれない合格への近道」に切り替えようとしたのですが、あきらめました。 
依然と、「Shall_we_try都立中高一貫校?」へのアクセス数が多く、切り替えるのは無理と悟ったためです。

引き続きよろしくお願い致します。
 
  
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2016年06月18日

【都立中高一貫校】 今夏に、考えて、考えて、考え尽くすと、来春に桜咲く




  
★ 夏到来

「暑い、ほんと暑い・・・、でも、おかげでビールが旨い」
今日の暑さは、いよいよ夏到来と言う感じでした。
 
最近、ブログの更新をサボり気味だからでしょうか。
前回更新した際は、まだ季節は春という感じでしたが、あっと言う間に夏になろうとしています。
 
まあ、あっと言う間でもないですかねぇ・・・。
この1か月弱の間、とうとう舛添さんは都知事辞任に追い込まれましたし。
 
結局、舛添さんは、目玉となるような政策を何一つ打ち出せず、成果も全く上げれずに辞任となったように思います。
色んな独自政策(都立高校の改革もその一つ)を打ち出して実際に都民の生活を大きく変えた石原さんや、任期は短かったもののオリンピック誘致に成功した猪瀬さんに比べると、かなり見劣りする気がします。
 
「舛添さん、セコイことばかりを考え、都知事に期待される大切なことを見失ったようだね!」
と、ついつい言ってやりたくなります。
  
都立中高一貫校の受検において、この舛添さんのように「大切なことを見失う」ことがないよう、今日は「夏の勉強法」を書いてみたいと思います。

  
★ まず受検生に大切なこと

都立中高一貫校の適性検査は、かなりストレートに「論理的思考力」を問うてきます。
 
様々な所で言われていることですし、私自身も今までも何度も伝えていることですので、詳しく書くのは省略しますが、所謂「パズルのような問題」や「作文」に対処する能力の源泉は、全て「論理的思考力」です。

「A=B かつ B=C かつ C=D」ならば、「A=C かつ C=D」と言え、結局は「A=D」ある。
逆から見ると、「A = D」ならば、「A=B かつ B=D」、「A=B かつ B=C かつ C=D」 とも言える。
 
このような具合に、複雑な物事を順序立ててシンプルに考えていく力こそ、論理的思考力というものです。
 
このような論理的思考力がしっかり身についていると、「パズルのような問題」では、一つ一つの事象を順序よく取捨選択しながら考え、スムーズに答えを導けます。
 
また、「作文」でも、物事の共通点をわかりやすくまとめたり、複雑なことは例を出しながら説明したりと、読み手に伝わる文章が書けるようになります。
 
 
★ 論理的思考力の大切さは古今東西で変わらない
 
そして、この論理的思考力というのは、全学問の源泉となる能力と言えます。
 
ソクラテスやプラトンという名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
彼らは、古代ギリシャの「哲学者」兼「数学者」兼「物理学者」です。
 
なぜ、いきなりソクラテスやプラトンの話を持ち出したかですが、一見全くの別物に見える複数の学問で彼らは当時の第一人者になったのですが、これは明らかに論理的な思考力が優れていたからでしょう。
 
また、現代でも、東大や京大など難関国立大学に入るような生徒には同じようなことが言えます。
例えば、理系学部の生徒でも、説得力のある見事な論文を書く生徒がたくさんいます。
 
このように、複雑な物事を順序立ててシンプルに考えていく「論理的思考力」は、古今東西で変わらない非常に大切な学問の基礎能力と言えるのです。
 
ちなみに、よく「地頭が良い」という言い方をすることがありますが、「地頭が良いとは、論理的思考力が優れている」ということなんだと、私は考えています。
「地頭が良い」子供は、論理的に物事を考える能力に長けていますから、算数でも国語でも何でもできるでしょうし、そもそもの生き方も上手なはずです(先生や親や友達の思考経路をちゃっかり分析し、喜んだり怒ったりするつぼをしっかり心得ていますから)。
 
 
★ 今の時期は、「解いて正解する」より「考える」こと重視で

さて、今日の本題に入っていきましょう。
 
都立中高一貫校の適性検査では、この「論理的思考力」をストレートに問うてきます。
いわゆる、暗記すれば良いとか、単純な計算が得意であれば良い系統の問題はごくわずかです。
 
そして、この「論理的思考力」というのは、常に考える訓練をしないと身につきません
中には、あまり勉強しなくても、この「論理的思考力」に優れた子供がいると思います。
このような子供は、間違いなく、普段の生活の中で気づかぬまま論理的に物事を考える訓練をしているはずです。
(社交的な子供は人と話す時に、自然科学が大好きな子供は自ら進んであれこれ調べる時に、ゲームが大好きな子供は必死に攻略法を考える時に、など)
 
しかし、普段の生活の中だけで、秀でた論理的思考力を獲得できるのは一部の子供だけですし、またそれら子供も年齢が上がるにつれて論理的思考力の成長に限界がでてくると思います。
 
とにかく、論理的思考力を獲得するには、根気よく普段から考える訓練をするしかないのです。

難しい問題に直面すると、考えて、考えて、色々あれこれ考え抜いてみる。
この訓練の積み重ねが、論理的思考力を引き上げるのです。

都立中高一貫校を受検予定のご家庭では、これから夏本番になると、受検勉強も本格化すると思います。
 
しかし、絶対に忘れてはダメなのは、塾の講習日程をこなすことや、問題集を一通りやりきることよりも、一つ一つの問題をしっかりと考えながら勉強するのが大切ということです。
そして、親が子供を指導する場合、子供と一緒に考えてみるスタンスが必要なんだろうと思います。
 
今夏に、考えて、考えて、考え尽くすと、いきなり結果は出せないと思いますが、数ヶ月後の受検本番1〜2ヶ月前には、グンと実力をつけた子供を見れると思います。


      
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2016年05月28日

【都立中高一貫校】 クラマチと適性検査




  
★ クラマチと適性検査

先週の水・木・金曜日に、子供が通う都立中高一貫校で、クラマチという行事がありました。 
クラマチとは、3日間連続で行う球技大会+運動会と言うべきイベントで、正式には「クラスマッチ」と言います。
 
まあ、行事の名前でお察し頂けると思いますが、1〜6年生が縦割りでクラス毎に分かれ、各競技を競い合うという仕組みです。
クラスはA〜D組の4クラスがありますから、4チームで争うことになります。

残念がら、私は今まで一度も見に行ったことがありません。
ただ、妻はほぼ毎年見に行っていて、私は妻が撮ってきたビデオを見ています。

そういうことで、今日はクラマチのことと、クラマチと同じだなあと思う適性検査問題のことを、少し書いてみたいと思います。


★ さて、クラマチ

クラマチとは、3日間連続で行う球技大会+運動会と言うべきイベントと前段で紹介しました。
まあ、一種のお祭りのような色合いもあり、子供が持ち帰ってきたチームTシャツなども、隙間が無いくらいに多くの友達からの応援(?)の寄せ書きだらけになっています。
 
とにかく非常に盛り上がるようですが、この大イベントの企画・運営は全て生徒達だけで行われます
(クラマチだけでなく、記念祭(文化祭)など学校行事の大部分で言えることですが。)

都立高校・中高一貫校は、このように「なんでも生徒だけで行う」校風の学校が多いですが、私の感覚では、この学校は特に徹底しているように思います。
学校側は日程と場所を提供するだけ、先生方はグランドの端っこで観戦しているだけです。
 
また、当然ながら、前期生(中学生)もこのような行事に積極的に参加します。
普通の中学生活に比べ、自主性や積極性を存分に発揮するシチュエーションに恵まれていて、どのようなことにも前向きな子供には本当に良い環境だなあと思います。
 
そして、生徒達だけの企画・運営にも関わらす、毎年新しい試みにチャレンジしたり、全体がスムーズに進められていて、幹部生徒達の大人顔負けの企画力と運営力の高さにはちょっと驚きます
まあ、生徒一人一人の全力で取り組もうという意識の高さが根底にあるので、幹部生徒達の企画力・運営力がより光る結果になっているのかもしれません
(私というよりも、妻の感想。妻は毎年このようなことを毎年言っています。)
 
