台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

部員たちは、ユーディエのコーラーへの気持ちを語っていたがそれをハイフェイが聞いていた。

ハイフェイは、ユーディエを呼び出し気持ちを聞き出そうとするが、そこのフィオナが絡んでいることを知り何かあるのではないかと考える。

ハイフェイがジアルオに相談していると、そこにユーディエが現れる。

フィオナから海鮮パーティに誘われたと話し一緒に行かないかと誘われるが断った。

アータイが携帯ゲームをしながら歩いていると、破壊王のクーチーが撮影をしている現場に遭遇する。

急いでその場を離れようとするが、雑誌社のディレクターに声をかけられ、急遽　相手役を頼まれた。

最初は断るが、クーチーの押しに負け撮影をする。

ぎこちなかったアータイも時間がたつにつれ緊張もほぐれ、終わったあとは「また頼むかも」とまで言われた。

コーラーは、フィオナと食事をしているが、ハイフェイとユーディエがそれを陰から見守っている。

ハイフェイたちは、コーラーがフィオナを好きだと勘違いしているため2人の距離を縮めようと策をめぐらせる。

ユーディエは、ハイフェイの恋愛話に嫉妬し怒っていた。

そんな彼女にハイフェイは、「来年も一緒にバレンタインを過ごそう」と言いキスをしようとする。

ところが水泳部員たちが現れ、二人はロブスター捕獲を手伝うことになった。

部員たちは、ユーアンの水着が破れていたが公費では買えないため天然のロブスターを捕獲し売って資金を稼ごうとしていた。、

部員たちがケガをしてしまっては困るため、ユーディが何とかすると言う。

ハイフェイとユーディエの様子を見て、ユーディエ父はハイフェイに「母親の記憶を取り戻すのはここまでにしてほしい」とお願いした。

ユーディが11歳の時、家族でキャンプに出掛け、突然降ってきた大雨でユーディエと母は川に流される。

ユーディエ母は、枝につかまったが細かったため、自ら手を離し娘を助けた。

母が流されていく光景を見たユーディエは、ショックで記憶を失ってしまった。

真相を知ったハイフェイは、ユーディの主治医に話を聞くが、もし記憶が完全に戻ったなら心神喪失になる可能性も高いと聞かされる。

自分が知っているユーディエではなくなってしまうかもしれない。

ハイタオの水泳部員たちが夏休み中だけアータイたちの高校のプールを一緒に使うことになった。

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《16話》

フィオナは、ユーディエと生徒たちに海鮮パーティのお手伝いをしてほしいとお願いする。

ちょうど水泳部が資金不足なため、ユーディエは逆に感謝した。

アータイたちは、ハイタオの水泳部員たちがどのような練習をしているのか気になっている。

シャオミーは、部員たちのためにプールに忍び込み動画を撮影するが、扉が開かなくなり仕方がなくシャワー室に隠れる。

ところが、ハイタオの水泳部員たちが練習を終え戻ってきてしまい、慌ててロッカーに隠れるが、シャオミーはチェンラン見つかってしまった。

チェンランは、シャオミーが自分に会いに来たと勘違いし、それをイーランに話す。

シャオミーは、イーランに勘違いだと説明しようとするが、彼は嫉妬心から怒ってその場を去ってしまった。

生徒たちは、海鮮パーティでバイトをする。

ユーディエの置手紙を見たハイフェイは、すぐに会場に向かい自分も手伝い始めた。

イーレイは、義理の母とうまくいっていない。

会場で偶然会いグラスを落としてしまい、それをなじられる。

イーレイ父は息子を追いかけ、ハイフェイに「これからも息子をよろしく頼む」とお願いした。

初めて人前で父から褒められたことがうれしかったイーレイは、思わず涙がこぼれる。

ハイフェイは、フィオナに水泳部のコーチをしていることがバレてしまう。

「ユーディエにすぐにでも話すつもりだ」と伝えると彼女は、「付き合ってからの方がいい」と言う。

ユーディエは、拝金主義者ではない。

それでも、今まで隠していたことを知った時の反応が怖かった。

イーレイたちがシャオミーが撮影した動画を見ていると、チェンランが現れる。

シャオミーたちは、彼が盗撮したことをとがめに来たと思うが、実は彼女たちを助けに来ただけだった。

クーチーがコーチに告げ口したことでシャオミーたちは携帯の中身を確認されるが、チェンランのおかげで難を逃れる。

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