2016年04月17日
自宅でできる「足型あおむし」の作り方。
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
今日は、インスタでも大人気の足型アート「はらぺこあおむし」の作り方を紹介しようと思います
足型は記念にもなるし、かわいくできたらSNSでシェアしたり、お部屋に飾れったりできるのでいいですよね
事前準備
台紙
紙の大きさは、B4やA3がおすすめです。
足の小さな赤ちゃんだったらA4でも大丈夫かな?
はらぺこあおむしの顔とお尻は、手書きでもOKですが、自信のない方はこの作り方で・・・
1.はらぺこあおむしの絵をコンビニ等でカラーコピーする
2.カラーコピーしたあおむしの顔、お尻、太陽、縁になりそうな部分(ドット部分やフルーツなど)をカットする
3.別の白い紙に、カットしたパーツを貼り付ける
4.コンビニ等で大きめサイズ(B4やA4)にカラーコピーをする
必要な道具類
白い画用紙
普通の紙だと絵の具の水分を吸ってシワシワになってしまうので、画用紙を使ったほうが良いです。
同じ理由で、台紙に直接足型をつける方法は避けたほうがいいと思います。
画用紙も100円ショップで売っていますが、白がない画用紙もあるので注意してください。
赤ちゃんの足型をとる場合は、あらかじめ画用紙をカットしておいたほうがやりやすいと思います。
きみどり、みどりの絵の具
100円ショップで売っている絵の具で十分です。我が家は100円領事館で買いました。
タッパー
こちらも100円ショップで売っているもので十分です。紙皿でもいいかも。
「絵の具なので水で落ちるし、洗えばOK」と思える方はお弁当箱が大きさもちょうどいいしおすすめです。
部屋の汚れ対策
部屋が絵の具だらけにならないように、足元には新聞紙やごみ袋、レジャーシートを広げておきましょう。
絵の具をふき取るためのティッシュやおしりふきを手元に置いておくと安心です
はさみ、のり
足型をカットするための工作はさみ、台紙に足型を貼るためののりが必要です。
のりは両面テープでも大丈夫です。
作り方
1.タッパーに絵の具と水を入れます。
絵の具の量は親指の第一関節くらいかな?水と絵の具は同じくらいの量でいいと思います。
赤ちゃんの足型を作る場合は、水を少なめにしたほうが後々助かります。
2.絵の具と水を混ぜます。
写真を見ていただくとわかりますが、我が家には筆がなかったので指で混ぜました
3.足に絵の具をつける
娘氏のむっちり足が美味しそう・・・・じゃなかった、娘氏は3歳なので、床に座らせて足の近くにタッパーを持っていきました。
水の分量がちょうどいいと、絵の具がたれてこないのでタッパーを垂直にしてもすぐにこぼれたりしません。
1〜2歳だと椅子に座ってもらっていたほうが楽ですが・・・椅子だと立ち上がって脱走しやすいので(笑)、頑張れる子は床に座ってもらいましょう。
赤ちゃんは寝んねの状態でタッパーを赤ちゃんの足につけたほうが楽です。
4.白い画用紙に足型をつける
歩けるこの場合は、2〜3秒ほど画用紙に足を押し付けたほうがキレイにできます。
赤ちゃんは指がくるんとなっているし、土踏まずがない状態なので、1回だけ軽く足を押しつける感じで十分だと思います。
足型が乾くのに数分かかるので、この間に足を拭きましょう。
お子さんが動くと、その分部屋やお洋服が汚れます。
5.足型が乾くのを待ち、カットする
こちらが娘氏の足型。これを緑5個、黄緑5個を目標に作ります。難しい場合は1色でもOKです。
こちらは乾いてカットしました。
レジャーシートが緑なのでちょっと見づらいですね(笑)。
6.台紙にのりで足型を貼り付けます。
黄緑と緑の2色にすると、よりはらぺこあおむしっぽく見えます。
足の大きな子、台紙が小さくなってしまった場合は、まっすぐ並べて「ふとっちょ」にしても可愛いですよね
実は・・・台紙は友人が作ってくれたものを使っています。
タイトルの「はらぺこあおむし」の”あお”部分をわざと隠してコピーしてくれたので、ここにお子さんの名前を入れるそうです。
なんて素敵なアイデアでしょう
親子で工作をしていると、手先がどんどん器用になっていたり、その時の会話などから、子供の成長を感じることができます。
できあがりの上手い下手よりも、”一緒に”、”自分で作る”楽しさを感じてもらいたいですよね。
皆さんもお時間のある時にぜひ試してみてください
最後までお読みいただき、ありがとうございました
「働きママ」こと nami です
今日は、インスタでも大人気の足型アート「はらぺこあおむし」の作り方を紹介しようと思います
足型は記念にもなるし、かわいくできたらSNSでシェアしたり、お部屋に飾れったりできるのでいいですよね
事前準備
台紙
紙の大きさは、B4やA3がおすすめです。
足の小さな赤ちゃんだったらA4でも大丈夫かな?