あと、私の息子は援団に出ていました。
援団とは、クラス毎に後期生の男女生徒が集団でクラスを応援するためにダンス(?)をするものです。
 
私は今年初めて知ったのですが、この援団に出るには男女ペアで参加を申し出る必要があるそうです。
例えば、ある男子生徒が援団に出たいと思っても、一緒にダンスしてくれる女子生徒を見つけることができないと、参加ができないということです。
 
あまり話したがらない息子を問い詰めると、意を決して前から気になっていた女子生徒を誘ってみたとのことで、そして運良く、快諾してもらえたとのことでした。 
このような学校行事の裏側では、共学らしい青春の恋愛模様も見え隠れしています。 

ネットを検索してみると、ユーチューブにクラマチの援団の動画がありました。
興味がありましたら、見てみて下さい。
(私の妻が撮ったビデオをアップしてみようかと思いましたが、撮り方が下手すぎるのでやめておきます(苦笑))
 
クリックして下さい ⇒ クラマチの援団
 
 
★ 適性検査の作文問題
  
さてさて、このように生徒だけで企画・運営するクラマチを紹介しました。
学校側は、「3日間」の日程を与え、常識から外れたことをしないように見守っているだけです。
  
これを見ていると、適性検査の作文問題の出題方法と非常によく似ています
作文問題の出題も、絵や写真などちょっとした題材を与えられ、45分で500〜600字の文章を書くという大きなルールがあるだけです。
 
このように、校風というか、学校教育のスタンスというものが、やはり適性検査にも滲み出ています
 
適性検査については半分程度を共同作成問題が占めるようになりましたが、共同作成問題でない部分を見ると学校の様子が少し覗けるというものです。
 
実際に学校に足を運んで見るだけでなく、適性検査の問題で、志望する学校の様子を推し量ってみるのも良いと思います。
 
      
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2016年05月05日

都立中高一貫校 6年生から都立中高一貫校を目指すメリット 〜 遅いと諦めることなかれ! 〜






★ 我が家には今年も受験生が・・・

気がつけば、ゴールデンウイークも終盤となりました。
 
受験(受検)を予定している家庭では、ゴールデンウイークが明けると、徐々に生活スタイルが本格的な受験(受検)モードに切り替わってくるものと思います。
 
我が家の場合、来年は長女の大学受験が控えていて、今年も受験生がいます・・・。
子供が3人いると、なんだかんだと毎年のように、誰かが受験(受検)勉強をしている感じです。

長女は、子供の頃から医者なるのが夢で、大学も医学部を目指しています。
そういう状況なので、私は最近、長女に次の3点を口が酸っぱくなるまで繰り返し言っています。
 
〇 どこの医学部でも良いが、何が何でも国公立に行ってくれ!
〇 君の後ろに弟と妹も控えているんだから、浪人はやめてくれ!!
〇 医者になっても良いが、くだらんタレント女医のようになるんじゃないよ!!!

こんな感じで、とにかく我が家の経済的破綻を避けるべく、娘にはエコノミー教育コースから逸れないようにしつこく釘を刺しています。(笑)
あと、医者になるということは自分よりも他人のために生きる覚悟が必要だよ、わかってるのかい?と、娘の自覚を促しています(ぜひ人様のお役に立つ医者になってもらいたいですから)。
 
おっと、気がつけば、またどうでも良い娘の話を長々と書いてしまいました。

さて、今日は、6年生から都立中高一貫校を目指すメリット を話したいと思います。


★ 小6では遅いと諦めることなかれ!
 
今の時代、中学受験の準備は、小学4年生ぐらいから始めるのが普通と聞きます。
小学校5年からの開始でも遅く、小学6年生から受験勉強し始めるなどあり得ない話らしいです。

しかし、都立中高一貫校の適正検査について言えば、受検(受験)勉強の早期開始が合格率アップに繋がるとは限らないと思っています。
受検(受験)勉強開始時期と合格率の関係の統計値などは存在しないので、これはあくまでも私の推測です。
しかし、適正検査の内容を見れば、疑う余地はないと考えています。
 
都立中高一貫校の適性検査では、「物事を論理的に考える力」を問うてきます。
(今までの記事でも同じようなことを何度も書いていますが。)
 
「この論理的に考える力」は、子供が能動的に勉強しない限り身につかない力です。
早い時期から塾に通っていても、子供が自ら積極的に考えて勉強していない限り、全く身についていないだろうと思います。
 
だからこそ、都立中高一貫校の受検は、小学6年生からでもチャレンジできる、そして十分に合格を狙えるのです。
私の長男は、本格的に受験勉強を始めたのが小学6年生の夏休みからでしたが、大丈夫でした。
 
特に「算数のできる数字に強い子供」は、今から受検勉強を始めても十分に間に合うと、私は見ています。
(もう少し詳しく知りたい方は、次の過去記事の「★ 基本的な能力は必要」部分をお読みください。)
(クリックして下さい ⇒ 【都立中高一貫校】 「6年生」からの都立中高一貫校の目指し方
 
 
★ 小6は本格的な勉強開始に最適な時期
 
あと、私は、小学6年生でしっかりと勉強すると、その後の展開がかなり変わると思っています。
「小学6年生での1年間の勉強は、その後の高校受験や大学受験に繋がる最初の一歩」と言うことです。
 
私は3人の子供達を見ていて思うのですが、小学6年生ぐらいになると、精神はまだ未熟ながら、思考力は先行して急激に成長しはじめます。
ただ、中学生になると、今度は精神が成長し始めて反抗期に突入し、大半の子供は親と一緒に勉強することを強く拒絶し始めます(そもそも、親の方も勉強内容が難しくなり気軽に指導できなくなりますが)。
 
言い換えると、親として思考力を高く伸ばした子供と一緒に勉強できるのは小学6年生の1年間だけということなのです。

親として扱いやすいこの小学6年生の1年間で、子供の思考力を更に大きく引き上げる勉強ができると、間違いなく、その後の子供の進学に良い影響を与えます。 
このように考えると、都立中高一貫校を目指すのは、小学6年生で勉強に打ち込む非常に良いきっかけと思うのです。
 
当然ながら、このきっかけでチャンスを掴み、都立中高一貫校に合格できれば非常に良いことだと思います。
しかし、運悪く都立中高一貫校に不合格となっても、深く思考する力や勉強への姿勢という非常に大きなものを得ることができるのですから、次の高校受験や大学受験につながる貴重な経験ができるのです。
 
 
★ 環境は大きく変わりつつある

この記事の最初に、私の長女のことを書きました。
私の長女は、一般の公立中学校を卒業し、都立トップ校の一つに入学しました。

大学受験に有利と言われる中高一貫教育とは無縁の世界で勉強してきた訳ですが、今は国公立大学の医学部を十分に狙える位置にいます。
医学部でなければ、東大も射程圏に入るぐらいの学力を持っています。
 
実際、私の娘のように、公立中学校から都立高校に進むコースからでも、難関国立大学に進学する子供が年々増えています。  
まあ、「あんたの長女の自慢話を持ち出さなくても、今年の日比谷や西の大学合格実績を見れば良くわかるよ。」と言われそうですが・・・。
 
都立高校(中高一貫校も含め)は、ここ10年程で着実に実力をつけました
 
都立中高一貫校を受検して不合格となり、一般の公立中学校に入ったとしても、レベルの高い都立高校に進学し、そして希望する大学を狙うのは十分可能です。
 
しかし、高校進学時や大学受験時に希望を叶えるには、多くの人が気づいていない「小学6年生での勉強」が非常に重要と思っています。
この小学6先生の勉強で上手く良い流れを掴めば、あとはそのまま順風に乗ると思います。
既に書いていることの繰り返しになりますが、「小学6年生での1年間の勉強は、その後の高校受験や大学受験に繋がる最初の一歩」なのです。
 
