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2015年08月23日

コミュニケーションスキル

臨床でご活躍されている皆さん、
突然ですが、患者様に対して
下記のような声掛けをされていませんか?

「〜してください」
「〜しないと駄目ですよ」
「〜した方がいいんじゃないですか?」
「〜しないと今後〜ですよ」
「〜という根拠があります」
「あなたは間違っている」


医療従事者、又はセラピストとして
患者様への接し方は
必ず頭を悩ませる要因の一つだと思います。

私も↑のような声掛けはついつい
してしまいます(苦笑)
これらは意味的にはそれぞれ、
「指示・命令」「アドバイス」
「説教」「否定・批判」
に相当します。

このような否定的側面が
強い接し方の正否は患者様の個別性と照らして、
議論の分かれるところでしょう。


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2015年01月08日

簡易栄養状態評価表

リハビリを行っている高齢の
患者(利用者)様にとって低栄養は
深刻な問題であり、リハ職種による
栄養状態のアセスメントは近年非常に
重要視されてきています。

日本リハビリテーション栄養研究会
会長の若林秀隆氏の自身のブログによると、
急性期・回復期における脳卒中、
大腿骨頸部骨折、廃用症候群、
誤嚥性肺炎を主な原因疾患とする高齢者
においては低栄養のリスクが
あると論じています。

疾患の背景に加えて、氏の関連書籍から
施設によっては個々の環境下での
エネルギー消費量に応じた
的確な栄養管理が実施されていない
事から、栄養不足が助長されている
のが現状といえそうです。

前置きはこの位にして・・・実際の
ところ私自身が栄養の知識
さっぱりですので、今日はまずその
アセスメントの第一歩としての
簡易の評価スケールをご紹介します。


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2014年03月21日

AAC

最近私の管轄である維持期に
おきまして筋萎縮性側索硬化症(以下:ALS)
の方がおります。ALSは1年間に
人口10万人当たり1〜2人程度が
発症し約3〜5年で進行、死に至るという
根治不可能な指定難病です。

担当の方は、現段階では
構音障害と歩行障害が生じている
程度ですが、今後のALS進行に伴い、
身体機能とコミュニケーションの
著しい低下が予測されますので、
早い段階で代替の意思伝達の
手段を確保しておく必要があります。

そこで、我々言語聴覚士が中心として
検討していくのが今回のタイトルである

AAC
(=Augmentative and Alternative Communication)


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言語聴覚士8年目になります。 何でも聞いてください。 私に分かることであれば。
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