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2015年11月22日

かえるくん親子の英語学習記 助動詞の続き

かえるくんです

助動詞のポイントは前回お話しました。

ホワイトボードではこんな感じで書きました。
不完全でもいいんです、あとから直せばね。
助動詞07.jpg
may notとmust notの違い
助動詞01-crop.jpg
mustを過去にしたいとき
助動詞05.jpg
must notは否定の命令文と同じ意味
助動詞06.jpg

前回の例文をつかって、試験に出るパターン

@can とmayの書き換え
You can open the window. = You may open the window.

Amust とhave to の書き換え
You must open the window. = You have to open the window.

Bmay not とmust not の違い
ホワイトボードをみてくださいね

Cmust not は否定の命令文と同じ
Don't swim in the river. = You must not swim in the river.

Dmust には”過去形の意味はない”だからhad to を使う
You must open the window.を過去形に
→You had to open the window.

EShall we = Let's
ホワイトボードをみてね

F〜しなければなりませんか の英語の答え方
Must i open the window? 窓をあけなければなりませんか
Yes,you must. はい、しなければなりません
No, you dont have to. いいえ、あける必要はありません
※ must not では違う意味になってしまいます。テスト出題の常連です。

G助動詞が2つになりそうな英文
あなたは明日、病院に行かなければならないでしょう。
この文は”未来の〜でしょう”と”義務の〜しなければならない”が入ってます。
You will must go to th hospital. とはできません。
こういうときは → You will have to go to the hospital. とします。

助動詞には、もっと話すことがありますが”一気に無理して”は

絶対ダメなので、後日とします。



次は不定詞のお話に入ります

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2015年11月21日

かえるくん親子の英語学習記 助動詞について


かえるくんです

助動詞についてお話します。

これまでにも"can" "will" をやってきましたので難しく考えずに進めます。

これまでで思いつく助動詞の性質ってなんでしたっけ・・・・

@動詞の前に置く、A後ろの動詞は原形になる、B疑問文は助動詞を文頭に置く、

C否定文の時は助動詞の後ろに"not"を置く
・・・・くらいでしょうか・・・

一つ追加でD助動詞も動詞と同様、一つの文に一個だけ とします。

疑問文と否定文づくりは、一般動詞の時の疑問文・否定文で使った"do"と

同じやり方でいいですよね。

今回は他にも"must","may","shall"が登場します、さらに前回の熟語の話で触れた

”助動詞のような働きをする熟語”として"have to","don't have to" も合わせて

お話します。ざっと、覚えなきゃならない「意味」は

may・・・〜してもよい(許可)、〜かもしれない
You may open the window.(あなたは窓をあけてもいいです)

may not・・・〜してはいけない(禁止)
You may not open the window.(あなたは窓をあけてはいけません)

can・・・〜できる、〜してもよい(許可)
You can play tennis.(あなたはテニスができます)
You can open the window.(あなたは窓をあけてもいいです)

must・・・〜しなければならない(義務)
You must open the window.(あなたは窓をあけなければなりません)

must not・・・〜してはいけない(強い禁止)
You must not open the window.(絶対、窓をあけるなよ)→否定の命令文と同じ

shall・・・Shall i 〜(〜してあげましょうか)、Shall we 〜(〜しましょう)
Shall i open the window? (窓をあけてあげましょうか)
Shall we open the window? ((一緒に)窓をあけましょう)→Let's

will・・・Will you〜(〜してくれませんか)
Will you open the window? (窓をあけてくれませんか)

have to・・・〜しなければならない(義務)
You have to open the window. (あなたは窓をあけなければなりません)

don't have to・・・〜する必要が無い(義務なし)
You don't have to open the window. (あなたは窓をあける必要がありません)

