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古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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2020年07月19日

ちょいと、ちょこっとボランティア

ちょいと、ちょこっとボランティア

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2020/07/19


昨日と今日の午前中は

築町支援事務所とみなと小学校体育館での

全国からの支援物資の仕分けと積み込み

荷下ろし、整理、被災者への物資渡しの

【令和2年7月】大牟田市豪雨災害復興グループ
https://www.facebook.com/groups/329479624714134

ボランティアに参加しました。

「直接の災害被害が免れた私たちが

被災浸水した方たちの生活支援に参加しなければ

と思い集いました」

これが参加者の共通の思いでした。


被災された方々の中には

住む場所、食事、寝る場所もままならず

予定外の出費に戸惑い

これからの生活再建に不安を持つ方が

多くいます


全国からの支援

その想いをお渡ししました

みなと小学校での支援物資のお渡しは

今日まで

7/24からは三川公民館で

支援物資をお渡し出来るようになる

予定です。

みなと小学校校区以外の被災された方も

支援物資を受け取ることが出来ます

身近に知らない人がいたら

知らせてください

共に復興・再建に進みましょう

2020年07月12日

令和二年九州豪雨に見舞われ 「命を守るための行動…」について

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2020/07/12

今日は

一日曇り空

豪雨は過ぎたように感じます

令和二年九州豪雨に見舞われ

「命を守るための行動…」について

考えたことをご報告します

私の家族、家、車

全て無事でした

(とはいえ

家や車が浸水した知り合いのことを

考えると辛いです)

今回の豪雨で

何を考え、行動したかというと

「臆病であれ

六感に従う…」

ということだったと思います

豪雨の夜

家族はそれぞれの場所で

夜を明かしました

「家に帰ること

家族がそろうこと」に

こだわらなかったのです。

大牟田全域が冠水し

人も車も動けない状況は

全ての市民にとって

未知未経験の出来事でした

市内のあちこちの路上で

乗り捨てられた車は

これまでの経験値から

少しぐらい冠水していても

車で通れると誤判断した結果です

それぞれが情報を集め共有し

命が守れる場所に移動し

危険な状況下では

そこから動かない

経験したことのない

匂い、音、景色

ざわっとした

違和感を見過ごさないことが

大事です

「これまで大丈夫だったから

これからも大丈夫だろう…」

という考え方は

命を危険にさらすことになる

そんな時代になったということです。

多くの方から安否を心配していただきました

ありがたいです

みなさんも

それぞれの場所で

ご安全に…

2017年12月24日

「福岡市の未来は暗い…」 地域包括支援システムを食えない餅にしない為の三つの条件

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今年のチャレンジの振り返り

2017/10/20

「福岡100ケア・テックピッチ」に登壇し

福岡市の介護予防事業の

新たな展開に関する提案をしました。

内容は

『「ACT NOW!」今、行動を起こそう!

ターゲットはプレシニア(40−64才)まだまだ元気で自ら、

面白そうなこと、やったこと無いことをやってみたい世代から、

シニア世代へと展開していきます。

例えば、

@ 西鉄バスと協業。100円バス区間を歩くと100円分のポイントがnimokaにチャージされる。

A セブンイレブンと協業。グッドバランスミールを商品化、三ツ星300kcal、の減塩・減糖食を置いてもらう。

B天神−博多の飲食店で無煙宣言店にはステッカーを配布し、市の広報やHPで紹介。飲食費の3%ポイントバック。

C新天町商店街で毎日9時からみんなの体操実施。ヘルシーモーニングセットを食べた人に3%ポイントバック。

D警固公園で昼休み時間にフリー・ズンバ&ヨガ。

E民間スポーツクラブ・スイミングスクール・ジムのアイドリングタイム(人は居ないが施設は稼動している時間帯)をワンコイン500円で開放してもらう。

F市役所スタートの夕暮れウォーキング。18時スタート、1km・2kmコース。ゆったりおしゃべりウォーク。

G温浴施設を活用し、陸でのウォーキングが困難な人達に湯中体操教室等。前例のない健康づくり事業を様々な企業と個人、福岡市と協業したいです。

以上 』

つまり

市民と共に健康づくり事業

介護予防、生活習慣病予防に

取り組みたいのであれば

堅苦しい

面白みの無い

事業ではなく

多くの市民が

自分事として

関わりたくなる様な

企画を出し続けなければ

道は開かないし

繋がらないということです。

これは

これまでの保健事業で私が

多くの方達との関わりの中で

学んだことです。

福岡市は九州一の

先進都市であり

九州中から

人が集まっています。

しかし

「福岡100」に問題提起されているように
http://100.city.fukuoka.lg.jp/

「福岡市のように全国第2位の人口増加数を誇る都市であっても、国勢調査の結果によると、直近5年間の人口増7万5千人のうち、生産年齢(15〜64歳)の人口増加は、5千人にすぎません。次世代を担う14歳以下の子供の人口増加が1万人に満たない一方、65歳以上の人口増加は6万1千人と突出しています1。また、高齢化率を見ると、2010年はわずか17.4%でしたが2025年には24.8%、2040年には31.0%、そして2050年には34.3%になると予測されています。福岡市では税金や年金保険料を払う働く現役世代の数が増えないことで医療福祉財源が伸び悩むにもかかわらず、医療福祉の負担が急伸するという大きな問題を抱えることになるのです。」

つまり、福岡市の未来は

このままでは暗い…

これからの日本の医療保健介護の仕組みは

地域包括支援システムの様な構図になるのは

必然であると思います。

只、医療や介護のように

保険制度で担保されていない保健事業を

市民と協働するには

@ 情報を分かりやすく詳細に公開し
現状の課題と進むべき新たな仕組みを
共有すること。

A これからどういう保健事業を動かすか
それにどう関わるか、参加するかの
決定権を市民に委ねること。

B 市民が選択決定した事業にかかる予算の
決定権を市民に委ねること。県民共済のように
医療や介護保険を使っていない元気な市民には
2−3割の払い戻し相当の予算を保健事業に当てる。

このようなことを

「福岡100ケア・テックピッチ」に参加して考えました。

集合写真の出典
日経デジタルヘルス
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327442/102500147/?ST=health&P=1


パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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