小学6年生からの本格的な勉強のきっかけに、都立中高一貫校へのチャレンジを考えると良いと思いますが、いかがでしょうか
 

      
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2016年04月23日

【都立中高一貫校】 「ena」はなぜ都立中高一貫校に強いのか < Part2 >





★ 「ena」と都立中高一貫校

気がつけば、4月も下旬となりました。
 
ここ2か月ぐらいは、大学合格実績などの記事ばかり書いてきたので、「このあたりで流れが変わることを書こう!」と、ほんの少しですが気合いを入れて書き始めています。(笑)

流れが変わること、・・・・・、う〜ん。

そうそう、2016年実績を考慮して、もう一度、「enaのことを書こう!」と思います。

昨年、「Shall_we_try都立中高一貫校?」のブログの方で、次の記事を書きました。

【都立中高一貫校】 「ena」はなぜ都立中高一貫校に強いのか」 ← クリックして下さい

この記事、約1年前に書いたにも係らず、今でも毎日多くの方に読んで頂いています
この記事へは、昨日1日だけも25件、2月ぐらいのアクセス増加期では1日で50〜100件のアクセス数があり、人気記事の一つにして頂いています。
 
googleやYahooの検索で、この記事が引っかかりやすい(例えば「ena」&「都立中」などで検索すると上位に表示される)ことに理由があると思います。
しかし、そもそものところで、「ena」という進学塾の注目度の高さから、「ena」のことをネットで調べる方が非常に多いことに根本的な背景があるのでしょう。
 
やはり、この状況を踏まえると、「ena」に触れず、都立中高一貫校の受検対策は語れないです。
 
今や、都立中高一貫校の受検マーケットを独走する「ena」、今年も状況をちょっと見てみましょう。

 
★ 「ena」の実績

「ena」をご存じの方も多いと思いますが、簡単に紹介をすると、こんな感じかと思います。 

東京都の多摩と23区西側を中心に数多くの教室を展開する「ena」は、「都立に強い」をキャッチフレーズに、主に、都立中高一貫校を目指す小学生と都立高校への進学を考えている中学生を指導しています。
 
そして、この「ena」は、都立中高一貫校の受検において、圧倒的な強さを発揮しています。
 
まあ、言葉でウダウダ書くよりも、数字で実績を見てもらいましょう。

< 「ena」の各都立中高一貫校の合格者数推移 >
XXXXXXXX2011XX2012XX2013XX02014XX2015XX2016
---------------------------------------------------------------------------
X立川国 :X083XXX083XXX102XXX097XXX094XXX100
X三鷹X065XXX080XXX086XXX093XXX089XXX096
X南多摩 :X058XXX094XXX087XXX098XXX094XXX095
X武蔵X066XXX056XXX078XXX076XXX071XXX083
X富士X018XXX025XXX039XXX050XXX070XXX064
X大泉X011XXX037XXX046XXX052XXX044XXX057
X小石川 :X004XXX014XXX026XXX026XXX040XXX051
X白鴎X000XXX003XXX011XXX015XXX029XXX036
X九段X005XXX002XXX015XXX025XXX038XXX035
X両国X000XXX001XXX005XXX017XXX016XXX033
X桜修館 :X003XXX006XXX019XXX027XXX039XXX032
---------------------------------------------------------------------------
X合計X313XXX401XXX514XXX576XXX624XXX682

年々、合格者数は右肩上がりです。
いやいや、凄いです。
23区東側でも、着実に実績を上げつつあります。
 
2016年の全都立中高一貫校の募集枠⁽一般⁾は1,398名で、補欠合格者を考慮すると、全合格者は1,500名弱です。
「ena」からの合格者数は682名ですから、およそ合格者2名中1名が「ena」出身ということになります。
  
そして、気になるのが、「ena」の合格率ですが、これは公表されていませんから不明です。
ただ、昨年の記事で「ena」関係者⁽と推測される方⁾から頂いたコメントでは、2015年⁽?⁾の合格率は25%と言うことでした。
これが事実とすると、更に凄いと思います。
 
なぜ、凄いのか。
小規模な塾とは違い、「ena」は合格者の半分程度を占める巨大な塾なのです。

2016年の都立中高一貫校全体の受検倍率は、6.3倍⁽合格可能性16%⁾です。
その状況にして、合格者の約半分を輩出する「ena」の合格率が2016年も25%程度だったとすると、計算式の記載は省略しますが、「ena」出身でない子供の合格率は、11〜12%となります。
「ena」に通うか否かで、合格確率が倍程度変わってくるということなんです。
 
これで「ena」の凄さがわかるというものです。
(合格率25%の信ぴょう性に疑問ありと感じるかもしれませんが。)
 

★ 「ena」のビジネスモデル

去年の記事にも書きましたが、この「ena」の快進撃の理由はどこにあるのでしょうか?

私の考えは1年前と変わりはありません、
したがって、去年の記事と同じような記載から話を進めたいと思います。
 
「ena」の快進撃の理由は、「学習指導が他塾よりも格段に優れているため」というよりも、「時代にマッチしたビジネスモデルを他塾に先駆けて構築できたため」と、私は考えています。
  
都立など公立中高一貫校の受検対策について、他の大手進学塾はあまり積極的ではありません。
都立中高一貫校だけでも毎年1万人程度が受検するのですから、マーケットとしては決して小さくないものの、やはり適性検査の出題範囲が私立入試に比べて狭く、大手進学塾にはビジネス上の旨味が少ないからだと言われます。
 
相応のマーケット規模がある都立中高一貫校の受検において、このような他の大手進学塾が手を出さずに見ているだけの中、「ena」はいち早く都立中高一貫校受検対策の指導体制を整え、「都立に強い」という看板を立てながら多数の教室を急速に展開できたのです。
JRや私鉄各線の駅ごとに隈なく小規模の教室網を拡げていて、交通アクセスを良くすることで、とにかく「多くの子供を集める」ことに軸足を置いた戦略で、大成功を収めました。
  
まさしく、ビジネスの成功例です。
 
いやいや、まだまだ「ena」って商売上手いなぁ〜と思うポイントがあります。
 
それは、残念ながら都立中高一貫校に不合格となった子供達を、都立高校受験の塾生に取り込むスキームを上手く整えていることでしょう。
 
このような言い方をすると「ena」関係者に叱られると思いますが、「ena」にとっては、子供達が都立中高一貫校に合格しても、不合格となっても、どちらに転んでもビジネス的には良いのです。
もちろん、子供を教える先生の感情としては、「1人でも多くの子供に合格してもらいたい」と思っているでしょうけど・・・。
ビジネスの視点では、どちらに転んでもおいしいビジネスモデルとなっているのです。
 
都立中高一貫校の合格者が増えると、やはり大きな宣伝効果を生むものです。
この宣伝効果で、黙っていても、新しい子供達がまたわんさかと集まってきます。
 
一方で、不合格者が多く出ても、それはそれで、新たな塾生をコストを掛けてゼロから募集しなくとも、目の前にたくさんの塾生候補がいることになるのです。
「3年後、都立トップ校にリベンジしよう!」などと、甘い言葉でその気にさせれば、不合格となった子供達を高校受験の塾生として、また3年間囲い込めるのですから。
 
「ena」のビジネスモデルで最も大切なことは、「とにかく多くの小学生を集めること」なのです。
  

★ 受検勉強で大切なのは塾に頼らず塾を使うこと

今、既に書いた部分を読み返してみました。 
どうも、「ena」は悪代官のようなずる賢い手法でお金を稼いでいるトーンで書いてしまったかもしれません。
 
しかし、私は「ena」を悪く思っている訳ではありません
商売が上手いということを言いたかったのであり、「ena」の急成長は「受検対策」以上に「優れたビジネスモデル」に要因があると言いたいのです。
  
私は、自分の子供達を「ena」など規模の大きな塾に行かせたことがないので実情をはっきりわかっていないだけなのかもしれませんが、都立中高一貫校の「受検対策」には特別な手法はないと思っています。
したがって、「ena」も他の進学塾も、その「受検対策」に大きなレベルの差はないと考えています。
 
都立中高一貫校の「受検対策」で大切なことは、子供が「能動的に考える」環境を整えて、論理的な思考力を引き上げることです。
 
子供が「能動的に考える」ためには、塾に頼らず塾を使うことなんだろうと思います。
常に、論理的な思考を身に付けるという意識を持ち、受検対策を進めれば、どのような塾に通っても良い結果につながるはずです。
(もちろん、塾に通わないという選択肢もあります。)