例文は同じ例文を使うと、”違いのパターン”を把握しやすくなります。

ホワイトボードでは、こんな風に書きました
助動詞03-crop.jpg

これだけ教えてドリルを解かせて見ました。こんな感じです。
ドリル助動詞-crop.jpg

まあまあ、いい感じです。ドリルの解説をしてあげて、今度は自分で助動詞の意味を

ホワイトボードに書かせて見ました。
助動詞02-crop.jpg

少しは頭に入ったようです。 このぐらいでOK。

助動詞のポイントは、どれとどれが同じ意味で、どれとどれが反対の意味で・・・・

というところです。

次回は、試験問題にされるパターンを使ってお話します。

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2015年11月20日

かえるくん親子の英語学習記 熟語について


かえるくんです

熟語って、ありますよね、単語みたいに扱われてますがそれは、

丸ごと覚えるしかない・・・英語のイレギュラー部分だからなんです。

そのまま和訳すると、ちょっと微妙に違う”から熟語として覚えるんです。

そもそも英語と日本語は別な言語ですから100%の対応訳があるの

ではないのです。ですから熟語というのは英文和訳、和文英訳の

不完全さの象徴とも言えます。

普通に理屈っぽく英熟語を考えると、勉強に躓くかもしれません。

悪い言い方をすれば、熟語とは短距離走の”ハードル”のようなもの

かも知れません。とりあえず暗記して、うまく処理すれば何も考えず

”ピョーン”と飛び越えて、スムーズに進めます。

現在進行形のbe going , 助動詞で一緒に習うhave to〜

(〜しなければならない)、未来形で習ったbe going to なども熟語です。

でも、熟語は沢山覚えれば覚えるほど、実力がアップします。

ですから、出てくるたびに”熟語発見!”って感じで楽しみながら覚える

ようにしましょう。

勉強がある程度進んだら、熟語集(高くありません)を買ってあげても

いいかもしれません。


今回のお話は以上です。


次回は助動詞についてお話します。

ここで子供への英語実践に追いつきましたので、実際のホワイトボード

を使いながらお話できると思います。

かえるくん親子の英語学習記は、リアルタイムに進化してゆきます。


2015年11月19日

かえるくん親子の英語学習記 未来形

かえるくんです

今回は未来形のお話しをします。

未来形の作り方は助動詞 ”will” を使う方法と、熟語の”be going to”を

使う方法があります。もうひとつshallを使うケースがありますが、特殊なもの

なので後日、助動詞のところでまとめてお話します。

日本語の意味は2パターン覚えましょう。

1つは天気予報などの普通未来「〜でしょう」、もう一つは自分の予定などの

意思を含む未来「〜するつもりです」です。、そのつど、その文に合った方を

選びましょう。

まず、肯定文です

They will go to school tomorrow.
They are going to go to school tomorrow.
(彼らは明日、学校に行くつもりです)

will も、are going to も入る場所は同じです。

次は疑問文、ここでいつもの ”動詞を探せ”です

will を使った未来の文では"go"が動詞、be going toを使った未来の文では

"be"が動詞です。 "going" も "to go" も動詞ではありません。

動詞が2番目”を覚えていれば大丈夫です。

※副詞が入ると順番が変わるので、今は副詞入りの文は使いません。

すると疑問文は

Will they go to school tomorrow?
Are they going to go to school tomorrow? となります。
(彼らは明日、学校へ行くつもりですか)

will は助動詞なので"can" と同じ動きをします。確認しておきましょう。

次は否定文です

They will not(won't) go to school tomorrow.
They are not(aren't) going to go to school tomorrow.
(彼らは明日、学校へ行くつもりはありません)

will not の短縮形はwon't(ウォント) になります、ちょっと変則ですね。



以上 次回は熟語についてお話します。







2015年11月18日

かえるくん親子の英語学習記 品詞について

かえるくんです

今回は品詞についてです。

品詞って、名詞とか動詞とか形容詞とか副詞とか・・・そういうのです。

ここでは正確な品詞の分類のお話ではなくて、中学、高校の文法の

授業で耳にする”品詞”について、どんなのがあって、すでにどれだけ

子供が知っているのかを話してあげましょう。

英語の勉強を始めるとき、どこまですれば英語が分かるようになるのか?