はらぺこあおむしの顔とお尻は、手書きでもOKですが、自信のない方はこの作り方で・・・
1.はらぺこあおむしの絵をコンビニ等でカラーコピーする
2.カラーコピーしたあおむしの顔、お尻、太陽、縁になりそうな部分(ドット部分やフルーツなど)をカットする
3.別の白い紙に、カットしたパーツを貼り付ける
4.コンビニ等で大きめサイズ(B4やA4)にカラーコピーをする
必要な道具類
白い画用紙
普通の紙だと絵の具の水分を吸ってシワシワになってしまうので、画用紙を使ったほうが良いです。
同じ理由で、台紙に直接足型をつける方法は避けたほうがいいと思います。
画用紙も100円ショップで売っていますが、白がない画用紙もあるので注意してください。
赤ちゃんの足型をとる場合は、あらかじめ画用紙をカットしておいたほうがやりやすいと思います。
きみどり、みどりの絵の具
100円ショップで売っている絵の具で十分です。我が家は100円領事館で買いました。
タッパー
こちらも100円ショップで売っているもので十分です。紙皿でもいいかも。
「絵の具なので水で落ちるし、洗えばOK」と思える方はお弁当箱が大きさもちょうどいいしおすすめです。
部屋の汚れ対策
部屋が絵の具だらけにならないように、足元には新聞紙やごみ袋、レジャーシートを広げておきましょう。
絵の具をふき取るためのティッシュやおしりふきを手元に置いておくと安心です
はさみ、のり
足型をカットするための工作はさみ、台紙に足型を貼るためののりが必要です。
のりは両面テープでも大丈夫です。
作り方
1.タッパーに絵の具と水を入れます。
絵の具の量は親指の第一関節くらいかな?水と絵の具は同じくらいの量でいいと思います。
赤ちゃんの足型を作る場合は、水を少なめにしたほうが後々助かります。
2.絵の具と水を混ぜます。
写真を見ていただくとわかりますが、我が家には筆がなかったので指で混ぜました
3.足に絵の具をつける
娘氏のむっちり足が美味しそう・・・・じゃなかった、娘氏は3歳なので、床に座らせて足の近くにタッパーを持っていきました。
水の分量がちょうどいいと、絵の具がたれてこないのでタッパーを垂直にしてもすぐにこぼれたりしません。
1〜2歳だと椅子に座ってもらっていたほうが楽ですが・・・椅子だと立ち上がって脱走しやすいので(笑)、頑張れる子は床に座ってもらいましょう。
赤ちゃんは寝んねの状態でタッパーを赤ちゃんの足につけたほうが楽です。
4.白い画用紙に足型をつける
歩けるこの場合は、2〜3秒ほど画用紙に足を押し付けたほうがキレイにできます。
赤ちゃんは指がくるんとなっているし、土踏まずがない状態なので、1回だけ軽く足を押しつける感じで十分だと思います。
足型が乾くのに数分かかるので、この間に足を拭きましょう。
お子さんが動くと、その分部屋やお洋服が汚れます。
5.足型が乾くのを待ち、カットする
こちらが娘氏の足型。これを緑5個、黄緑5個を目標に作ります。難しい場合は1色でもOKです。
こちらは乾いてカットしました。
レジャーシートが緑なのでちょっと見づらいですね(笑)。
6.台紙にのりで足型を貼り付けます。
黄緑と緑の2色にすると、よりはらぺこあおむしっぽく見えます。
足の大きな子、台紙が小さくなってしまった場合は、まっすぐ並べて「ふとっちょ」にしても可愛いですよね
実は・・・台紙は友人が作ってくれたものを使っています。
タイトルの「はらぺこあおむし」の”あお”部分をわざと隠してコピーしてくれたので、ここにお子さんの名前を入れるそうです。
なんて素敵なアイデアでしょう
親子で工作をしていると、手先がどんどん器用になっていたり、その時の会話などから、子供の成長を感じることができます。
できあがりの上手い下手よりも、”一緒に”、”自分で作る”楽しさを感じてもらいたいですよね。
皆さんもお時間のある時にぜひ試してみてください
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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