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2016年04月09日

【都立中高一貫校】2016年大学合格実績(正式版)





後期分の結果も出て、ほぼ実績も固まったように思いますので、正式版として記載しました。
また、ご連絡までですが、この記事内容は、Yahoo知恵袋(←クリックして下さい)にも掲載しています。


 
★ 最初に

中学・高校の価値は、入学時の偏差値や大学合格実績だけではありません。

しかし、現実の競争社会下において、偏差値・大学合格実績という尺度による見方は、深く世の中に根付いており、また生徒諸君の勉学への努力が目に見える形で現れる数値です。

したがって、年々注目を集めつつある都立中高一貫校の偏差値・大学合格実績を具体的な数値で見たいと思います。


★ 都立中高一貫校の現状

まず、2016年3月現在の都立中高一貫校(含む区立)は次の通りです。

〇 白鴎高校附属中学校
〇 小石川中等教育学校
〇 両国高校附属中学校
〇 桜修館中等教育学校
〇 武蔵高校附属中学校
〇 立川国際中等教育学校
〇 富士高校附属中学校
〇 大泉高校附属中学校
〇 南多摩中等教育学校
〇 三鷹中等教育学校
〇 九段中等教育学校(千代田区立)

11校存在し、都民であればどの学校にも受検(受験)資格があります。

又、高校からの編入がない中等教育学校と、高校でも生徒を募集する付属中学校の二種類のタイプがあります。


★ 2016年難関国立大学合格実績

都立中高一貫校における2015年の難関国立大学(東大・京大・一橋・東工大・国公立医学部)合格実績は次の通りです。

<2016年:都立中高一貫校実績>
順.-種校|-卒-|東|京|一|-東|国|-合|--割-|
位.-別名|-数-|京|都|橋|-工|医|-計|--合-|
=======================
01.小石川|148|14|-1|-4|-5|-2|26|17.6|
02.武蔵附|191|11|-3|-6|-3|-3|26|13.6|
03.立川国|149|04|-0|-6|-3|-4|17|11.4|
04.南多摩|147|01|-0|-1|-4|-3|09|06.1|
05.両国附|196|02|-0|-2|-4|-3|11|05.6|
06.桜修館|150|03|-1|-0|-1|-3|08|05.3|
07.白鴎附|231|05|-0|-1|-0|-1|07|03.0|
08.区九段|145|00|-0|-3|-0|-1|04|02.8|
09.富士附|191|02|-0|-2|-1|-0|05|02.6|
09.大泉附|193|01|-2|-0|-2|-0|05|02.6|
11.三鷹中|152|01|-1|-1|-0|-0|03|02.0|  
※ 卒業生の列は「卒業生数」、東大〜合計の列は「合格者数」、割合の列は「合計(合格者合計)」÷「卒業生」を「%」で表示しています。

上位3校の顔ぶれに変化がありました。
2014年・2015年における上位3校は、「小石川」「武蔵」「桜修館」でした。
今年は、「桜修館」に代り、「立川国際」が上位3校に入りました。
(過去の実績については、下部の関連ノートからご確認下さい。)

参考までに、進学指導重点校に指定されている都立高校(7校)の難関国立大学合格実績は次の通りです。

<2016年:進学指導重点校実績>
順.-種校|-卒-|東|京|一|-東|国|-合|--割-|
位.-別名|-数-|京|都|橋|-工|医|-計|--合-|
=======================
01.日比谷|323|53|-9|18|-7|35|122|37.8|
02.西XX|309|32|15|14|13|23|97|31.4|
03.国立|326|20|10|19|15|-6|70|21.5|
04.戸山|314|07|-4|-7|13|-6|37|11.8|
05.青山|275|03|-2|11|10|-2|28|10.2|
06.八王東|316|03|-2|-5|-7|-3|20|06.3|
07.立川|321|03|-1|-4|-4|-0|12|03.7|
※ 見方は、<2015年:都立中高一貫校実績>の表と同じです。


★ 受検(受験)偏差値

公立中高一貫校は、偏差値で計れないといいます。

しかし、偏差値が高いということは、私立中学向けの試験を受けると高い学力を示すということであり、やはり難易度が高いと捉えて間違いはありません

したがって、今年の卒業生が受検(受験)した年(2010年)と今年(2016年)の中学受験偏差値を比較する形で見てみようと思います。

使用する偏差値は、四谷大塚の女子80偏差値(合格する可能性が80%の偏差値)です。

また、あくまでも参考値ですが、進学指導重点校の高校受験偏差値も表示します。
使用する偏差値は、V模擬、W模擬の80偏差値です。

一般的には、”「中学受験偏差値」≒「高校受験偏差値」−「10」”と言われるため、高校偏差値から「10」引いた数値が中学受験偏差値と並ぶように表示しています。

<都立中高一貫校>−−−−−−<都立高校(進学指導重点校)>
--------------------------------------------------------------------------------------
中学  <(A)2010年> <(B)2016年> −−高校<(C)2016年>
偏差値 | 学校名    学校名    偏差値| 学校名
--------------------------------------------------------------------------------------
 64  |XXXXXXX小石川XXXX| 74 | 日比谷
XXXXXXXXXXXX 武蔵
 63  |XXXXXXXXXXXXXX| 73 | 西、国立
 62  |XXXXXXX桜修館XXXX| 72 |
XXXXXXXXXXXX 両国
 61  |小石川XXXXXXXXXX| 71 | 戸山
XXXXXX武蔵
 60  |XXXXXXX九段(BXXXX| 70 | 八王子東
 59  |両国XXXX白鴎XXXXX| 69 | 青山、立川
XXXXXXXXXXXX大泉
 58  |XXXXXXX富士XXXXX| 68 | 
XXXXXXXXXXXX三鷹
XXXXXXXXXXXX南多摩
 57  |立川国際XX立川国際XXX| 67 |
 56  |XXXXXXXXXXXXXX| 66 | 
 55  |九段(BXXXXXXXXXX| 65 |
 54  |大泉XXXXXXXXXXX| 64 |
XXXXXX富士
XXXXXX桜修館
XXXXXX南多摩
 53  |XXXXXXXXXXXXXX| 63 |
 52  |白鴎XXXXXXXXXXX| 62 |
XXXXXX三鷹

※都立高校(上位7校)については、ここ数年で偏差値に大きな動きがない為、2016年分のみを表示しています。


★ 見えてくること

都立中高一貫校と進学指導重点校を並べて、その大学合格実績と受検(受験)偏差値の比較で見えてくることは次の通りです。

〇 都立中高一貫校における2010年と2016年の合格難易度差 (A列とB列の比較)

「★受検(受験)偏差値」の表の「(A)列」と「(B)列」を、見比べて下さい。

都立中高一貫校は、2011年に白鴎の、2012年に小石川・両国・桜修館・九段の、中高一貫化後最初の卒業生が想像以上の大学合格実績を出したことがきっかけとなり、偏差値が大きく上昇しました。
最も大きく伸びた学校は桜修館ですが、大部分の学校で上昇しています。
 
誤解を恐れずに言い換えると、今年の卒業生と最近入学した生徒の間には、入学時点の学力レベルに大きな差があるということです。

〇 進学指導重点校との実力差 (A列とC列+大学合格実績の比較)

「★受検(受験)偏差値」の表の「(A)列」と「(C)列」を、見比べて下さい。

“「中学受験偏差値」≒「高校受験偏差値」−「10」”が成り立つ前提で考えます。

今年の卒業生が入学した頃の合格難易度は、小石川と武蔵は進学学指導重点校の中位に位置する戸山と、両国は下位に位置する青山や立川と同じような水準にあったと言えます。
他の都立中高一貫校は、進学学指導重点校の下位よりもずいぶん下のレベルにありました。
(小石川・武蔵・両国で都立中御三家と言われる所以です。)

続いて、「★2016年難関国立大学合格実績」の上下2表を、見比べて下さい。

今年の難関国立大学の合格実績を見ると、小石川は進学学指導重点校の中でも都立トップ校の国立に迫るような、武蔵も戸山を若干ですが上回るような立派な結果を出しています。