まるでゴールの教えられてないマラソンを走るようで不安になってきます。

なので、どういう通過点があってどこがゴール(目標)なのかを示して

あげると、自分の今の位置がわかり、前向きになれます

なぜ、最初にそれをしなかったかは、もちろん、心が折れるのを避ける

ためです。

さらに、品詞を知ることで今まで頭の中で、フワフワ彷徨っていた単語が

収まりがつくようになります。

学校では次のような品詞が登場してきます。

名詞、動詞、形容詞、副詞、冠詞、助動詞、前置詞、代名詞、数詞、接続詞

疑問詞、現在分詞、過去分詞、動名詞、不定詞、関係代名詞、関係副詞

「半分くらいは、もう知ってるよ!」といってあげてください

説明はこんな感じでいいと思います。

名詞・・・人や物の名前
動詞・・・動作、状態(一般動詞、be動詞)
形容詞・・・名詞を修飾します
副詞・・・動詞を就職します
冠詞・・・a,an,theがあります
※冠詞は、お話してませんでした。
 a,anは、一つの (anは次の単語が母音から始まるとき)
 theは、その (指定するもののとき)
実はa(an),theのどちらを選択するかは難しい場合もあって
予備校では、選択を迷ったら”複数形に逃げろ”と教えてる
ところもあります。
さらっと、流しておきましょう。
助動詞・・・can,may,must,will,shallなど
前置詞・・・on,in,at,before,after,for,from,to,about,withなど
 場所や手段などをあらわします
代名詞・・・i my me・・・・のほかにthis,that,these,thoseなど
数詞・・・one,two,threeなど
接続詞・・・and,but,though,because,so
疑問詞・・・what,when,where,who,why,howの5w1hのほか
 which,whoseなど
現在分詞・・・動詞の原型+ing 〜している
過去分詞・・・動詞の原型+ed(基本)、不規則変化 〜された
動名詞・・・動詞の原型+ing 〜すること
不定詞・・・to + 動詞の原型
 名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法
関係代名詞、関係副詞・・・高校でならいます

ざっくり、こんな感じでしょうか。

これを今、覚えさせる必要は全くありません。

ノートにとらせて、眺めるだけで十分です。


次は未来形のお話をします。

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2015年11月17日

かえるくん親子の英語学習記 過去進行形


かえるくんです

はじめは、教えるポイントと方針みたいなことを書いてゆこうと

思っていましたが、だんだん塾講師のような講義形式になってきました。

実際に子供に教えている様子や内容をできるだけリアルに表現しようと

思っていたので、こんな形になってきました・・・

まあ、これもよし。みなさんの参考にしてもらえたら幸いです。

今回は過去進行形です。

”超カンタン”のサービス回ですわーい(嬉しい顔)

息抜きの回もありますよー

さて、現在進行形はこんなのでした

She is reading a book.(彼女は本を読んでいるところです)

過去進行形は is,am→was , are→were に変えるだけですから

She was reading a book.(彼女は本を読んでいるところでした)

疑問文は 現在進行形も過去進行形も "be動詞の文" ですから

Was she reading a book? (彼女は本を読んでいるところですか)

否定文は

She was not(wasn't) reading a book.
        (彼女は本を読んでいるところではありませんでした)

となりますね。


今回は以上です。

次回は”品詞”について、お話しようと思います。

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2015年11月16日

かえるくん親子の英語学習記 be動詞の過去形・疑問文・否定文



かえるくんです

今回はbe動詞の過去形過去形の疑問文・否定文です

be動詞の過去形

am , is が was 、are が were になります

例えば He is a teacher.(彼は先生です。) が

He was a teacher.(彼は先生でした)になります。

それだけです。

ついでに疑問文にしてみましょう。主語と動詞をひっくり返して?つけて

Was he a teacher? (彼は先生でしたか?)

さらに否定文に

He was not (wasn't) a teacher. (彼は先生ではありませんでした)

現在形の時とまったく同じやり方です。

超カンタン”でしょ

それでは一般動詞の過去形を疑問文、否定文にして見ましょう。

実はこれ、以前やった方法を使うんです。

3単現の疑問文・否定文と合わせてやってみましょう。

”do” の過去形は”did”です。

He plays the guitar.(彼はギターを弾きます)

He played the guitar.(彼はギターを弾きました)

疑問文にします

Does he play the guitar? (彼はギターを弾きますか)

Did he play the guitar? (彼はギターを弾きましたか?)

didが過去を表しているのでplayになりました。

否定文にします

He does not(doesn't) play the guitar.(彼はギターを弾きません)

He did not(didn't) play the guitar.(彼はギターを弾きませんでした)

おまけで不規則変化動詞の場合をやって見ます

He had a breakfast yesterday.(彼は昨日、朝食を食べました)

Did he have a breakfast yesterday?(彼は昨日、朝食を食べましたか)

He did not(didn't) have a breakfast yesterday.(彼は昨日、朝食を食べませんでした)

