台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

ウェイウェイがイードゥと共同制作したデザイン発表すれば、彼女は名声を失いデザイナー人生も終わってしまう。

イードゥは彼女を心配するが、経営者としての責任も果たさなければならなかった。

イードゥはウェイウェイを訪ね「なぜここまでするのか？」と聞くが、彼女には何のことなのかわからない。

彼は、ウェイウェイと一緒に描いた原画を破り捨て部屋から出て行く。

ウェイウェイは、シャオからかつてイードゥがパートナーだったことと、その後　血を見るほど険悪な関係になったことを教えられた。

ウェイウェイは、記憶をなくしているとはいえイードゥにひどいことを言ってしまったことを後悔し彼に謝りに行くが、イードゥはウェイウェイの話を聞こうとしない。

ティファニーが謝罪の記者会見を開く。

自分の非を認め謝罪したいと思ったウェイウェイは、ティファニーが会見する会場へと行き、そこで共同制作のデザインを勝手に使用したことを謝罪する。

記者たちに囲まれ非難を受けるウェイウェイの前にイードゥが現れる。

これは、DUとリンロウの宣伝の一環であると発表した。

シャオは、ウェイウェイをイードゥの下で働かせることなどできないため、彼に「何でもする」と言う。

フォンテーヌのテナント権を放棄することを提案するが、ウェイウェイがその話を遮った。

ウェイウェイがDUに出勤するも嫌がらせを受け、デザイナーとして働くことも許されない。

ウェイウェイは、DUで清掃係として働き雑用もこなす。

1日中こき使われても弱音を吐くことなく1日を終えると、シャオが迎えに来てくれていた。

最初は断るが、ウェイウェイはシャオにおんぶされ帰って行く。

ウェイウェイが寝ていると、夜中にもかかわらずイードゥから呼び出される。

慌てて会社に向かうと「探していた資料は見つかったから帰っていい」と言われてしまう。

どこまでも意地悪をする彼に腹が立つが「もっと親密な時もあった」と迫られ、驚いたウェイウェイは部屋から飛び出した。

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《6話》

ウェイウェイは、ある店舗で店員として働き「3年間売れていないウェディングドレスを3日間で売れ！」とイードゥから命令される。

それを知ったシャオが、店のドレスを全部購入しようとするがウェイウェイは断った。

イードゥたちと親しくしている雑誌の編集長・ホーは、イードゥとウェイウェイが共同制作をすることが信じられない。

彼女は「雑誌社主催のパーティーに二人で参加したら信じてあげる」と言う。

シャオは、仕事が終わったウェイウェイをある店に案内する。

そこには、ウェイウェイの思い出の人形がたくさん置かれていた。

シャオは幼い頃からずっと、ウェイウェイの事だけを想って過ごしてきた。

それは今も変わらない。

ウェイウェイは、なかなか売れないウエディングドレスをリメイクする。

すると、お客がドレスを巡って取り合いになった。

ところが、自分のデザインをリメイクされたことに腹を立てたティファニーが怒り抗議する。

イードゥはDUの誤解を払拭するには、どうしてもウェイウェイをパーティーに連れて行かなければならない。

ウェイウェイは「懇願するなら考えてあげる」と言い、イードゥに抑圧されていた仕返しをした。

ウェイウェイは、遅れてパーティー会場に到着する。

イードゥは、会場内では注目の的でもあるため、彼女の到着を待っていた。

ところがウェイウェイはイードゥを無視し、俳優の元へ一直線に進む。

イードゥは、彼女のその態度も気に入らないが、機嫌を損ね問題発言されても困るため我慢した。

廊下で二人が言い争っていると、ホー編集長が現れたためイードゥは慌ててウェイウェイを抱きしめる。

DUでは、モデルを誰に決めるかの会議が行われていた。

アンドリューが候補に挙がるが、彼は断ってきたためその交渉役としてウェイウェイが名乗りを上げる。

この契約が成功すればリンロウに戻してもらえると約束するが、もし失敗すれば損害賠償を請求されてしまう。

それでもウェイウェイはやるしかなかった。

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