又、立川国際も進学指導重点校と十分に競い合えるような、2010年当時はまだ受験(受検)偏差値の低かった南多摩や桜修館でも進学指導重点校の下位と比較できるような結果を見せています。 

日比谷・西を中心に進学指導重点校の難関国立大学合格実績は年々上昇しています。
この状況を踏まえると、小石川・武蔵・立川国際・桜修館などの都立中高一貫校も、進学指導重点校の実績上昇ペースに負けないような実力を着実に蓄えつつあり、高いパフォーマンスを発揮していると言えます。

〇 6年後の予想 (B列とC列の比較)

「★受検(受験)偏差値」の表の「(B)列」と「(C)列」を、見比べて下さい。

2016年の偏差値を見ると、小石川・武蔵は日比谷と並び、桜修館・両国も西・国立とほぼ並ぶレベルとなりました。

これは、十分に高い学力の子供達が都立中高一貫校に入学する状況にあり、いずれ大学合格実績で日比谷・西・国立と肩を並べる下地が整った(整いつつある)ことを意味しています。 

そう遠くない将来、日比谷・西・国立の進学指導重点校上位(都立トップ校)を凌ぐ都立中高一貫校が現れるかもしれません。

     
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Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。

 

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2016年03月27日

【都立中高一貫校】適性検査の作文はこのように攻略する!〜 桜修館の問題で考える 〜





★ ビジネスマンの感性で攻略

以前、適性検査のすぐ後頃に書いた記事で、次のようなことを書いていました。

『あと、今年の桜修館の作文問題を見たでしょうか?
例年以上に何とも言えない出題でしたが、今年の問題を見ると、「学校側はどのような生徒を欲し、何を基準に採点しようとしているか」がよくわかりました。
この桜修館の作文問題についても、どこかで記事にしたいと思います。』
 
今日は、都立中高一貫校の適性検査における作文に関し、私の考える勉強方法や攻略方法を書いてみたいと思います。
 
ただ、勉強方法や攻略方法と言っても、細かなテクニカルなことを書くつもりはありません。
まあ、私は稼いでナンボの世界で生きている浪速(大阪)の商人のようなビジネスマンですから、テクニカルなことを書きたくても書けないという方が正確でしょうか。
 
しかし、商談相手の心理を読み、この世の一歩先や二歩先を見据えて、どうやって利益を出すかの駆け引きなら、現場で子供を教える学校や塾の先生には負けません(たぶん)。
 
この学校や塾の先生にはない私の感性で、適性検査の作文の勉強方法や攻略方法を書いてみようと思います。


★ 桜修館の作文問題

さて、今年の桜修館の作文問題を見てみましょう。
 
下のリンクから見てみて下さい。
 
<桜修館>適性検査T・問題用紙 (←クリックしてください)

実に面白い出題と思います。
「やじろべえ」の絵が一枚あって、この絵を見て思ったこと・考えたことを自由に書きなさいという問題なのですから。
 
この出題を見て、私は感じたのです。
桜修館の先生方の強いメッセージを感じたのです。 
  
「自分の考えを素直に生き生きと先生方へ伝えることができる子供たち、桜修館で待ってるよ!」という、先生方の熱いメッセージを感じたのです。
 
この問題を見る限り、「何をどのように考えたか」は、さほど重要なポイントではないと思います。 
題材が「やじろべえ」の絵なのですから、難しい知識を引き合いに出して、大人びた高尚な考えを書くようなことを期待しているとは到底思えません。
 
考えたことや言いたいことは、小学6年生の年相応の内容で良いのです。
この問題で先生が確認したいのは、その考えたことや言いたいことを「表現する能力」に違いないでしょう。
 
もう少し具体的に話してみたいと思います。
「やじろべえ」なのですから、右と左がつり合うことの重要性を連想し、「助け合いの大切さ」などを題材に思いつくことを素直に書けば良いのです。 
しかし、「助け合いの大切さ」について書いていくのですが、読み手である先生方に「なるほど、うんうん、あなたの言うとおり助け合いは本当に大切だわ」と、強く共感させなければダメなのです。
そして、先生方は短期間に大量の作文を採点しますから、1人の作文を2回3回と読み返せません。
先生方がたった1回読むだけで、すぅ〜っと頭の中に染み込ませる表現力で文章を書く必要があるのです。
 
要するに、「説得力ある文章をわかりやすい表現で書けるかどうか」が、運命の分かれ道なのです。
難しい知識や使いこなせない美辞麗句は、全くもって不要なのです。
 
ちなみに、この「説得力ある文章をわかりやすい表現で書く(=説得力あるメッセージをわかりやすく発信する)」能力は、ビジネスマンには必要不可欠です。
いやいや、ビジネスの世界だけで必要な能力ではないです。
どのような世界の組織にあっても、リーダーとなる人物に求められる凄く重要な能力です、これは。
周りの様々な関係者に自分の考えをわかりやすく発信し、理解ある協力者を増やして、そして組織を引っ張っていくには、この能力が不可欠ですから。

 
★ 作文上達のポイントは「型の習得」にあり

では、「説得力ある文章をわかりやすい表現で書く」にはどうすればよいのか?
 
一見、難しくて大変そうに見えます。
しかし、「文章の型を習得」すれば、誰でも「説得力ある文章をわかりやすい表現で書く」ことができるようになります。

これは、ふくしま国語塾の福嶋先生が言っていることです。
私自身、福嶋先生のおっしゃる通りだと思っています。
 
では、福嶋先生は、なぜ、「文章の型を習得すれば良い」と言っているのか?

福嶋先生は、「説得力ある文章をわかりやすい表現で書く」には、普段我々がよく口にする「国語力」を引き上げるしかないと言います。
そして、福嶋先生は、この「国語力」の正体を次のように定義します。

〇 「国語力」とは、「論理的思考力(※)」と同義である。
  ※ 物事の思考の筋道を見つけて、状況を理解し、考え、そして周囲に説明していく力
〇 「論理的思考力」とは、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の3つの力で構成される。
〇 「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」は、型を習得すれば身につく力である。

(この考え方を詳しく知りたい方は、ぜひ福嶋先生の「「ビジネスマンの国語力」が身につく本」(←クリックしてください)を読んでみて下さい。)

要するに、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の型を習得すれば、読み手が理解しやすい論理的な展開で、「説得力ある文章をわかりやすい表現で書ける」のです。
 
例えば、普段の会話で、相手がよくわからない顔をしていると、次のような話をすると思います。
・「例えばさあ、〇〇〇ということだよ」と言い、今までの抽象的な話の具体例を出す。
・「要するに、△△△ということですよ」と、今までの話の共通点を適切な言葉で要約する。
 
これこそが「言いかえる力」であり、聞き手の理解を促し、話に説得力を持たせる技法です。

普段の会話の中では無意識に自然な流れで使っていることが多いと思います。
しかし、文章を書くにおいては、なかなか使いこなせない人が多くなります。
したがって、「型を習得する」ことで、文章を書く際にも自然に使えるよう、パターン化(習慣化)するのが狙いなのです。
 
「くらべる力」「たどる力」も、上の「言いかえる力」と同じです。
以前の記事(「【都立中高一貫校】 すぐに実践できる適性検査作文の書き方」「【都立中高一貫校】 すぐに実践できる作文の書き方(受検まであと1か月ちょっと編)」)(←クリックしてください)にこれらのことも書いていますので、ぜひ読んでみて下さい(この記事では記載を省略させて頂きます)。
 
そうそう、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の重要性は、よくテレビで見かける池上彰さんの話術を見ているとよくわかります。
池上彰さんって、凄く話が上手ですよね。
難しい世界情勢の話なんかも、池上彰さんが説明すると、誰もが簡単に理解して納得するものです。 
こんな池上彰さんの話し方をよーく観察していると、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」を上手く組み合わせ、この3つの力をフル回転させて話しかけていることに気づきます。

このように、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の3つの力を意識することは非常に重要です。
この3つの力の型を身につければ、適性検査の作文問題は怖くなくなります。 