3単現と比較するとパターンが見えてきますね。



次回は過去進行形です。

2015年11月15日

かえるくん親子の英語学習記 一般動詞の過去形・不規則変化


かえるくんです

前回は助動詞canのお話をしました。

今回は一般動詞の過去形不規則変化についてです。

かえるくんは必ず、一般動詞のあとにbe動詞をやります。

そちらのほうが進めやすいと思うからです・・・

ここで”語尾変化”という言葉をつかってみます。

名詞の複数形、3単現、〜ingと単語の後ろに色々付けてきました。

今回は -edをつけます。これをつけると過去の意味になります。

She played the piano yesterday. (彼女は昨日、ピアノを弾きました

ここでも”動詞を探せ!”です、動詞は”played"です。

だって、現在進行形みたいにbe動詞もないですから、これで決定です。

分かりやすいね! と言ってあげましょう・・・・くどいか・・・少し・・・

ここで子供が

主語がsheだから3単現のsは?」と聞いてきたらよい兆候です。

聞かれなかったら、

この文、主語はsheだね・・・・」と誘導してみましょう。

3単現の”現”は”現在”だから過去形では関係ないよ

そう子供が答えたら拍手喝さいです。

答えなかったら、優しく説明してあげましょう。大切な部分です。


-edは一般動詞の過去形の基本ですが、”例外”があります。

その例外について勉強して行きましょう。

@普通はedを付ける
 play - played, walk - walked

A-eで終わる動詞は-dだけつける
use - uesd, like - liked

B子音+yで終わる動詞はyをiに変えて-edをつける
 study - studied

C短母音+子音で終わる動詞は子音を重ねて-ed
stop - stopped

D全く別の形になる(不規則変化)

発音の仕方ですが、有声音、無声音でわけて

”ドゥ” と ”トゥ” と ”イドゥ”を当てはめてみましょう。


さて、少し早いかもしれませんがDの説明の延長で

不規則動詞の変化表を覚えて見ましょう。

中学生向けの単語帳などの巻末に載ってます。

英和辞書にも載ってますがボリュームが多すぎて、小学生には

荷が重過ぎます。

そのには A-A-A , A-B-A , A-B-B , A-B-Cの4種類の方があります。

右側から原形-過去形-過去分詞形と並んでます。

AAAは3つとも同じ形 put - put - put など
ABAは原形と過去分詞形が同じ形 come - came - come など
ABBは過去形と過去分詞形が同じ形 teach - taught - taught など
ABCは3つとも形が違います write - wrote - written など


中学生はそれほど覚える単語が多くないので短期間で暗記できます。

暗記の際はリズムで覚えるようにしましょう。

ここで過去分詞が出てきますが文法はまだ教えなくて平気です。

次回はbe動詞の過去形と過去形の疑問文、否定文について

お話します。

2015年11月14日

かえるくん親子の英語学習記 can

かえるくんです

前回は疑問詞のお話をしました。

今回は助動詞の”can”についてお話します。

"can" は初めて出てくる助動詞という品詞です。

ここで、これまで偉そうに言ってきた”動詞は2番目!主語の次!”

という大前提が呆気なく崩れる・・・・訳ではなく、”例外”登場です。

英語の勉強は”原則”を覚えて”例外”を覚えて・・・・の繰り返しです。

あまり気にしないでゆきましょう。わーい(嬉しい顔)

ここでは”can”の意味”できる”、のほかに”〜してもよい(許可)”の使い方

も勉強してゆきましょう。

まず、例文です。

I can play the guitar. (私はギターを弾くことができます)

助動詞は、文の2番目、主語の次、動詞の前・・・・色々言い方がありますが

そういう場所に置くという決まりと教えます、その時、動詞は3番目になります。

この場合のcan の意味は”〜できる”となり、動詞のplay”弾く”がcan playで

弾ける”になります、動詞の意味を手助けして少し変えるのが助動詞です。

canには、もう一つ”〜しでもよい”という意味でも使いますが、これは”〜できる”の

友達のような使い方です。日本語で考えて見ますと

「手をあげて、トイレに行ってもいいですよ」

「手をあげて、トイレに行くことができますよ」

この2つの文は同じ事を言ってますよね、だから2つの”意味”ではなく

2つの”表現方法”という風に教えてよいと思います。

You can have a lunch. (あなたは昼食をとってもいいですよ)

とこんな感じになります。

次に疑問文、否定文ですがこれは一般動詞の疑問文、否定文と

同じやり方です。

Can i have a lunch? (私は、昼食をとってもよいですか)

He can not play the guitar. (彼はギターを弾くことができません)