    
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2016年03月12日

【都立中高一貫校】2016年大学合格実績(暫定版)





★ 腐っても鯛

3月10日に東大の合格発表がありました。
 
日本という国は、なんだかんだ言っても、大学最高峰=東大という価値観が染みついています。
そんな価値観のお国柄ですから、東大の合格発表日を期に、一斉に各高校の大学合格実績が世の中に出回り始めるのです。
 
まあ、東大の実質的な価値は落ちてはいるんですけどね。
今は、東大卒の名札を付けてさえいればメシが食えるって時代じゃないですから。
ノーベル賞の受賞者を見ても、エリート街道を突き進んだ東大卒の先生もいますが、バイタリティ溢れる取り組みの研究で自ら道を切り拓いてきた地方大卒の先生が多いですし。
「あいつ東大卒のくせに仕事できないよなぁ~」な~んて陰で言われるなど、むしろ負の十字架を背負って生きていくことになるんですよね、大半の東大卒の人達は。(あ、これは、私のことか・・・(笑))
  
でも、腐っても鯛。
日本の国では、価値が落ちても東大。
と、いうところなんでしょうか。

さて、私のくだらない雑感はさておき、今日は、現在判明しているレベルで各都立中高一貫校の大学合格実績を見てみましょう
もう少しはっきりした大学合格実績が出揃ったところで、改めてきっちりとした記事にしようと思います。
したがって、本日の大学合格実績の記事は暫定版です。
 

★ 難関国立大学の合格実績

大学合格実績と言っても、色んな尺度で計ることができますが、ここでは「難関国立大学」合格実績で見てみようと思います。

最初に断っておきますが、次の一覧表の数字は、ネットの書き込みをそのまま転用したもので、データの信頼度は低いという前提で見て頂きたいと思います。
(まだこのような情報しか入手できませんので、ご了承下さい。)
 
また、各校で合格者数は今後も増えるはずです。
一覧表を見て頂くとわかりますが、例えば、南多摩や九段は難関国立大の合格者がゼロとなっており、これら学校はまだ合格実績を一切公表していないのではないかと疑っています。

<2016年都立中高一貫校の難関国立大学合格実績> 
順.-種校|-卒-|東|京|一|-東|国|-合|--割-|
位.-別名|-数-|京|都|橋|-工|医|-計|--合-|
=======================
01.小石川|148|14|-1|-4|-5|-2|26|17.6|
02.武蔵附|191|11|-3|-4|-2|-3|23|12.0|
03.立川国|149|04|-0|-5|-3|-4|16|10.7|
04.両国附|196|02|-0|-2|-4|-3|11|05.6|
05.桜修館|150|03|-1|-0|-1|-2|07|04.7|
06.白鴎附|231|05|-0|-1|-0|-1|07|03.0|
07.富士附|191|02|-0|-2|-1|-0|05|02.6|
08.大泉附|193|01|-2|-0|-1|-0|04|02.1|
09.三鷹中|152|01|-0|-0|-0|-0|01|00.7|
10.南多摩|147|00|-0|-0|-0|-0|00|00.0|
10.区九段|145|00|-0|-0|-0|-0|00|00.0|
 
参考までですが、都立トップ校(西・日比谷・国立)の東大合格者数は次の通りです。

西:32名
日比谷:51
国立:20名
 
なんと、日比谷は悲願の50人越えを達成しました!
実に44年ぶりの快挙らしく、都立復権の姿をはっきり見せてくれた気がします。
 
 
★ 入口偏差値

真の学校の実力を知るには、大学合格実績をただ眺めるだけでは不十分です。
入口の入学難易度も考慮することで、本当の学校の力量が浮かび上がるものです。
 
この考えのもと、入口偏差値も見ておこうと思います。

都立中高一貫校の「今年の卒業生が受検(受験)した年(2010年)」と「今年(2016年)」の中学受験偏差値を一覧で表示します。
また、参考に比較する為、進学指導重点校に指定されている都立高校(7校)の「「今年(2016年)」の高校受験偏差値も表示します。
(”「中学受験偏差値」≒「高校受験偏差値」−「10」”と言われるため、高校偏差値から「10」引いた数値で並べて表示します。)
 
<都立中高一貫校>−−−−−−<都立高校(進学指導重点校)>
--------------------------------------------------------------------------------------
中学  <(A)2010年> <(B)2016年> −−高校<(C)2016年>
偏差値 | 学校名    学校名    偏差値| 学校名
--------------------------------------------------------------------------------------
 64  |XXXXXXX小石川XXXX| 74 | 日比谷
XXXXXXXXXXXX 武蔵
 63  |XXXXXXXXXXXXXX| 73 | 西、国立
 62  |XXXXXXX桜修館XXXX| 72 |
XXXXXXXXXXXX 両国
 61  |小石川XXXXXXXXXX| 71 | 戸山
XXXXXX武蔵
 60  |XXXXXXX九段(BXXXX| 70 | 八王子東
 59  |両国XXXX白鴎XXXXX| 69 | 青山、立川
XXXXXXXXXXXX大泉
 58  |XXXXXXX富士XXXXX| 68 | 
XXXXXXXXXXXX三鷹
XXXXXXXXXXXX南多摩
 57  |立川国際XX立川国際XXX| 67 |
 56  |XXXXXXXXXXXXXX| 66 | 
 55  |九段(BXXXXXXXXXX| 65 |
 54  |大泉XXXXXXXXXXX| 64 |
XXXXXX富士
XXXXXX桜修館
XXXXXX南多摩
 53  |XXXXXXXXXXXXXX| 63 |
 52  |白鴎XXXXXXXXXXX| 62 |
XXXXXX三鷹

※都立中高一貫校の偏差値は、四谷大塚の女子80偏差値です。
※都立高校の偏差値は、V模擬、W模擬の80偏差値です。



★ 見えてくること

〇 入口偏差値と大学合格実績は比例関係

今年の各都立中高一貫校の大学合格実績を見ていると、入口偏差値と大学合格実績にかなりの相関が出てきたと思います。
 
今年の卒業生が入学した年(2010年)の入口偏差値がトップであった小石川と武蔵は、なかなか立派な大学合格実績を出せたと思います。
都立トップ校の日比谷・西・国立と難関国立大学の合格実績を比較すると、日比谷・西の東西両横綱にはまだ敵わないはずですが、ひょっとすると小石川は国立を合格割合で上回っているかもしれません。
少なくとも、来年以降に上回る期待感が持てる立派な結果だと思います。
 
あと、立川国際の健闘ぶりが目立ちます
今年の卒業生が入学した年(2010年)の入口偏差値を見ると、立川国際は両国に次いで4番目に高く、やはりこの結果からも、入口偏差値と大学合格実績の相関が見て取れます
 
なぜ今年は入口偏差値と大学合格実績にかなりの相関が出たか?
 
私は、今年の卒業生が入学した年⁽2010年⁾には、次のような背景が顕著になったためだろうと考えます。

適性検査での試行錯誤の時期が過ぎ、出題内容が安定してきたこと
・各進学塾での適性検査の傾向分析が進み、受検対策の体系化が進んだこと

これら背景から、子供の学力が受検の合否結果と的確に結びつくようになったのが6年前ぐらいだろうと思うのです。
都立中高一貫校側から見ると、偏差値に見合う優秀な子供が安定的に入学し始めたのが6年前ぐらいではないかということです。
 
6年前以前は、「非常によく勉強できる子供なのになぜか不合格」とか「なぜこんな子供が合格?」という例が、かなり多かったのではないかと思います。


〇 中高一貫化後初の卒業生を出した富士・大泉・三鷹・南多摩

上の一覧表の合格実績にはまだ数値が反映されていないだけかもしれませんが、白鴎・小石川・両国・桜修館・九段が初めて卒業生を出した時に比べ、少しインパクトが弱いかな・・・という印象を受けます。
 
私が思うに、多摩地区や23区西部という偏った地域で4校を同時開校したことに理由があるように思います。

既に開校している都立中高一貫校⁽含む九段⁾が7校ある中で、偏った地域に4校を同時に開校したのですから、学力の高い層から注目されづらかったのかもしれません。

 
〇 来年以降の見込み

先ほど、「入口偏差値と大学合格実績にかなりの相関が出てきた」と書きました。
そして、この相関の背景が「子供の学力が受検の合否結果と的確に結びつくようになった」ことであるならば、各都立中高一貫校の大学合格実績は今後もドンドン上昇していくと思います。
 
上の入口偏差値の表で、A列とB列を比較してもらえればわかりますが、大半の学校において6年間で入口偏差値が大きく上昇しています(なぜか、立川国際が横ばいなだけ)。
 
実際、私の子供が通う都立中高一貫校でも、1期生の大学合格実績を見た翌年に入学した生徒達から、学力テストの成績が飛躍的に良くなると聞きます。
 
都立中高一貫校の場合、今はまだまだ成長の途上と考えて間違いはありません。
まだまだ、今後に期待したいと思います。
 




    
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2016年02月27日

【都立中高一貫校】親の役割を意識して合格可能性を飛躍的に上げるべし 〜受験(受検)は仁義なき戦い〜

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★ 中学受験での保護者の役割は何?

「中学受験は、親の受験である。」

よく、このようなことを聞きます。

私自身、まさしくその通りだと思います。
皆さんも、そう思うのではないでしょうか?

高校受験と比較しても、中学受験(受検)というのは、保護者の果たすべき役割はかなり大きいです。
私自身、保護者として中学受験(受検)も高校受験も経験していますから、理屈ではなく感覚でわかります。

でも、中学受験(受検)における保護者の役割って具体的に何なのでしょう?

子供に問題の解き方を手とり足とり教えることですか?
勉強のスケジュール管理や苦手な問題の克服などの課題管理をすることですか? 

確かにこれらも保護者としての大切な役割の一部だと思います。
しかし、もっともっと大切な役割が抜け落ちているような・・・
 
今日は、この「もっともっと大切な役割」のことを話してみたいと思います。
新しい年度が始まるタイミングですから、ちょうど良いネタだと思っています。


★ 勉強方法を考える前に、仁義なき戦いに生き残る方法を考える
 
「受験(受検)というのは、勉強すればするほど結果を出せる(合格に近づく)」と思いますか?

おそらく、かなり多くの中学受験(受検)生の保護者は、「その通りだ」と答えると思います。
「勉強する」→「成績が上がる」→「合格可能性が上がる」という図式で考えると、この考え方に間違いはないように見えますから。
 
しかし、私は、この考え方だけに支配されて受験(受検)対策を進めると失敗すると思っています。
明確な戦略を持たずに勉強をしても、合格に結びつくとは言えないと考えているのです。

受験(受検)というのは、ライバルとの椅子取りゲームであり、ある意味で「仁義なき戦い」です。
特に、都立中高一貫校では、6〜7人に1つしか椅子がない、結構シビアな椅子取りゲームです。

このような「仁義なき戦い」なのですから、その保護者は十分に練った戦略で子供の勉強環境を整えないと、本来なら合格できる第一志望校であっても失敗することになりかねないだろうと思っています。
言い換えるなら、中学受験(受検)における保護者というのは、「どのように勉強するか」の前に、まずは「どのように戦うか」というアプローチで物事を考えるべきということです。

中学受験(受検)における保護者というのは、企業経営者と同じ立場なのです。
常に「どのように勝ち残るか」を意識しながら、具体的な作戦を立てていく非常に大切な役割があるのです。


★ 子供の合否は親の戦略に大きな影響を受ける

子供の学力や第一志望校のレベルなど、各保護者が置かれている状況もマチマチですから、その戦略にも色んなパターンがあると思います。

しかし、確実に言えることは、「余計なことに手を出さないことが大切」で、「第一志望校の試験範囲の勉強に時間と体力を集中投下することが重要」ということです。
第二志望や第三志望のことを必要以上に考えて勉強すべき守備範囲を無邪気に広げると、合格できるはずの学校にも失敗してしまうリスクが一気に上がります。

特に、都立中高一貫校を第一志望と考えている家庭は、私立中学校との併願は相当慎重に考えるべきです。
これは、戦略を練る上で極めて重要なテーマです。

「都立中高一貫校がダメだった場合に備えて、私立中学の入試対策もしておこう」と深く考えずに受験(受検)対策を進めた場合、子供の勉強負担は大きく増えます。
都立中高一貫校の適性検査に出ないことの勉強時間・体力も必要となり、都立中高一貫校を単願受検する子供に比べ、大きなハンディキャップを背負うことになります。

都立中高一貫校の適性検査問題と私立中学の入試問題は、やはりその出題傾向・内容に大きな差があります。
都立中高一貫校と私立中学校(学校にもよるかもしれませんが)の両面作戦というのは、子供への大きな負担と強い精神力を必要以上に求めることとなります。
 
想像ですが、下手に私立併願を考えたばかりに、都立中高一貫校の受検で失敗した保護者・子供は毎年かなりの割合でいるのではないかと思います。
 
ぜひ、中学受験(受検)を「どのように戦うか」というアプローチで、一度じっくりと考えてみて下さい
色んなことが見えてくると思います。



    
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都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
 
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・ 子供向け
 
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以上

2016年02月13日

【都立中高一貫校】今年の入学辞退率から来年の傾向を知る





★ さあ、新しい気持ちで!

今年受検されたご家庭の皆さん、とにかくお疲れさまでした。
 
まずは、合格されたご家庭の皆さま、おめでとうございます。
ずっと目標にしていた学校でしょうから、期待に胸を大きく膨らませていることだと思います。
素晴らしい6年間を過ごせたらいいですね。

続いて、残念な結果となったご家庭の皆さま、暫くは難しいかもしれませんが、なるべく早く気持ちを切り替えて前を向いて頑張って行きましょう。
一般の公立中学に進学する子供が大半だと想像しますが、一般の公立中学で頑張るのもそんなに悪くないと思います。
 
勉強の話に絞って、一般の公立中学校のことを話しましょう。
 
一般の公立中学校でも、勉強のできる生徒はたくさんいます
おそらく、都内の一般公立中学校の1〜2番ぐらいの生徒だけを集めて学校を一つ作ると、今のどの都立中高一貫校も足元に及ばないぐらいの凄く優秀な学校ができるだろうと思います。
それぐらい、優秀な生徒がたくさんいるものなんです。
 
そして、この優秀な生徒の多くが、高校進学時に西、日比谷や国立など都立トップ校に進むのです。
都立トップ校が都立中高一貫校よりも立派な大学合格実績を出している現状を踏まえると、公立中学にも優秀な生徒がたくさんいる事実を納得頂けると思います。 
 
私の長女も一般の公立中学校に進学しましたが、友達と楽しく交流しつつも、勉強も結構頑張っていました。
そして、現在は都立トップ校の一つに進学していて、都立中高一貫校に進んだ友達に負けない学力を十分すぎる程に持っていると思います。
結局最後は、子供本人のやる気次第と思います。
やる気のある子供であれば、どんな中学校に進んでも、しっかりと実力をつけていくものです。
 
一般の公立中学でも、「常に上位の成績を取る」という目標を持って頑張れば、かならず道は拓けます。
「次のチャンスは逃さない!」という気持ちで、前を向いて進んで行きましょう
 
ああ、気がつけば、また偉そうなことを書いてしまいました。
つい先日、ここ数年で妻よりも厳しくなった長女に注意されていたんだった。
「パパ、いつも思うんだけど、余計なことを偉そうに言う性格はどうにかならないの? このままじゃ、老後、誰からも相手にされないよ。」と・・・。
  
さて、今回もずいぶん偉そうな書き出しですが、今日は「入学辞退率」を見てみようと思います。(苦笑)
 

★ 入学を辞退する合格者達

「あの高倍率を勝ち抜き合格したのに、都立中高一貫校を入学辞退するとはもったいない。」

このように思う方は多いのではないでしょうか?
 