一般動詞なら上の例文の”can”が”do”に変わるだけですね。

あとは、ドリルなんかで問題を解けば大丈夫です。

一つだけ追加すると、助動詞がでてくると”助動詞+not”の短縮形、

”主語+助動詞”の短縮形というのが出てきますのでサラッ

教えてあげればいいと思います、パターンがつかめれば教えなくても

自分で予測できるようになります。

can not=can't=cannot 


次回は一般動詞の過去形、不規則変化のお話です。










2015年11月13日

かえるくん親子の英語学習記 疑問詞


かえるくんです

前回は現在進行形についてお話しました。

be と 〜ing どちらが動詞といえば”be”、これがポイントです。

だから現在進行形はbe動詞の英文です、これだけは覚えておきましょう。

今回は疑問詞についてお話します。

疑問詞といえばwhat,whichとか、いろいろありますよね。

疑問詞は、文字通り”何が聞きたいのか、知りたいのか”をあらわします。

あなたは誰ですか!!exclamation×2」・・・・・誰か知りたいんです。

かえるくんは、しょっちゅう、こんな場面に遭遇しますもうやだ〜(悲しい顔)(いろいろあるんです)

ちょっと、変なことします手(パー)

”あなたは誰ですか” を肯定文に直してみます。すると

あなたは誰です” となりますよね。

日本語としてはおかしいですね

誰という疑問詞、ここでは疑問詞というより普通の単語と考えてください。

who(だれ)を使って英文にすると

You are who. (あなたは誰です)

次に疑問文にしてみましょう

Are you who ?  ・・・・be動詞の疑問文はこうなりますよね。

ここで初めて出てくる超簡単ルール ”疑問詞は文の最初に置く

すると Who are you? (あなたは誰ですか)

正しい、疑問詞を使った疑問文が完成しました。

簡単でしょ!  とお子さんに言ってください。


今度は時をあらわす疑問詞 when(いつ) です。

「あなたはいつ寝るのですか」

先程のように、肯定文にします。

あなたはいつ寝ます」 (※例文が良くないかもしれませんが)

英文にします。

You go to bed when. (あなたはいつ寝ます)

疑問詞を無視して、疑問文にします。

Do you go to bed when? 一般動詞の疑問文ですよね。

そして最後の超簡単ルールです。疑問詞を前に持ってきて

When do you go to bed? (あなたはいつ寝ますか)

正しい、疑問詞を使った疑問文ができました。


さらにもう一回やってみましょう

方法とか状態を表す疑問詞のhow(どんな、どのように)です。

「あなたは、今日、調子はどうですか」

肯定文にすると

「あなたは、今日、調子はどうです」・・・・・”か” が無くなっただけ

※ また、例文悪かったかな・・・・まあ、めげずにわーい(嬉しい顔)

英文にします

You are how today. ここでhowは1単語で”調子はどう”の意味になります。

疑問詞を無視して疑問文にします

Are you how today? be動詞の疑問文ですね。

最後に超簡単ルールの発動!

How are you today? (あなたは、今日、調子はどうですか)

これで完成です。

簡単だよね!  と再び、お子さんに言ってあげてください。

”簡単なのだ” という”暗示”はとても大切で、かえるくんの勉強法では

必要不可欠なものです。


さて、ちょっとイレギュラーなケースをつぎにお話します。

ここを乗り越えるためにしっかり”暗示”をかけてあげましょう。

「だれが彼の父ですか」 これを同様に肯定文に

「だれが彼の父です」 また、”か” が無くなっただけです。

英文にしてみます

Who is his father. ・・・・・・・あれっ??

そうです。主語が"who" なので、超簡単ルールに従って、

疑問詞を一番前に移動させる必要がない
のです。

もし、be動詞の疑問文だから主語とbe動詞を入れ替えて

しまうと Is who his father? となりますが、whoは文の先頭

に来るので結局、 Who is his father? となります。


”疑問詞が主語の時だけは、こんな風になる”のです。

ここで特別な言葉を無理に使うと「肯定文に?を付ける」

みたいな、おかしな表現になってしまいますので、

英文を丸ごと覚えて対応させるようにしましょう。

べつに、通常パターンのように変形しても、同じ正解英文に

たどり着くので問題ないでしょう。

疑問詞についてまとめておきましょう。

基本は5w1hです、どこかで聞いたことがありますよね。

いつ(when)、どこで(where)、誰が(who)、何を(what)、なぜ(why)、

どのように(how)です。ほかにだれの〜(whose〜)、何の〜(what〜)、

どのくらいの〜(how long,how many,how much・・・・)などが

中学生で出てきますが、繰り返して演習するうちに身について

できるようになりますので問題ありません。

ここはむしろ、理屈より、”やり慣れる”ことが重要だと思います。

次回は助動詞”Can”についてお話します。









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元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
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