ただ、基本的な常識として抑えておきたいのですが、入学辞退はどこの学校でも発生します
日本を代表する灘中学や開成中学でも、当然のように相応の割合で入学辞退者がでます。

例えば、灘中学ですが、募集人員180名に対して、合格者を例年210名程度出すのです。
最初から、過去の経験等から30名程度の入学辞退が出ると見越して合格者を発表するのです。
まあ、灘中学の場合、偏差値自慢の受験生が腕試しで受けることも多いのでしょう。
通学などの面で入学は無理でも、合格を勝ち取っただけで誇りにできますからね。

何はともあれ、どのような学校でも入学辞退者はでます。
複数の学校に合格した場合、各家庭の価値観に基づいて入学する学校を選ぶことになりますから、当たり前のことです。
 
それでも、都立中高一貫校は、全般的に入学辞退者数は少ないです。
やはり、学費が安いという経済的なメリットがかなり大きいですし、私立併願が増えているとは言え、都立中高一貫校のみを単独受検する子供の割合も相当大きいためだと思います。

ただ、都立中高一貫校の入学辞退者数は少しづつですが確実に増えています
良くも悪くも、これが世の中の流れであり、現実なんだろうと思います。

まあ、なにはともあれ、各校の入学辞退の状況を具体的な数字で見てみましょう。
数字は嘘をつきませんから。

 
★ 入学者辞退率を見る

2種類のデータを準備してみました。
 
1つ目は、各都立中高一貫校の昨年と今年の入学辞退率を表したものです。
2つ目は、小石川と桜修館について、6年間の入学辞退率推移を男女別に表したものです。

<各都立中高一貫校の入学者辞退率>

XXXXXX2015年(昨年)2016年(今年)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
小石川XXXX13.8%XXXXXX17.5% 右矢印2
桜修館XXXXX7.5%XXXXXX10.6% 右矢印2
武蔵〇XXXXX9.2%XXXXXX10.0% 右矢印2
両国〇XXXXX7.5%XXXXXX10.0% 右矢印2
三鷹〇XXXXX4.4%XXXXXXX6.3% 右矢印2
富士〇XXXXX3.3%XXXXXXX5.0% 右矢印2
南多摩XXXXX4.4%XXXXXXX3.8% 下矢印2
大泉〇XXXXX3.3%XXXXXXX3.3% →
白鴎〇XXXXX2.6%XXXXXXX2.7% 右矢印2
立川国XXXXX3.1%XXXXXXX2.3% 下矢印2
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(平均)XXXX6.0%XXXXXXX7.3% 右矢印2

※ 東京都教育委員会が公表した数値から算出しています。
  ((合格人員−入学手続人員)÷ 合格人員をパーセントで表示)
※ 男女の合計を平均化した数値です。
※ 一般枠の合格人員と入学手続人員のみをカウントしています。
※ 九段は表に加えていません。
※ 2016年の入学辞退率の高い学校順に表示しています。
 
  

<小石川と桜修館の男女別入学者辞退率の推移>

XXXXXXXXXXX2011年X2012年X2013年X2014年X2015年X2016年
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
小石川・男XX7.5%→X9.0%→25.0%→11.5%→13.9%→16.3%
小石川・女10.3%→11.3%→14.1%→14.1%→13.8%→18.8%
桜修館・男XX6.3%→X5.0%→11.3%→13.8%→X5.0%→X5.0%
桜修館・女XX2.5%→X8.8%→10.0%→11.3%→10.0%→16.3%

※ <各都立中高一貫校の入学者辞退率>同様に算出しています。 


★ 数字を見て思うこと
 
〇 偏差値との相関

上の<各都立中高一貫校の入学者辞退率>を見て、何か気づきませんか?

そうです。
「入学辞退率の高い順」≒「各校の偏差値順」となっていて、この2つに大きな相関があるのです。
内容をもう少し見てみましょう。

入学辞退率の程度で各校をグルーピングすると、次のようになります。
 
A:小石川
B:桜修館、武蔵、両国
C:三鷹、富士、南多摩、大泉、白鴎、立川国際
  
「このグルーピング」と「様々な進学塾が公表している偏差値表」の並び順は、かなり似ています。
 
難関・中堅上位の私立中学と併願する人達からの人気はA→B→Cとなっていて、この併願組の割合が高いと必然的に進学塾での偏差値も上昇するのです。
当たり前ですよね。
入学するしないに関わらず、全受検生の合否と模試結果が翌年の偏差値算出に使われるのですから
 
今の都立中高一貫校の立ち位置では、難関・中堅上位の私立中学の合格を蹴って、都立中高一貫校を選択する家庭の割合はまだまだ低く、偏差値が高い学校ほど入学辞退率が上がる図式となっています。
(見方によれば、偏差値を高くする子供達は入学辞退する確率も高いでしょうから、入学する子供達だけの実質的な偏差値はもう少し低いと言えます。)
  
上位の都立中高一貫校には、各校の特色をもっと上手く発信し、難関・中堅上位の私立中学よりも都立中高一貫校を選択させる魅力作りという大きな課題があるのです。
この課題をクリアできないと、都立中高一貫校の更なる進歩はありません。

〇 男子は目先で、女子は総合的に
 
次は、上の<小石川と桜修館の男女別入学者辞退率の推移>で気がつくことを話していこうと思います。
 
まず、小石川と桜修館の男子の入学辞退率推移を見てもらえるでしょうか。 
この数字を見ると、男子の保護者というのは大学合格実績に敏感だとわかります。

小石川を見ると、2014年、2015年、そして2016年と、大学合格実績が少しづつ上向きになるに従い、毎年コンスタントに難関・中堅上位私立中学の併願層が増えたようで、結果として入学辞退率が階段状に上がっています。
(ちなみに、2013年の25%という数値は、入学後の不安を感じての辞退がこの年に限り多く出たと想像します。2013年は一期生の大学合格実績を見た翌年の受検です。小石川の一期生の大学合格実績はかなりネガティブに評価されたケースが多く、翌年の受検生への影響は相応にあったろうと思うためです。)
 
桜修館を見ると、2013年・2014年にいきなり急上昇しましたが、2015年・2016年には低い数字に戻りました。
桜修館の場合は、一期生・二期生の大学合格実績が高く評価されましたので、この評判を聞いて難関・中堅上位私立中学との併願者が急増し、入学辞退率も上がったのです。
しかし、三期生・四期生の大学合格実績は一期生・二期生ほどにインパクトがなかったため、難関・中堅上位私立中学の受験者の関心も低下したように見えます。

このように、男子の難関・中堅上位私立中学の併願者数は、前年の大学合格実績の良し悪しと連動しやすいと言えます。
男子の保護者は、志望校の前年の大学合格実績には要注意ということです。
 
一方、女子の保護者は、前年の大学合格実績という目の前の数字より、もっと総合的な学校の評判・評価を見ているように思えます。
 
小石川も桜修館も、女子の入学辞退率は上下の動きを繰り返しがらも右肩上がりとなっていて、両校ともに今年は過去最高の数値となりました。
両校共に今年の女子については、難関・中堅上位私立中学の併願者数が過去最高だったはずと言うことになります。
両校共に今年合格した女子受検生の学力レベルも、これまた過去最高?かもしれません。
 
それにしても、5年前の桜修館女子の入学辞退率は、わずか2.5%でした。
1期生が卒業するまで、難関・中堅上位私立中学の併願者などは皆無に近い学校だったろうと思います。
学校の評判・評価というのは、短期間でもガラリと大変身するものなんですね。


    
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<ご参考>


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2016年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:白鴎(41名)、桜修館(41名)、三鷹(27名)、小石川(22名)、九段(21名)、南多摩(20名)、大泉(19名)、富士(17名)、立川国際(17名) 、武蔵(15名)、両国(11名)
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都立中高一貫校 都立中高一貫 都立中学 公立中高一貫校 難関大学 桜修館 作文 小石川 東大
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以前、「Shall_we_try都立中高一貫校?」というブログを書いていました。 都立中高一貫校ブログを始めて2年という節目を迎え、記事記載の方向性を見直し、新たなブログで再出発しました。この新たなブログでは、「@受検(受験)勉強の方法 」と「A倍率など様々な数値から見る都立中高一貫校を取り巻く環境分析」の2視点をメインに話を展開していきます。
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